どうも!ドラクエタクト無課金研究家のオロオロKT (@orooroKT)と申します。
今回は、エルギオスをガチャで引くべきか?
エルギオスの性能を見ながら、判断していきます!
先に結論を言ってしまうと、将来エルギオスの高凸を狙うなら引いても良いと思います。
- エルギオスのステータス
- 本命はサイコバースト
- バギクロスも地味に強い
- 天使の守りは非常に強い
- 特性・覚醒スキル
エルギオスは、闘技場でバギ弱点が多ければ強いですが・・・
今の闘技場の環境は、イオ弱点が多い環境ですからね。
ただし、『天使の守り』や『天使の理』など、エルギオスしかできないこともあります。
高凸ならダメージの無効化もしやすいので、将来のエルギオスに投資したい方は、引いても良いと思います。
もくじ
①:エルギオスのステータス
⇒引用サイト:ドラクエタクトサーチ様
画像は、エルギオス1凸のステータスになります。
呪文のダメージは、賢さに依存してダメージが決まるため、これは良い!
HPも呪文アタッカーの割には高め。
地味にと言ったら失礼かもですが、1凸でも戦力になり得ますね。
ただし、守備力は低めなため、物理攻撃に対しては打たれ弱いイメージ。
特に弱点のメラ・ギラに対しては、『それ逝け、ワンパンマン!』で、天に召される可能性も・・・
(;・ω・)(´∀`*)デスヨネー
弱点のメラ・ギラはもちろん、エルギオスを1凸で運用する場合は、等倍の物理攻撃でも要注意。
ここは特技:天使の守りと、基本特性:天使の理(ことわり)でカバーしたいところですね。
②:本命はサイコバースト
僕はエルギオスの本命は、サイコバーストだと思っています。
サイコバーストは、敵1体に『無属性の呪文大ダメージ+呪文耐性を高確率で下げる』効果。
高確率で!
( ゚д゚)ヾ(・∀・;)ヤカマシイ!
呪文耐性を下げることで、次に呪文で攻撃した時にダメージが上がりますからね。
ムーア爺ちゃんの呪文耐性下げ、連撃だからか結構入る🥳
— すもも🍑 (@zomasama_dq) August 7, 2021
ゾマちゃんの氷塊と組ませてメラ地獄だと
通常→ 1699 ダメ
1下げ→ 1954
2下げ→ 2209
3下げ→ 2464
1点集中型のリーズレットの氷剣ならもっとダメ行きそう😆
これをきっかけに再び呪文パが輝く時が来るといいなぁ#ドラクエタクト pic.twitter.com/0y1BEgNQq9
ちなみに、呪文耐性は3段階まで下げられ、下がった段階に応じて呪文ダメージが上がります。
呪文耐性ダウンなしと、呪文耐性3段階ダウンを比較すると、約1.5倍も違います!
高難易度バトルで、呪文の火力を上げたい場合・・・
サイコバーストは、貴重な呪文耐性デバフとしても。今後の活躍が期待できます。
③:バギクロスも地味に強い
エルギオスのデュアルバギクロスは、バギ属性の呪文大ダメージを2回与える特技。
『バギクロスの2回ダメージを与える版』で、地味な印象ですが・・・
ダメージバリアなど割りつつ、2回目のダメージを通せるのは長所。
最大射程も4マスあるので、決して弱くはないですね。
エルギオスはベロニカと比べられる威力を持つ。
— とみ (@Radi035) March 24, 2022
リーダー15%
デュアルバギクロス武器で27%バフ
デュアルイオナズン武器で19%バフ
1ターンとオールバフのダメージ
(魔法45%+賢さを3段バフ)#ドラクエタクト pic.twitter.com/Q4tv7kEmnG
ちなみに、エルギオスのデュアルバギクロスと、ベロニカのデュアルイオナズンは、ほぼ同威力の模様。
ベロニカは『やまびこの心得(まれに2回詠唱)』があるため、火力があるイメージですが・・・
素のダメージだったら、エルギオスも負けていません!
むしろ、打たれ強さはエルギオスの方に分があるため、敵の弱点属性などで使い分けられるでしょう。
④:天使の守りは非常に強い
エルギオスの天使の守りは、シンプルに強い!
効果は、エルギオス自身のダメージを50%軽減し、呪文威力を上げる特技。
呪文威力アップは3ターンも続くので、2ターン連続で使った場合は、呪文威力は2段階アップ。
前衛にエルギオスを配置して天使の守り、後ろから回復という作戦も取れそうですね!
あと天使の守りは、使用制限『3回』まで。
闘技場では4ターン目以上かかると失点していくため、4回以上使うことはまずないですが・・・
高難易度クエストで使う場合は要注意です!
⑤:特性・覚醒スキル
- 天使の理
👉基本特性 - 上級天使のチカラ
👉1凸覚醒スキル - 尽きぬ憎悪
👉3凸覚醒スキル - 最大HP+100
👉5凸覚醒スキル
エルギオスの基本特性と覚醒スキルは、上記の通り。
基本特性と1凸&5凸覚醒スキルは、シナジー有り。
3凸の覚醒スキルは強いんですが・・・偶数ターン発動だと闘技場では不向きなのが残念。
移動力『2』をカバーするため、1凸は必須という感じですね。
天使の理(ことわり)
エルギオスの最大HP30%以下のダメージは、全て無効化するという特性。
『威力が低く、弾数が多い特技』に対しては、ダメージを無効化しやすいと思いますが・・・
逆に1発の威力が高い特技に対しては、基本特性を活かせない場合もあります。
最大HPを増やせば、ダメージ無効化の可能性も上がりますが、確定で活かせないので賛否はありそうです(苦笑)
上級天使のチカラ
奇数ターンに守備力・移動力・呪文耐性を上げられる特性。
エルギオスの移動力は『2』なので、上級天使のチカラで移動力のカバーは必須。
守備力&呪文耐性を上げることによって、天使の理を活かしやすくもなりますが・・・
息&体技に対して耐性は上がらないので、ダメージを無効化しにくい場面もあるでしょうね。
尽きぬ憎悪(ぞうお)
呪文威力アップはシンプルに強いものの・・・
闘技場は3ターンまでに勝敗を決めないと、ターン経過ごとに減点されていきます。
偶数ターンだと、2・4・6ターン目開始時なので、闘技場で活かしにくいのが欠点ですね。
長いターン戦う高難易度クエストであれば、活かせる特性かなと思います。
エルギオスの性能:まとめ
- エルギオスのステータス
👉賢さが高く、守備力低め - 本命はサイコバースト
👉高確率で呪文耐性ダウン - バギクロスも地味に強い
👉ベロニカとほぼ同威力 - 天使の守りは非常に強い
👉ダメージ50%軽減が強い - 特性・覚醒スキル
👉1凸で移動力をカバー
結論:ダメージの無効化を狙いやすい高凸を狙うなら、エルギオスは引いても良いでしょう。
天使の守り+天使の理によって、ダメージを無効化でケースが多くなれば、エルギオスの評価も上がりますからね。
そのために、エルギオスの覚醒を進めていくのはアリだと思います。