どうも!ドラクエタクト無課金研究家のオロオロKT (@orooroKT)と申します。
今回は、ラーミアのわかっている部分の暫定評価をまとめていきます。
現時点の評価は、『無課金・課金組の両ユーザーとも完凸した方がいい性能』です。
- 移動4でHP高め
- 息系の大回復
- デイン息大ダメージ
- 特性でなかまを回復
- 踏みとどまる効果2種
ラーミアの今の性能を軽くまとめると、『ぶっこわれ』というところまでは行かないですが・・・
『かゆいところに手が届く』感じで、使えそうな性能です。
( ・ω・)ヾ(・∀・;)オイコラ
最近のSランク配布キャラで言うと、サンディに近いのかなと。
ラーミアの性能が気になる方は、ご参考いただけれる嬉しいです。
もくじ
①:移動4でHP高め
まずラーミアの長所として、HPが地味に高いです。
画像のステータスは、無凸・Lv130のステータスとなりますが・・・
移動力4で、ここまで高いキャラはそういません。
ということで、移動力4のSランクと、ラーミアの性能を比較してみましょう!
⇒引用サイト:ドラクエタクトサーチ様
移動力4で動けるキャラの、ステータスをまとめてみました。
全員無凸のステータスですが、900を超えるキャラは次元竜だけ。
しかも、次元竜とれんごくちょうは、『才能開花をしてこのHP』です。
無凸で元からHP915あるラーミアを完凸すれば、耐久力もある程度期待できるかもしれませんね!
②:息系の大回復
ラーミアの特技:不死鳥の息吹は、範囲内のなかま全てのHPを大回復する効果。
正直、このHP回復量でラーミアの評価がかなり上下することになります。
基本的に息系と体技は、『レベル依存で威力と回復量が決定』されます。
なのでラーミアは、ランク8のLv130にすることで、不死鳥の息吹を最大効果にすることができます。
⇒参考記事:サンディは絶対に完凸したい5つの理由【タクト界の二刀流キャラ】 - おろぶろぐ
ちなみに、サンディの妖精のいやしの回復量は、Lv130でHP697回復。
不死鳥の息吹より射程が短いことから、回復量は妖精のいやしより下がる可能性もありますが・・・
移動力4で大回復できるのは、ドラクエタクトでは初!
回復量によっては、サンディの評価が上になるかもですが、貴重な回復役の1体になるでしょう。
③:デイン息大ダメージ
ラーミアの特技:天雷球は、敵1体にデインの息大ダメージを与える効果。
射程1~3マスしかないので、敵に射程内に入りやすいのが欠点ですね。
しかし、補助タイプで息大ダメージ持ちということは、回復役が攻撃にも参加できるということ。
普段は後方から不死鳥の息吹で回復しつつ、敵をあと1発で倒せる状況なら、天雷球の出番かもしれませんね!
ちなみに、2周年からドラクエタクトを始めた方に向けて補足しておきますが・・・
息系と呪文の攻撃は、必ず敵に当たる仕様となっています。
(`・ω・´)∑(゜∀゜;)エエー!?
・・・マスオさん?
(;・ω・)ヾ(・∀・;)チャウワイ!
ただし、物理と体技の攻撃は外れることもあるので、覚えておくと役に立つかも?
④:特性でなかまを回復
ラーミアの基本特性:不死鳥のはばたきは、行動開始に範囲内の仲間全てのHPを100回復する効果。
ラーミア自身の素早さが高いため、ターンの始めに回復できる可能性も高い。
その時に不死鳥のはばたきの範囲にいられれば、毎ターンHP100を回復できるわけですからね!
では肝心の『不死鳥のはばたき範囲』は、どのくらいなのか?というところですが・・・
ゾーマの才能とくぎ:いてつく波動が、不死鳥のはばたきと同じ『ひし型大』という表記。
他にひし型大の表記のとくぎ、魔勇者アンルシアの『深淵の戦陣』、勇者姫アンルシアの『勇者の盾』も同じ範囲。
仮に不死鳥のはばたきが、いてつく波動と同じ範囲だとしたら・・・
かなり多くの仲間を、不死鳥のはばたきの範囲に入れることができますね!
⑤:踏みとどまる効果2種
ラーミアは、1凸で『不死のたましい』、5凸で『不滅のつばさ』。
ここで疑問なのが、この2つの覚醒スキルが『2つ一気に発動』するか?『別々に発動』するか?
2つ一気に発動する場合、わざわざ覚醒スキルを分ける意味がわからないですが・・・別々発動なら、さすがに強すぎますからねw
ここの真相は、ラーミアが実装されてからの検証待ちとなります。
ラーミアの性能:まとめ
- 移動4でHP高め
👉耐久力もある程度ある - 息系の大回復
👉サンディと同じならヤバイ - デイン息大ダメージ
👉回復役も攻撃できるのが良き - 特性でなかまを回復
👉ひし型大の範囲次第では強い - 踏みとどまる効果2種
👉それぞれ発動ならヤバイ
ラーミアはまだ未実装で、不確定な部分もあるので、暫定な評価になってしまいますが・・・
この時点でも、僕はラーミアを完凸します!
移動力4マスで回復できるだけで強いし、回復役なのに攻撃に参加できる点も見逃せません。
『不死鳥のはばたき』や『覚醒スキル2種』の効果によっては、さらにラーミアの評価は上がるでしょう。