どうも!ドラクエタクト無課金研究家のオロオロKT (@orooroKT)と申します。
今回は『きりかぶおばけは集めるべきか?』
初心者さん向けに、きりかぶおばけの性能をまとめていきます。
結論から言うと・・・闘技場をがんばるなら、きりかぶおばけは4凸以上推奨ですね。
- 上やくそう投げが強い
- 実はHPが高い
- 封印の息も使える
- マホトムも使える
- 呪文封じ成功率+10%
上やくそう投げも地味にイヤですが・・・
『封印の息』&『マホトム』を持っていること自体、非常に厄介!
これでEランク(ウェイト10)は、破格の性能です。
特に闘技場をがんばりたい方は、きりかぼおばけを集めることをオススメしたいですね。
もくじ
①:上やくそう投げが強い
きりかぶおばけの強いところは、才能特性:上やくそう投げ。
上やくそう投げは、仲間が攻撃を受けた時、射程内にいる仲間を回復する効果はあります。
効果の発動は、Sランクのセラフィが使う『お助けセラフィ』と同じ条件。
その低ランクとは思えないくらい回復する、上やくそう投げの回復量がコチラ。
1回のHP回復量が『97』ほど。
ダメージを受けた仲間を全員回復できるので、ある程度の全体ダメージ系の対策が出来ます。
特に、ダイヤモンドスライムの横にいられると、非常に鬱陶しいです!
(`;ω;´)ヾ(・∀・;)ヤッタナ?
きりかぶおばけは、低ランクで回復補助ができる貴重なキャラなので、できたら集めておきたいですね。
②:実はHPが高い
⇒引用サイト:ドラクエタクトサーチ様
きりかぶおばけは、低ランクなのにもかかわらず、HPが高いのが長所。
守備力は非常に低いので、物理とくぎには弱いですが・・・
呪文・息・体技は、守備力によりダメージ軽減はないので、ある程度は耐久力もあるのが良いですね!
きりかぶおばけの属性耐性が、イオとヒャド。
マデサゴーラや魔剣士ピサロなど、闘技場ではイオが弱点の敵が多いです。
この場合相手は、当然イオ属性を中心に編成してくるので・・・
イオ耐性を持つきりかぶおばけが、地味に厄介になる場合もあります。
しかも、きりかぶおばけは、眠り無効&混乱半減の状態異常耐性。
闘技場の現環境では、眠り・混乱・マヒが多く採用されています。
なので、きりかぶおばけの状態異常耐性はかなり優秀!
『Sランクの1発耐えられるか?』は、HPの盛り方次第なので別として・・・
(;・ω・)ヾ(・∀・;)
③:封印の息が強い
きりかぶおばけの封印の息は、『物理とくぎ』と『呪文とくぎ』をときどき封じる才能とくぎ。
物理・呪文しかない場合、封じられると戦力外になる場合もあるので、入れば非常に強力!
なので、きりかぶおばけを防衛に入れられると、完全に無視をするのが難しくなります。
ターゲットをきりかぶおばけにさせることで、防衛で減点できる可能性も上がるので、持っているだけで戦力になる特技ですね。
④:マホトムも使える
封印の息とは違い、とくぎ強化をすることで、呪文封じの成功率だけを+20%までできます。
範囲も直線ではなく、斜め方向のキャラも狙うことができるのもポイント\_(・ω・`)ココ重要!
敵がマホカンタを持っている場合、封印の息を使う選択肢もあるので・・・
やはりきりかぶおばけは、闘技場だと完全無視できないやっかいな存在ですね。
⑤:呪文封じ成功率+10%
先ほど『封印の息』『マホトム』が厄介とお話しましたが・・・才能特性でさらに呪文封じ成功率が+10%できます。
ときどきの成功率が約40%なので、才能特性を習得することで約50%に。
封印の息+10で約60%、マホトム+10で約70%ということになります。
耐性が等倍の相手にも勝負できる確率なので、この才能特性はぜひ習得しておきましょう!
きりかぶおばけの性能:まとめ
- 上やくそう投げが強い
👉1回でHP97ほど回復 - 実はHPが高い
👉完凸+開花でHP747 - 封印の息も使える
👉呪文・物理を封じる息 - マホトムも使える
👉呪文を封じる呪文 - 呪文封じ成功率+10%
👉より呪文を封じやすく
みがわりキャラに隣接させて、きりかぶおばけを配置するだけで、結構イヤがられます(苦笑)
上やくそう投げで地味に回復されつつ、封印の息やマホトムで物理&呪文を封じてきますからね。
上手くいけば、Sランク1体を戦力外にすることも可能なので・・・
きりかぶおばけは、是非4凸までは集めておきましょう。