どうも!ドラクエタクト無課金研究家のオロオロKT (@orooroKT)と申します。
今回は、『今でも魔剣士ピサロは引きべきか?』性能をまとめながら、判断していきます。
先に結論から行きますが、今でも魔剣士ピサロは3凸以上にしたい性能ですね。
もうね・・・闘技場で使えるし、高難度でも出番はあるし、『一家に1台イケメンさん』ですよ。
( ・ω・)ヾ(・∀・;)ゾウゴヤメロ
- ロトの勇者の対抗馬
- 無属性の高火力+デバフ
- 呪文反射不可のとくぎ持ち
- 高難度で不屈で耐える役も
- 不屈と憤怒の相性バツグン
闘技場でロトの勇者が多いので、魔剣士ピサロはその対抗馬となります。
お互い弱点を突き合う関係ですが、十分対抗できる性能です。
高難度でも、ミッションコンプを狙う場合に使えるの、まだトップクラスのSランクですね。
『魔剣士ピサロを引こうか?』迷っている方は、ご参考いただけると嬉しいです。
もくじ
ステータスが高い
1凸にした魔剣士ピサロは、守備力以外のステータスが非常に高い。
中でも素早さは、1凸で450超えという恐ろしい数値を叩き出しています!
Σ(; ゚Д゚)∑(゜∀゜;)ウヒョー!
これだけ素早さが高いと、素早さ特化の装備をつけなくても、敵より先に行動できることが多くなります。
そうなると、『HP特化or攻撃力特化の装備をしやすくなる』のもメリットですね。
- 属性耐性アリ
👉バギ・ドルマ - 大弱点の属性
👉イオ・デイン
次に、魔剣士ピサロの属性耐性を見ていきましょう。
闘技場で使う場合、イオ・デイン属性が多いので、実はあまり良くありません(笑)
特にギュメイ将軍は天敵になるので、早めに混乱などで処理したいところ。
まあ・・・反射不可や、不屈・憤怒があることを考えると、全然強いですけどね。
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
- 無効
👉休み - 半減
👉眠り・移動制限 - 超弱点
👉マヒ・呪文封じ
状態異常耐性は、マヒが超弱点なので注意。
やけつく息が伝授しやすい環境なので、敵のとくぎをチェックしてから、初期配置を決めましょう。
僕もラーミアやドルマゲスに、結構やられてますからね。
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
マヒ弱点以外は優秀なので、マヒだけは要注意です!
ダークマターの威力と追加効果
魔剣士ピサロで大注目の特技が、A特技のダークマター。
+10まで強化すると、威力600%の物理ダメージを与えることができます。
無属性で使いやすく、さらに高確率で敵の攻撃力を下げるというオマケ付き!
(`・ω・´)∑(゜∀゜;)ナーニー!?
やっちまったなぁ~?
(。・ω・)ヾ(・∀・;)クールポコヤメロ
守備力100ほどのスライム相手ですが、ダークマターは無強化で1337ダメージ。
+10まで強化すると約1.5倍になるので、約2000前後のダメージになると予測できますね。
ダークマターは、射程が2マスもあるのが使いやすいですよね。
ただし、攻撃力ダウンの効果は、ヘナトスのように『大幅』に下げられるわけではないので注意です。
呪文反射不可の主力とくぎ
紅蓮の魔剣は、敵全てに攻撃力依存のメラ属性呪文大ダメージを与える特技。
ここで注目なのが、『反射不可』だということ。
最近、反射不可の特技が結構目立つんだけど・・・マホカンタさんが泣いちゃうよ?
(`;ω;´)ヾ(・∀・;)オマエガナクナ!
高難度ではそこまで気にならないので、闘技場向きの特技になりそうですね。
無強化のばつぐんで1016ダメージなので、+10にするとダメージは約1.5倍の1500ダメージと予測できます。
紅蓮の魔剣は、攻撃力依存の呪文ということで、バイシオンなど攻撃力アップの効果が乗るのもメリット。
さらに言うと、呪文の長所でもある『確実に当てられる』ことと『敵の守備力を無視』できるのは重要なポイントです。
逆に注意すべきは、一応は呪文扱いになるので、物理威力・ばつぐんアップは乗らないことですね。
直線射程4マスの物理
魔剣士ピサロの神速の剣閃は、敵1体に200%の物理ダメージを与える特技。
+10まで強化すると、1.5倍の威力300まで上昇します。
神速の剣閃で1番のポイントは、射程が4マスもあることなんですよ。
(;・ω・)∑(゜∀゜;)ファ!?
ちょっと次の画像を見て欲しいのですが・・・
もうね、表示されてるところほぼ射程じゃんw
(´∀`*)(´∀`*)ww
守備力100ほどのスライムに、無強化の場合は638ダメージ。
+10でダメージが1.5倍になるとして、約1000ダメージほど与えられることになりますね。
メラ弱点なら紅蓮の魔剣が優先されますが・・・敵の射程外から攻撃できる場合は、神速の剣閃も候補かも?
すべての特性が強い
- 魔族の王
👉基本特性 - 不屈の闘志
👉1凸覚醒スキル - 憤怒
👉3凸覚醒スキル - リーダー特性
👉攻撃力+15%
魔剣士ピサロは、上記3つの特性が強い!
特に注目して欲しいのが不屈の闘志。
下手をすると、今後の高難易度でピサロが活躍するためのキーになり得る特性。
多分みんな『ヒュンケルとは何だったのか?』って思うよ?
( ・ω・)(´∀`*)デスヨネー
魔族の王
10ターン目までの奇数ターン(1・3・5・7・9ターン目)に、攻撃力・守備力・みかわし率が上がる特性。
効果は3ターン続くとありますが、奇数ターンに発動し続けるため、バフの更新が必要ないのがポイントですね。
ここで気になるのが、『みかわし率はどれくらいかわすか?』なのですが・・・
ちょっとコチラの画像をご覧ください。
不屈の闘志の発動率の検証中だったのですが・・・
約40%くらいの確率でかわしていたので、なかなか検証しにくかったという(苦笑)
ここまで攻撃をかわせるなら、重要な場面で物理or体技をかわすことも期待できるかも?
次で触れますが、不屈の闘志と組み合わせると、またエグイことができそうなんですよね(笑)
不屈の闘志
魔剣士ピサロの不屈の闘志で重要なことが、確定でHP1で踏みとどまるということ。
約20回ほど魔剣士ピサロにやられていただきましたが、全てむくりを起き上がってましたからね。
( ・ω・)∑(゜∀゜;)ヒデー!
『戦闘中1回のみ発動する』と表記されていますが、1回で十分すぎるほどの効果を発揮するでしょう。
ただし、『複数回ダメージでHP1になった時、もう1度攻撃を貰うとやられる』ので注意。
敵が物理or体技が中心で攻撃してくる場合、魔族の王で上がったみかわし率によって、かわせる場面も出てきます。
すると、不屈の闘志を温存しつつ、敵の攻撃を無力化することも可能なんですよ。
例えかわせなかったとしても、不屈の闘志でカバーもできますからね。
なので魔剣士ピサロは、耐久面でも戦闘に貢献できると考えられます。
ちなみに、ヒュンケルが似たような特性:不屈の男を持っていますが・・・
不屈の闘志とはちがい、発動制限がない代わりに、発動率がときどきになります。
つまり、HP1で踏みとどまるか?は『不確定』なんですよ。
ときどきの発動率も約40%なため、1回限定でも確定の不屈の闘志の方を、僕は評価しています。
憤怒
3凸覚醒スキルの憤怒は、『HPが20%以下の場合、物理と呪文威力を1.5倍』にする効果。
不屈の闘志で確実に耐えて、憤怒を発動できるのがポイント。
高難度のボス戦の場合、あえて魔剣士ピサロで受けて、憤怒で火力アップ⇒攻撃という戦法もできますね。
狙うのが難しいですが、闘技場でも使える覚醒スキルですね。
リーダー特性
魔剣士ピサロは、攻撃力を15%上げるリーダ特性を所持。
系統縛りもないため、物理中心のパーティで使いやすいのが良い!
魔剣士ピサロのように、『攻撃力依存の呪文』を使うキャラにも使えるところもポイント。
今後は、攻撃力依存の呪文を使うキャラも増えそうですからね♪
魔剣士ピサロが強いと思う理由:まとめ
- 魔剣士ピサロはステータスが高い
👉1凸で素早さが460 - ダークマターの威力と追加効果
👉攻撃力ダウンも強い - 反射不可の紅蓮の魔剣
👉最大射程4で攻撃力依存 - 射程4マスの神速の剣閃
👉紅蓮の魔剣が使えない時に - すべての特性が強すぎる
👉不屈+憤怒のコンボも強い
魔剣士ピサロは、ダークマター紅蓮の魔剣に目が行きがちですが・・・
案外、不屈の闘志+憤怒の組み合わせがヤバイですね。
不屈の闘志は、高難度ならミッションのコンプ、闘技場なら失点を抑えることも可能。
HP1で耐える⇒憤怒で火力1.5倍もあるので、無課金でも3凸以上にしたいキャラですね。
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気になる方は、気軽にぜひ1度遊びに来てみて下さい。
(。・ω・)(´∀`*)ゼヒ!
それでは、また次の記事でお会いしましょう!