どうも!ドラクエタクト無課金研究家のオロオロKT (@orooroKT)と申します。
今回は『邪神ダビヤガは引くべきか?』性能を見て判断していきます。
先に結論を言うと、無課金・微課金の方は泣く泣くスルーしましょう。
強いことは強いですが、代用できるキャラはいますからね。
⇒参考記事:創造神マデサゴーラは引くべきか?【答:課金可能なら引いて良し】 - おろぶろぐ
特に比較されるのが、創造神マデサゴーラでしょう。
僕を含め、闘技場で創造神マデサゴーラを使っている方は、泣く泣くスルーを推奨します。
闘技場での役割は、邪神ダビヤガと同じですからね。
『邪神ダビヤガを引こうか?』迷っている方は、ご参考いただけると嬉しいです。
もくじ
邪神ダビヤガのステータス
邪神ダビヤガ無凸・Lv130のステータスですが、HP1100は相当タフ!
レベル依存でダメージが決まる『息とくぎ』も所持しているので、闘技場なら1凸からでも戦力になるでしょう。
攻撃力も高いので、A特技を伝授する手もありますね。
PvPなら完凸が前提になっちゃうので、無課金だとほぼムリですが・・・
(;・ω・)(ヾノ・∀・`)ムリムリ
⇒引用サイト:ドラクエタクトサーチ様
その他、息とくぎをメインで使うキャラとステータスを比較。
『ほぼ創造神マデサゴーラと同じようなステータス』と思っていいでしょう。
役割も創造神マデサゴーラと似ているので・・・
ここからは、創造神マデサゴーラと邪神ダビヤガを比較して性能を見ていきましょう!
高確率で混乱+幻惑
邪神ダビヤガの邪神の煉獄火炎は、高確率(約60%)で混乱+幻惑にする息とくぎ。
混乱が弱点の敵ばかりではなく、幻惑が弱点に敵に対してもある程度無力化ができるのは強い。
とはいえ・・・幻惑にしたとしても、当たるときは当たります。
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
混乱・眠りほど、行動に影響を与えないので、ここは幻惑をどう見るかで、評価が分かれるでしょう。
一方、比較される側の創造神マデサゴーラの不浄の息は、高確率で混乱・猛毒にする息とくぎ。
猛毒は、初手で入ればプレッシャーになりますが、闘技場ではそこまで強くないですね(笑)
ただし、不浄の息は無属性の息とくぎなので、汎用性が高いのが特徴。
邪神の煉獄火炎はメラ属性なので、『メラに耐性を持っているキャラに使いにくいのが欠点』ですね。
まれに守備力ダウン×5回
邪神ダビヤガの暴虐の衝動は、まれに守備力を下げることができる物理とくぎ。
5回チャンスがあるので、約20%×5回も守備力を下げるチャンスがあるというわけですね。
高難度クエストでは、混乱+幻惑で周囲の敵を無力化し、ボスには暴虐の衝動で守備力ダウンを狙うことも可能。
とはいえ、闘技場では『射程が短いと使いにくい』ので、そこまで評価は高くならないかなと。
ちなみに、ダークドレアムの魔神の絶技と効果が非常に似ていますが・・・
1回あたりの威力的には、暴虐の衝動の方が7%高いです。
はい、どうでもいいですね。
(;・ω・)(´∀`*)デスヨネー
ダークドレアムを使っている方は、ダメージのご参考にしていただけると嬉しいです。
物理+回復力を1.5倍
邪神ダビヤガの傲慢(ごうまん)は、物理・回復力を1.5倍になる体技ですね。
正直この特技は、高難度では強いですが、闘技場では微妙です。
邪神ダビヤガの物理とくぎが、射程が短い暴虐の衝動しかないですからね。
闘技場で使う場合は、邪神の煉獄火炎で混乱+幻惑を狙った方が強いのかなと思ってしまいます。
比較される側、創造神マデサゴーラの魔力の奔流(ほんりゅう)は、息威力を1.5倍にする体技ですね。
不浄の息・剛熱の息吹が両方とも息とくぎなので、どちらにもシナジーがあるので使いやすいのが特徴。
闘技場では邪神の煉獄火炎がメイン特技になるので、闘技場目線だとそこまで評価はできないかなと。
MP回復量も同じ中回復なので、ご参考になれば幸いです。
邪神ダビヤガの特性とスキル
邪神ダビヤガの基本特性と覚醒スキルは、暴虐の邪神に注目!
ついに呪文無効が実装されてしまいましたね(笑)
高難度目線でいうと、邪神ダビヤガは1凸にした性能ですね。
闘技場ではHP回復が強いので、最低3凸以上にはしたいかなと。
暴虐の邪神
呪文無効+ダメージを20%軽減できる特性。
マホカンタであれば、『呪文反射不可』付きの特技で貫通できましたが・・・
呪文無効は、呪文自体を吸収してしまうので、呪文以外の攻撃方法でしかダメージを与えらないのが強いです。
呪文無効を色んなキャラにつけちゃうとさ・・・呪文キャラの評価が軒並みガタ落ちにならん?
(;・ω・)(゚∀゚)ヤッベーゾ!
溢れる衝動
邪神ダビヤガの溢れる(あふれる)衝動は、奇数ターンに攻撃力・守備力・素早さ・息威力を上げる覚醒スキル。
ターン経過で、攻撃力と息威力が同時に上がるのは強いですね!
素早さを上げることで、次のターンの行動順が敵より先になれば、闘技場でも有利に戦えるでしょう。
高難度クエストでも、長いターン火力の底上げができるものポイント\_(・ω・`)ココ重要!
暴虐なる再生
邪神ダビヤガのHPが70%以下になると、最大HPの50%を回復できる覚醒スキル。
暴虐なる再生は、発動ラインが『HP70%以下』というのがポイント。
HP50%以下で発動の場合、『HP60%以下で寸止め⇒残りHP60%を削り切れば発動しない』わけですね。
より手堅く回復できる覚醒スキルと考えれば、闘技場では必須級の覚醒スキルですね!
邪神ダビヤガの性能:まとめ
- ステータス
⇒無凸HP1100のタフさ - 高確率で混乱+幻惑
⇒幻惑をどう評価するか? - まれに守備力ダウン×5回
⇒魔神の絶技より高威力 - 物理+回復力を1.5倍
⇒邪神の煉獄火炎は対象外 - 基本特性と覚醒スキル
⇒呪文無効は唯一無二
邪神ダビヤガはぶっ壊れとは言いませんが、呪文無効・高確率で混乱が魅力のキャラです。
『傲慢(物理威力アップ)が邪神の煉獄火炎の対象外』なので、使いにくいケースもありますが・・・
混乱+幻惑で無力化できるキャラが多くなるので、これはやはり強い!
無課金・微課金の方は創造神マデサゴーラで耐えることを推奨しますが、タクトポイントで狙うのはアリですね。
またツイッターで『ブログに書くには短すぎる』というタクトの攻略情報を発信しています。
フォローして!いいねして!とは言いませんので・・・
気になる方は、気軽にぜひ1度遊びに来てみて下さい。
(。・ω・)(´∀`*)ゼヒ!
それでは、また次の記事でお会いしましょう!