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クインガルハートは引くべき?【答:無課金はタクポでワンチャン】

クインガルハート

どうも!ドラクエタクト無課金研究家のオロオロKT (@orooroKT)と申します。

今回は『クインガルハートは引くべきか?』性能をまとめながら、判断していきます。

先に結論だけ言っておきますが・・・

クインガルハートは、ジェムを使ってまで狙うべきではないでしょう。

『ジョーカーコラボで1番強いSランクは?』と、ツイッターでアンケートを取ったところ・・・

クインガルハートは、キングスペーディオに次ぐ第2位!

個人的にも、低凸で使いやすい性能なので、チケットやタクトポイントで狙うのはアリかなと思いますね。

『クインガルハートを狙うか?』迷っている方は、ご参考いただけると幸いです。

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もくじ

素早さが高いステータス

クインガルハートのステータス①

素早さが非常に高いですね!

クインガルハートは、素早さが非常に高いのが特徴。

覚醒スキル差で、キングスペーディオには及ばないものの・・・

無凸のLv130で、素早さ429非常に高い!

いどう力も『4マス』あるので、使い勝手が良さそうですね。

クインガルハートのステータス②

絵に書いたような『紙装甲』(笑)

ただし、HPと守備力が非常に低いのが欠点ですね。

HPは800ほどで、守備力は250以下の、いわゆる『紙装甲』。

ワンチャン、高い素早さで回避する可能性もありますが・・・

クインガルハートは、後方に待機させておき、補助がメインとなるでしょう。

メインは癒しの秘術

癒しの秘術

回復+状態異常の解除がメイン

癒しの秘術は、『仲間全てのHPを大回復』させ『一部の状態異常を解除』する特技。

一部の状態異常とは、おそらく下がったステータスは解除できないと思われます。

ゴールデンベホマラーと同じく、眠り・マヒ・混乱など、行動を制限できる状態異常の解除は可能でしょう。

注意点としては、射程が1~2マスしかないので、より仲間に接近する必要があることですね。

癒しの秘術の回復量

未強化(?)でコレは強いかも・・・

クインガルハートの癒しの秘術の回復量がコチラ。

とくぎ強化値の表示がなかったので、未強化の状態だったら頼りになる回復量かなと思います。

射程の短さは、移動力4マスでカバーできるので、使い勝手の良い回復とくぎに仕上がってますね。

初手でクインガルハートが行動できるなら・・・

  1. クインガルハート
  2. 仲間

行動順がこうなると、仲間の状態異常を回復しつつ、行動させることも可能。

仲間の行動後に、敵がその仲間を状態異常にしても、次のターンでクインガルハートで解除できますからね。

行動順がバラバラになると、意味はありませんが(苦笑)

なので、『クインガルハートの素早さ』も重要になってくるでしょう\_(・ω・`)ココ重要!

ギラ属性ブレス特技も

クインボルケーノ

クインガルハートは、回復とくぎの他にブレス系の特技も完備。

『回復しかできない!』『補助しかできない!』キャラは、闘技場だと使いにくいですからね。
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー

回復や補助が必要な時以外は、攻撃参加もして欲しいので、ブレス系とくぎは持ってるだけで選択肢となります。

クインボルケーノのダメージ

弱点を突ければ威力は十分!

タクト情報局で公開された、クインボルケーノの威力がコチラ。

ブレス系の特技は、『レベル依存でダメージが決定』されるため、低い覚醒数でもダメージを出せるのが長所。

ギラ属性は、闘技場だとあまり弱点は見かけませんが・・・

あと1手で敵を殲滅できる状況なら、十分使えるでしょう。

ラリホーマまで所持

ラリホーマ

ラリホーマは、最大射程4マスで『ときどき(確率40%)眠り』にできる優秀な特技。

クインガルハートの移動力が4マスなのもあり、眠り弱点であれば、ほぼ眠らせることが可能。

敵の配置にもよりますが、眠り弱点の敵(おにこんぼう他)がいれば、ラリホーマは選択肢になります。

高難度では状態異常が、ザコ敵以外ほぼ効かないため、あまり使えませんけどね。
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー

ラリホーマの詳細

とくぎ強化で成功率アップ!

ちなみに、ラリホーマをとくぎ強化すると、確率を上げることができます。

弱点相手には、成功確率が2倍になるので、+5まで強化すれば確定で成功します。

『ときどき40%×2=80%』+『とくぎ強化10%×2=20%』=100%という感じになります。

眠り弱点相手には、非常に強力な特技なので、状況に応じて狙っていきましょう!

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基本特性と覚醒スキル

クインガルハートの基本特性と覚醒スキル

『クインガルハート』『キングスーペーディオ』『ディアノーグエース』『グラブゾンジャック』。

この4体の基本特性は同じ:神獣の加護になります。

注目は、1凸覚醒スキルいきなりリザオラルですね。

補助役であれば、1凸運用も可能そうなので、無課金が狙う(チケット)なら、クインガルハートは良いかも?

神獣の加護

神獣の加護

神獣の加護は、『1度に複数の状態異常を解除できる』覚醒スキル。

一部とありましたが、行動を制限する状態異常全て解除できます。

解除できない状態異常は『ステータスを下げる系の状態異常』と覚えておきましょう。

ヘナトス・ルカニ・ボミエ・フールなど、ステータスを下げる状態異常は解除できません。

いきなりリザオラル

いきなりリザオラル

1度だけ戦闘不能になっても、最大HP50%まで回復して復活する覚醒スキル。

耐久力が低いクインガルハートにとって、これは必須級の覚醒スキルとなります。

HPの低さを利用して、敵のターゲットを取ることも出来るなので・・・

闘技場で『敵を釣る』『リザオラルで復活』『釣った敵を一気に落とす』などの戦術も可能ですね。

いきなりリザオラル

不死鳥の効果

リザオラルとほぼ同じテキスト

いきなりリザオラルは、フェニックスの覚醒スキル『不死鳥』とほぼ同じ効果。

つまり、複数回の攻撃でも、復活を貫通させて倒すことができません。

全ての攻撃が解決したあと、自動復活が発動するので、確定で1回は復活するということですね。

耐久力が低いとは言え、1回確定で自動復活はかなり鬱陶(うっとう)しいです。
(`;ω;´)(´;ω;`)ネー

癒しのはばたき

癒しのはばたき

不死鳥のはばたき

癒しのはばたきと同じ効果

癒しのはばたきは、行動開始時に全ての仲間のHPを100回復させる覚醒スキル。

ラーミアの基本特性と、全く同じ効果ですね。

地味に使える印象ですが、無くてもあまり困らないかなと。
(;・ω・)(´∀`*)デスヨネー

逆に言えば、3凸も必要ないということになるので・・・

クインガルハートは、補助役としてなら、低凸での運用もできそうです。

癒しのはばたきの範囲

ちなみに、癒しのはばたきの範囲がコチラ。

ラーミアで使った感じでは、狙ってなくても、2~3体は安定して回復できるという印象。

しかし、回復量は100と少ないので、闘技場なら配置を気にした方がいいでしょう。

HP100回復しても、瀕死になるダメージを受けたら意味がないですからね(苦笑)

クインガルハートの性能:まとめ

クインガルハートの性能:まとめ

  1. 素早さが高いステータス
    👉先手を取れる補助役
  2. メインは癒しの秘術
    👉PVではHP501回復
  3. ギラ属性ブレス特技も
    👉補助役で攻撃参加が可能
  4. ラリホーマまで所持
    👉眠り弱点へ最高の牽制
  5. 基本特性と覚醒スキル
    👉リザオラルが非常に強い

クインガルハートは、ジェムで引くことはおすすめしませんが・・・

チケットやタクトポイントで引くなら、1体は欲しいかなと思う性能です。

『状態異常の解除が可能』で『確定で自動復活』は非常に強いですからね。

ゴールデンスライムが使えない場面での活躍にも期待です!

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気になる方は、気軽にぜひ1度遊びに来てみて下さい。
(。・ω・)(´∀`*)ゼヒ!

それでは、また次の記事でお会いしましょう!