どうも!ドラクエタクト無課金研究家のオロオロKT (@orooroKT)と申します。
今回は、ふくぶくろを完凸すべき5つの理由をまとめていきます。
最近の配布Aランクは、そこまで強くないため、交換をためらってる方もいるでしょう。
なんせ比較対象が、虹色のオーブですからぁ~!
( ゚д゚)( ゚д゚)シャー!コラー!
戦力によっては、『虹色のオーブ』と『ふくぶくろ』を天秤にかけることになりますが・・・
その場合は、僕ならふくぶくろを完凸することをオススメします。
虹色のオーブの交換で迷っている方は、ぜひご参考に判断してみてください。
もくじ
①:回復体技:お薬が使える
ふくぶくろは、貴重な回復体技『しあわせのお薬』を所持。
仲間1体のHPを大回復とありますが、しあわせのお薬はB特技。
回復量はセラフィやスライムエンペラーには及びませんが・・・
3ターンの間、継続回復状態にできるところがポイント。
さらに、しあわせのお薬を特技強化することで、継続回復の効果も上がります。
ここはセラフィの特技:天使のおまじないと同じ。
継続回復は、対象の仲間が行動した後に発動します。
なので、ダメージを受けるであろう仲間に、先にかけておく作戦もアリでしょうね!
⇒参考動画:とくりんYouTube Channel様
ふくぶくろの『しあわせのお薬』の回復量を検証した、参考動画となります。
ふくぶくろを交換する検討材料として、よろしければご覧ください。
しあわせのお薬の回復性能は、クレリアの『やすらぎの風の回復量』+『継続回復(3ターン)』といった感じ。
Aランクの回復役としては、かなり優秀だという印象を受けましたね。
- 天使のおまじない+10
⇒3凸:HP602回復 - ベホマラー+10
⇒完凸:HP610回復 - やすらぎの風+9
⇒完凸:HP411回復 - せいれいのうた
⇒完凸:HP211回復
他の回復キャラの回復量を、上記にまとめてみました。
上記を見て『やすらぎの風で良くね?』と思った方は・・・
とても重要な点を見逃しています。
それがコチラ!
やすらぎの風は射程が2マス、しあわせのお薬は射程が3マスなんです!
タクティカルRPGにおいて、射程と移動力が非常に重要。
補助タイプが前線に出ると、真っ先にやられるので、射程がある回復特技は重宝します。
セラフィの使い勝手が良いのも、射程3マスが1つの要因ですからね。
さらに、ふくぶくろを5凸することで・・・
しあわせのお薬の効果が、10%アップします!
3凸で5%アップ、完凸でも5%アップするので、合計で10%アップですね。
ぶっちゃけコレだけで、ふくぶくろを完凸する理由としては十分すぎます。
②:1凸特性で移動力+1
ふくぶくろを1凸にすることで、移動力を+1することができます。
移動力を+1することで、ふくぶくろの移動力は3マス。
回復薬で移動力3マスというのは、あのセラフィにもできない芸当ですからね!
(`・ω・´)(´∀`*)オオー!
少年テリーは、2ターン目からならイケるけど・・・
(;・ω・)ヾ(・∀・;)ツケタスナ
⇒引用サイト:ドラクエタクトサーチ様
少年テリーを持っていない方は、移動力3マスのふくぶくろは、貴重なキャラです。
移動力の都合でセラフィで届かない場合は、ふくぶくろでカバーして上げるといいかもしれません。
そんなことは滅多に起きませんが・・・
闘技場だとウェイトの関係で、少年テリーorセラフィ⇒ふくぶくろの交代は有り得そうですよね!
③:補助としてはステが優秀
ふくぶくろは補助役として、非常に仕上がったステータスをしていますね!
完凸すると素早さが411と、素早さ特化の装備いらずの数値。
さらに、HPも932と高めに設定されているため、耐久力もそこそこあるのも強み。
しかも、主力とくぎ『しあわせのお薬は体技』。
賢さに関係なく、レベル依存で回復力が決定されるため、賢さを上げる必要はありません。
つまり、装備でHPを極振りにすれば、ある程度の攻撃も耐えてくれるという計算ができます。
一方、同じAランクでライバルの『クレリア』は?というと・・・
移動力が4マスなだけあって、耐久力に難あり。
ボミエやマヒャドなど、多彩なとくぎを持つクレリアですが・・・
『耐久力』と『回復とくぎの性能』に関しては、ふくぶくろに軍配が上がります。
なので、クレリア以外の選択肢を作るためにも、ふくぶくろは絶対に完凸をしておきたいキャラですね。
④:回復役で貴重な『毒無効』
ふくぶくろは、耐性:毒無効を持つ貴重なキャラ。
毒は高難易度クエストなどの敵が、遠距離から付与してくる可能性があります。
そのとき、ふくぶくろをあえて射程に入れて、毒を無効化することも可能。
補助役を前に出す機会は、ほぼありませんが・・・初期配置で毒をかわす必要がある場合、役に立つ知識になるかも?
ちなみに、他の回復役の毒耐性は、こんな感じになっています。
物質系に毒無効が多いことから、ふくぶくろも毒無効になったんでしょうね。
『物質系で回復ができるキャラ』と言われると、僕はピンとくるキャラを思いつかなかったので・・・
回復役であれば、地味に優秀な耐性になり得るかも?
⑤:完凸で『ときどきHP回復』
ふくぶくろを完凸することで、ときどきHP回復を習得できます。
ときどきは確率で言うと、約40%ほどになります。
つまり、ときどき(確率40%)HPを『行動開始前』に回復させることができるわけですね。
ふくぶくろのステータスも、HPが高いことから、補助役にしては耐久力がある方じゃないか?と思いますね。
『ときどきHP回復は、いくら回復するのか?』気になったので、早速調べてきましたでサー!
(`・ω・´)ゞヾ(・∀・;)ケイレイスナ
僕のふくぶくろ5凸では、HP回復量は118でした。
推測になってしまいますが、『最大HPの10%回復するのかな?』という感じ。
やはり!ふくぶくろの装備は、HP極振りをオススメします。
ふくぶくろを完凸すべき理由:まとめ
- 回復体技:お薬が使える
⇒射程3、継続3ターンは強い - 1凸特性で移動力+1
⇒セラフィでも移動力は『2』 - 補助としてはステが優秀
⇒体技なので賢さ上げが不要 - 回復役で貴重な『毒無効』
⇒回復役で毒無効は他にいない - 完凸で『ときどきHP回復』
⇒最大HPの10%回復する
はい!ということで今回は、ふくぶくろを完凸すべき5つの理由を、まとめました。
ふくぶくろの比較対象は、同じAランクの『クレリア』になると思いますが・・・
『耐久力』と『回復とくぎの射程』で差別化ができるので、ふくぶくろはぜひ完凸したいキャラですね!
闘技場でよくクレリアを落とさる方は、ふくぶくろ完凸もご検討ください。