どうも!ドラクエタクト無課金研究家のオロオロKT (@orooroKT)と申します。
今回は『クインガルハートは引くべきか?』性能をまとめながら、判断していきます。
先に結論だけ言っておきますが・・・
クインガルハートは、ジェムを使ってまで狙うべきではないでしょう。
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— オロオロ@おろブログ (@orooroKT) November 5, 2022
ジョーカーコラボで
1番強いSランクは?
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👇リプ欄に性能画像を載せておきます!#ドラクエタクト#DQMJイベント
『ジョーカーコラボで1番強いSランクは?』と、ツイッターでアンケートを取ったところ・・・
クインガルハートは、キングスペーディオに次ぐ第2位!
個人的にも、低凸で使いやすい性能なので、チケットやタクトポイントで狙うのはアリかなと思いますね。
『クインガルハートを狙うか?』迷っている方は、ご参考いただけると幸いです。
もくじ
素早さが高いステータス
クインガルハートは、素早さが非常に高いのが特徴。
覚醒スキル差で、キングスペーディオには及ばないものの・・・
無凸のLv130で、素早さ429は非常に高い!
いどう力も『4マス』あるので、使い勝手が良さそうですね。
ただし、HPと守備力が非常に低いのが欠点ですね。
HPは800ほどで、守備力は250以下の、いわゆる『紙装甲』。
ワンチャン、高い素早さで回避する可能性もありますが・・・
クインガルハートは、後方に待機させておき、補助がメインとなるでしょう。
メインは癒しの秘術
癒しの秘術は、『仲間全てのHPを大回復』させ『一部の状態異常を解除』する特技。
一部の状態異常とは、おそらく下がったステータスは解除できないと思われます。
ゴールデンベホマラーと同じく、眠り・マヒ・混乱など、行動を制限できる状態異常の解除は可能でしょう。
注意点としては、射程が1~2マスしかないので、より仲間に接近する必要があることですね。
クインガルハートの癒しの秘術の回復量がコチラ。
とくぎ強化値の表示がなかったので、未強化の状態だったら頼りになる回復量かなと思います。
射程の短さは、移動力4マスでカバーできるので、使い勝手の良い回復とくぎに仕上がってますね。
初手でクインガルハートが行動できるなら・・・
- クインガルハート
- 仲間
- 敵
行動順がこうなると、仲間の状態異常を回復しつつ、行動させることも可能。
仲間の行動後に、敵がその仲間を状態異常にしても、次のターンでクインガルハートで解除できますからね。
行動順がバラバラになると、意味はありませんが(苦笑)
なので、『クインガルハートの素早さ』も重要になってくるでしょう\_(・ω・`)ココ重要!
ギラ属性ブレス特技も
クインガルハートは、回復とくぎの他にブレス系の特技も完備。
『回復しかできない!』『補助しかできない!』キャラは、闘技場だと使いにくいですからね。
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
回復や補助が必要な時以外は、攻撃参加もして欲しいので、ブレス系とくぎは持ってるだけで選択肢となります。
タクト情報局で公開された、クインボルケーノの威力がコチラ。
ブレス系の特技は、『レベル依存でダメージが決定』されるため、低い覚醒数でもダメージを出せるのが長所。
ギラ属性は、闘技場だとあまり弱点は見かけませんが・・・
あと1手で敵を殲滅できる状況なら、十分使えるでしょう。
ラリホーマまで所持
ラリホーマは、最大射程4マスで『ときどき(確率40%)眠り』にできる優秀な特技。
クインガルハートの移動力が4マスなのもあり、眠り弱点であれば、ほぼ眠らせることが可能。
敵の配置にもよりますが、眠り弱点の敵(おにこんぼう他)がいれば、ラリホーマは選択肢になります。
高難度では状態異常が、ザコ敵以外ほぼ効かないため、あまり使えませんけどね。
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
ちなみに、ラリホーマをとくぎ強化すると、確率を上げることができます。
弱点相手には、成功確率が2倍になるので、+5まで強化すれば確定で成功します。
『ときどき40%×2=80%』+『とくぎ強化10%×2=20%』=100%という感じになります。
眠り弱点相手には、非常に強力な特技なので、状況に応じて狙っていきましょう!
基本特性と覚醒スキル
『クインガルハート』『キングスーペーディオ』『ディアノーグエース』『グラブゾンジャック』。
この4体の基本特性は同じ:神獣の加護になります。
注目は、1凸覚醒スキルのいきなりリザオラルですね。
補助役であれば、1凸運用も可能そうなので、無課金が狙う(チケット)なら、クインガルハートは良いかも?
神獣の加護
神獣の加護は、『1度に複数の状態異常を解除できる』覚醒スキル。
一部とありましたが、行動を制限する状態異常は全て解除できます。
解除できない状態異常は『ステータスを下げる系の状態異常』と覚えておきましょう。
ヘナトス・ルカニ・ボミエ・フールなど、ステータスを下げる状態異常は解除できません。
いきなりリザオラル
1度だけ戦闘不能になっても、最大HP50%まで回復して復活する覚醒スキル。
耐久力が低いクインガルハートにとって、これは必須級の覚醒スキルとなります。
HPの低さを利用して、敵のターゲットを取ることも出来るなので・・・
闘技場で『敵を釣る』⇒『リザオラルで復活』⇒『釣った敵を一気に落とす』などの戦術も可能ですね。
いきなりリザオラルは、フェニックスの覚醒スキル『不死鳥』とほぼ同じ効果。
つまり、複数回の攻撃でも、復活を貫通させて倒すことができません。
全ての攻撃が解決したあと、自動復活が発動するので、確定で1回は復活するということですね。
耐久力が低いとは言え、1回確定で自動復活はかなり鬱陶(うっとう)しいです。
(`;ω;´)(´;ω;`)ネー
癒しのはばたき
癒しのはばたきは、行動開始時に全ての仲間のHPを100回復させる覚醒スキル。
ラーミアの基本特性と、全く同じ効果ですね。
地味に使える印象ですが、無くてもあまり困らないかなと。
(;・ω・)(´∀`*)デスヨネー
逆に言えば、3凸も必要ないということになるので・・・
クインガルハートは、補助役としてなら、低凸での運用もできそうです。
ちなみに、癒しのはばたきの範囲がコチラ。
ラーミアで使った感じでは、狙ってなくても、2~3体は安定して回復できるという印象。
しかし、回復量は100と少ないので、闘技場なら配置を気にした方がいいでしょう。
HP100回復しても、瀕死になるダメージを受けたら意味がないですからね(苦笑)
クインガルハートの性能:まとめ
- 素早さが高いステータス
👉先手を取れる補助役 - メインは癒しの秘術
👉PVではHP501回復 - ギラ属性ブレス特技も
👉補助役で攻撃参加が可能 - ラリホーマまで所持
👉眠り弱点へ最高の牽制 - 基本特性と覚醒スキル
👉リザオラルが非常に強い
クインガルハートは、ジェムで引くことはおすすめしませんが・・・
チケットやタクトポイントで引くなら、1体は欲しいかなと思う性能です。
『状態異常の解除が可能』で『確定で自動復活』は非常に強いですからね。
ゴールデンスライムが使えない場面での活躍にも期待です!
またツイッターで『ブログに書くには短すぎる』というタクトの攻略情報を発信しています。
フォローして!いいねして!とは言いませんので・・・
気になる方は、気軽にぜひ1度遊びに来てみて下さい。
(。・ω・)(´∀`*)ゼヒ!
それでは、また次の記事でお会いしましょう!