どうも!ドラクエタクト無課金研究家のオロオロKT (@orooroKT)と申します。
今回は、つららスライムを才能開花させるべきか?5つの判断基準を元に、結論を出そうと思います。
つららスライムを才能開花させるか?5つの判断基準がコチラ!
- マヒャドをどう考えるか?
- いきなりマホカンタは良き
- 才能開花したステータス
- 耐性がどう影響するか?
- つららスライムのライバルは?
ポイントはやはり『マヒャド』と『いきなりマホカンタ』2つ。
特にいきなりマホカンタは、敵の呪文キャラ(反射不可以外)を封殺することも可能ですからね。
ステータスや耐性に欠点はありますが、僕はつららスライムの才能開花はアリだと思っています。
つららスライムの才能開花を検討している方は、続きを読んでご参考いただければ幸いです。
もくじ
①:マヒャドをどう考えるか?
マヒャドは、ヒャド属性の呪文【大】ダメージを与える特技。
射程3マスとありますが、斜め方向にも範囲があるため、実際の射程は4マスとなります。
射程3マスと4マスの差は大きく、敵の射程外から一方的に攻撃することも可能。
もちろん、敵キャラの射程次第ではありますが、状況によっては『ハメながら攻撃もできる』のも良いですよね。
同じ射程のヒャド属性呪文とくぎ持ちは、ゾーマとクレリアしかいません。
なので、つららスライムがマヒャドを才能とくぎで貰えたのは・・・
かなり大きいと思います!
(`・ω・´)(´∀`*)オオー!
ゾーマを持っていない方は、クレリアに次ぐ2枚目のヒャド呪文アタッカーとして、活躍が期待されますね!
②:いきなりマホカンタは良き
つららスライムは、才能特性の『いきなりマホカンタ』が、スゴく良い特性ですね!
なぜなら、つららスライムは、マヒャドなど射程3~4マスで特技を打ち合う立ち回りが多いです。
その場合、敵キャラが呪文しか持っていない場合は、つららスライムが一方的に攻撃も可能です。
呪文とくぎ以外の特技があったり、『反射不可』の呪文がある場合は別ですが・・・
(;・ω・)ヾ(・∀・;)ツケタスナ
いきなりマホカンタの効果は、3ターン続きます。
3ターンもあれば、闘技場であれば勝負が決まるターン数なので、呪文キャラから狙われずに立ち回れそうですよね!
あとの使い道としては、つららスライムと仲間1人を並べて、敵の呪文を跳ね返すことも可能。
仲間は呪文ダメージを受けてしまいますが、うまく反射してダメージを稼げれば、闘技場でより活躍ができそうです。
③:才能開花したステータス
完凸つららスライムのステータスですが、素早さが低いことに注目。
すばやさが低いことで、敵より後で行動できるため、1ターン目から敵を射程に入れやすいのが長所。
高難易度クエストでは、敵より先に動いた方が、有利な場合が多いですが・・・
闘技場で『待ちの戦術』の場合、すばやさを遅いキャラを入れるのはアリです。
つららスライムのステータスで短所は、HPが非常に低いこと。
あまりにHPが低すぎるため、トップクラスの数値を誇る、守備力を全く活かせないのが惜しい・・・
マヒャドの威力は下がってしまいますが、装備をHPで固めて、闘技場で盾役を任せるはアリかも?
体技や息系のとくぎは厳しいですが、物理と呪文が受けやすくなるのは良いですね!
④:耐性はどう影響するか?
つららスライムは、幻惑が無効という全く無意味の状態異常耐性を、お持ちになられております。
( ・ω・)ヾ(・∀・;)ヤメタゲテー
呪文しか使わないので、幻惑になろうと関係ないですからねw
せめて、移動制限とか混乱やマヒなど、闘技場で使われている耐性を無効にして欲しかったです(苦笑)
さらに、つららスライムの半減の耐性も、呪いと魅了。
呪いと魅了は、高難易度クエストではモロチン・・・失礼、もちろん闘技場でもあまり使われない状態異常です。
( ・ω・)ヾ(・∀・;)オマワリサーン!コイツデス!
なので、つららスライムの状態異常耐性は、正直ザルもいいところですねー。
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
さらに追い打ちは続き、超弱点の耐性も、眠りと呪文封じと厳しい。
最悪、呪文封じはマホカンタで何とかなるかもですが・・・
眠りに関しては、あまい息とかやられるとしんどいですねー。
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
こんな感じで、状態異常耐性がガバガバだから、『いきなりマホカンタ』をつららスライムに与えてくれたのかも?(笑)
⑤:つららスライムのライバルは?
⇒参考記事:ほぼ全員完凸案件!クレリアの驚くべき性能と5凸までの道のり
つららスライムのライバルは、Aランク最強の回復役クレリアですね。
クレリアはドロップ率こそ低いものの、無課金で誰でも5凸にできるため・・・
『クレリアいれば、つららスライムのいらなくね?』派も少なくなさそう(苦笑)
まあ、僕もですが。
(。・ω・)ノヾ(・∀・;)オイコラ
つららスライムにあってクレリアにない長所は、やはり『いきなりマホカンタ』。
敵が呪文しか攻撃手段がない場合、前に位置取って一方的にマヒャドで狙撃が可能。
しかし、最近は『特性:反射不可』も増えてきているため、マホカンタがあっても過信は禁物!
呪文以外の攻撃方法がある場合もあるので、つららスライムを前に出す際は、十分注意して配置場所を決めましょう。
あとつららスライムとクレリアを差別化するとしたら、『すばやさの差』ですね。
100以上の差があるので、敵より後に行動したい場合は、つららスライムの方が優勢になります。
高難易度クエストでは、基本的に先に行動した方が有利ですが、闘技場はあとから行動した方良いこともあります。
そんな場合は、クレリアの代わりに、つららスライムの起用もアリかもしれません。
つららスライムは才能開花させるべきか?まとめ
- マヒャドをどう考えるか?
⇒射程4マスはやはり強い - いきなりマホカンタは良き
⇒呪文の打ち合いをしやすい - 才能開花したステータス
⇒素早さが低いことを活かそう - 耐性がどう影響するか?
⇒状態異常耐性がザルすぎるw - つららスライムのライバルは?
⇒クレリア・ゾーマ
つららスライムを才能開花させるか?の結論は・・・才能開花をさせても良いかなと思います。
特に闘技場をがんばっている方は、クレリア以外の選択肢も欲しい場合、つららスライムも才能開花してあげましょう。
高難易度クエストの場合は、ほぼクレリアで良さそうなので、つららスライムの才能開花はあと回しにしても良いでしょうね。
以上、『つららスライムは才能開花させるべきか?5つの判断基準【結論:闘技場で使うならアリ】』でした。