どうも!ドラクエタクト無課金研究家のオロオロKT (@orooroKT)と申します。
今回は『デスピサロは才能開花すべきか?』性能を見ながら、判断していきます。
いつも通り、先に結論を言いますが・・・
低凸は高難度で使うなら、闘技場で使う場合は高凸からなら才能開花はアリ!
デスピサロの才能開花は、進化の秘宝⇒異形の大魔拳のコンボが強い!
異形の再生で、そのターンに倒さなければならないプレッシャーも与えられます。
とあるキャラにめちゃくちゃ弱いのが欠点ですが・・・
『デスピサロを才能開花しようか?』と迷っている方は、ご参考いただけると嬉しいです。
もくじ
デスピサロのステータス
⇒引用サイト:ドラクエタクトサーチ様
まず無課金でも実現しやすい、デスピサロ1凸のステータスを見ていきましょう。
HPと攻撃力が高い、典型的なアタッカータイプのステータス。
1凸の覚醒スキルで『移動力+1』があるため、デスピサロを起用するなら1凸は必須。
素早さが非常に低いのですが、ここは才能特性でカバーできる可能性があります。
才能特性によって『HP+100』と『素早さ+40』アップが可能。
元々高いHPの強化、弱点の素早さアップ、素晴らしい補強ですね。
ただし、素早さはこれだけでは先手を取れないので・・・
才能特性『進化の秘宝』を組み合わせることで、先手で行動できる可能性もあります!
- 属性耐性(耐性アリ)
👉バギ・ドルマ - 属性耐性(大弱点)
👉メラ・ヒャド
お次は、デスピサロの属性耐性に行ってみましょう。
バギ耐性は、闘技場でガボが増えてきたので、多少は評価できるかなと。
問題なのは大弱点のメラ・ヒャド耐性。
神竜のオーロラブレスの属性なので、神竜に非常に弱いと思われます。
- 無効
👉マヒ - 半減
👉休み・物理封じ - 超弱点
👉幻惑・息封じ
ぜひ見てほしいのが、デスピサロの状態異常耐性。
まともが弱点が、幻惑以外ありません!
息とくぎは使わないですし、そもそも息封じをしてくる敵はあまり見ませんからね(笑)
しかも、マヒ無効・休み半減と、超一流の状態異常耐性を持っています。
広範囲で2マス引き寄せ
デスピサロの才能とくぎ『異形の大魔拳』は、物理ダメージ+2マス引き寄せる特技。
元々、射程で苦しんでいたデスピサロに、最大射程4マスの特技が来ただけで朗報。
さらに、2マス引き寄せる効果もあるので、後続の仲間と連携しやすいのが良いですね!
闘技場では、デスピサロで引き寄せ⇒仲間の射程に入る⇒引き寄せた敵を倒すという流れが出来そうです。
ただし、状況によっては、判定が発生しない場合もあるようです。
これは『障害物がある』や『高難度のボスの特性』がある場合でしょう。
闘技場の場合は、障害物の位置には要注意です。
高難度クエストの場合は、ボスの位置を動かさない方がいい場合もあるので、まあいいかなと(笑)
現在の既存特技の評価
- 天魔崩壊
👉現役で使える威力 - 異形の魔拳
👉無属性に注目 - 雷光の息
👉ほぼ使いません(笑)
デスピサロが才能開花したら、『既存のとくぎは使えるか?』見ていきましょう。
天魔崩壊と異形の魔拳は、場面によっては使う可能性アリ。
雷光の息は、ほぼ使わないでしょうね。
主力とくぎは才能とくぎに置き換わるので、ケースバイケースで使い分けて行きましょう。
天魔崩壊
過去の高難度クエスト『エスターク戦』で大活躍した特技。
周囲ダメージは、射程2マス特技として使えましたが・・・
今の環境だと『射程2マス?短っ!』となりかねません(笑)
異形の大魔拳(才能とくぎ)より威力は高いので、2マス引っ張ったあとに使う特技になりそうですね。
異形の魔拳
『ピンポイントで引き寄せたい』場合や、『イオに耐性がある』敵用の特技。
才能特技でまとめて敵を引き寄せても、倒しきれないor行動を封じられなければ、ただ敵を接近させただけ。
そのまま敵の行動になってしまうと、仲間がやられるケースもありえます。
行動順や手数的に、まとめて引き寄せたくない場合は、異形の魔拳を使う場合もあるでしょう。
雷光の息
ほぼ使いません。おしまい。
( ・ω・)∑(゜∀゜;)ミジカッ!
息系のとくぎは必中なので、ワンチャン敵のHPが少ない場合は、確実にトドメを刺す時に使えます。
まれにの確率も約20%なので、ウェイト65が使う特技ではないですね(笑)
それ以外は使えないので、才能とくぎメインで使うことになるでしょう。
いきなりマホカンタは強い
デスピサロは、基本特性で『いきなりマホカンタ』を持っています。
マホカンタは、ほぼ全ての呪文を跳ね返すので、呪文しか持たない敵相手には、完封できる可能性も。
ただし、呪文反射不可の特技は、跳ね返せないので要注意。
魔剣士ピサロの特技、紅蓮の魔剣などに弱いですね(笑)
デスピサロの才能特性
デスピサロの才能特性が、上記の画像の通りです。
特に重要なのが、『進化の秘宝』と『異形の再生』ですね。
この2つの特性+いきなりマホカンタ・・・もう鬼ですね(笑)
物理の極み・HP+100・すばやさ+40に関しては、そのまんまなので割愛します。
進化の秘宝
注目は『素早さが大幅に上がる』ことと『ダメージ20%軽減』が付くこと。
素早さが2段階上がることで、先に行動できるのが大きなメリット(敵の素早さにもよる)
また、素早さが高いと命中率も上がります。
才能開花前の使用感を言うと、素早さの差が大きいと攻撃ミスが目立ちましたからね(笑)
異形の再生
HP回復の記述はハーゴンと同じ特性ですが、回復の回数は『1回のみ』。
その代わり、物理威力が1.5倍(1ターンのみ)になります。
デスピサロに次のターンを渡してしまう、物理1.5倍のダメージを受けることになるので・・・
壊滅させられるプレッシャーを敵に与えることもできますね!
デスピサロの性能:まとめ
- デスピサロのステータス
👉素早さは才能特性でカバー - 広範囲で2マス引き寄せ
👉広範囲で射程4マス - 既存のとくぎ評価
👉場合によっては使える - いきなりマホカンタは強い
👉反射なし呪文キャラは完封 - デスピサロの才能特性
👉2つとも必須の特性
デスピサロの才能開花は、ジャミラスを思わせるような、敵を引っ張るキャラになりましたね。
ただし、『物理攻撃はみかわしに弱い』『神竜にめっちゃ弱い』のはありますが・・・
上記2点に気をつければ、デスピサロの才能開花はアリです!
僕はデスピサロがまだ2凸で、イオ属性はロトの勇者がいるので、才能開花はしばらく見送る方針です。
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気になる方は、気軽にぜひ1度遊びに来てみて下さい。
(。・ω・)(´∀`*)ゼヒ!
それでは、また次の記事でお会いしましょう!