どうも!ドラクエタクト無課金研究家のオロオロKT (@orooroKT)と申します。
今回はロトの血を引く者(DQ1勇者)の性能評価と、引くべきかを考察していきます。
先に結論だけお伝えすると、無課金でも引いていいレベルで、ロトの血を引く者は高性能です。
ただし!
( ゚д゚)∑(゜∀゜;)ビクン!
タクトは、毎回ぶっ壊れを出してくるので、もういい加減慣れました。
— オロオロ@おろぶろぐ (@orooroKT) October 2, 2023
無課金で大事なのは『高難度で必須』かどうかなので・・・
急いで引く必要なナッシングです(。-ω-)zzz. . . (。゚ω゚) ハッ!#ドラクエタクト pic.twitter.com/aL1fzkxlr9
- 高難度の攻略を優先したい
⇒アイコンコレクターなど - 現環境で強くなりたい
⇒闘技場・PvP - 通常ガチャを信用する
⇒運営を信用できるか?
ドラクエタクトというゲームは、短期間でインフレを繰り返すゲームです。
仮に今、ロトの血を引く者を1枚引けても、高難度しか活躍する場がないのがほとんど。
闘技場・PvPでは3凸以上~完凸が当たり前の世界ですからね。
今使えたとしても、すぐロトの血を引く者のメタ(対策)キャラが出るので、そこも考えて判断しましょう。
もくじ
ロトの血を引く者のステータス
ロトの血を引く者のステータスは、攻撃力・守備力・すばやさが、勇者枠でトップ。
HPはだけは、他の勇者たちより少なく設定されていますが・・・
基本特性に『ダメージ軽減がある距離感』なら、むしろ耐久性は上。
闘技場・PvPは、属性耐性も重要になりますが、高難度クエストでは全く問題ないスペックです。
【超重要】ルーラについて
ロトの血を引く者のルーラは、パネルで習得できる特技。
おそらく射程1~5マスまでを指定して、指定したマスへ移動できるという効果だと思われます。
『ただ移動するだけで、行動はできない』のですが・・・
このルーラが、ロトの血を引く者の特技の中で注目です\_(・ω・`)ココ重要!
- 5マス先に移動したい時
⇒敵の進路を塞ぐとき - みがわりの範囲へ移動
⇒ボスとタイマンした時
まず5マス先に移動したい場合、敵の攻撃を引き付ける役割ができます。
『射程1以外では、ダメージ50%軽減が付く』ので、射程1以外の攻撃範囲に入る位置にルーラが強いかなと。
ルーラ温存⇒ボスとタイマンして時間を稼いだ時は、みがわり範囲内にルーラで逃げてもいいですからね。
上記のような有効使い方がすぐ思い浮かんだので、研究が進めばさらに良い使い方が見つかるでしょう。
ロトの血を引く者の特技
勇者のちからため
勇者のちからためは、物理威力を1.5倍にアップする体技。
ここで注目したいのが、2ターン維持できるという点\_(・ω・`)ココ重要!
つまり1ターン目に勇者のちからためを使った場合、3ターン目まで効果が持続します。
2ターン目に通常特技、3ターン目に必殺技を使った場合、とんでもない火力になりますね!
シャイニングスラッシュ
- 物理とくぎの必中
⇒みかわしが無効 - 射程T形(長)
⇒最大射程5のT字 - イオ属性
⇒闘技場で環境の属性
ロトの血を引く者のシャイニングスラッシュは、最大射程5マスから攻撃できる物理特技。
攻撃が必中なため、みかわし率100%の敵に対しても必中となります。
さらに!イオは、ゲマ・エスターク・伝説の魔物使い・天雷の勇者アンルシアなど、弱点キャラが多いです。
遠距離から狙えるので、基本特性のダメージ50%軽減と相性もいいですからね。
(`・ω・´)(´∀`*)デスヨネー
ブレイブソード
- 紫とオレンジ範囲
⇒重なったマスに2回攻撃 - ときどき
⇒約40%の確率 - 物理耐性ダウン
⇒対象への物理ダメUP
紫とオレンジの範囲が重なったマスに、2回ダメージを与えるタイプの物理特技。
2回とも『物理耐性を下げる』効果に注目\_(・ω・`)ココ重要!
紫の効果とオレンジの効果のそれぞれ攻撃が入るので、1回の攻撃で2回物理耐性を下げるチャンスが!
しかも、ときどき(約40%)の確率で入るので、後続の物理ダメージを上げることもできますね。
アレフガルドの雷光
- 物理の反射不可
⇒アタックカンタを貫通 - 650%の高威力
⇒ダメージ軽減を通しやすい - 自分のテンションアップ
⇒必殺技の後だと思われる
ロトの血を引く者の必殺技:アルフガルドの雷光は、1撃で高火力を出せる物理特技。
物理特技の反射不可は、アタックカンタを無視してダメージを通す効果ですね。
今後はアタックカンタも増えてくると思われるので、将来性もあるのかなと。
多少のダメージ軽減なら、気にせず高威力でゴリ押せるところもポイント\_(・ω・`)ココ重要!
ロトの血を引く者の特性・スキル
孤高の勇者
射程2マス以上の位置にいる敵からのダメージを、50%軽減するぶっ壊れ効果。
現状のドラクエタクトは、いかに遠距離から攻撃するかの環境なので・・・
現環境の一石を投じるキャラです。
ロトの血を引く者が流行った場合、『射程1マスの特技習得』も検討したいですね。
みなぎるチカラ
- 奇数ターン
⇒闘技場で使いやすい - 各ステータスアップ
⇒特にすばやさが重要 - 効果3ターン
⇒3ターン目で2段階UP
勇者系のキャラがもっている、お馴染みの1凸覚醒スキル。
特にすばやさアップが重要で、3ターン目に2段階アップすることで、最初に行動することも可能。
つまり、先に攻撃をすることで、敵を行動前に倒すチャンスが生まれます。
闘技場・PvPでは非常に強いスキルなので、あとは基礎ステータス勝負(凸数)となります。
(`・ω・´)(´∀`*)デスヨネー
勇者の慈愛
- 最大HP15%回復
⇒高耐久キャラなら強い - 最大MP4%回復
⇒長期戦の高難度で強い
ロトの血を引く者の勇者の慈愛(じあい)は、最大HP15%回復に注目。
孤高の勇者でダメージ50%を軽減できるため、勇者の慈愛でのセルフ回復は貴重。
上手く孤高の勇者を活かすことができれば、勇者の慈愛の価値が跳ね上がります。
ただし、ロトの血を引く者の射程1マス以内に、敵を接近させてしまうと、無価値になる可能性も・・・
ロトの血を引く者のパネル特性
勝利の追撃
- 射程1マスの範囲内
⇒注意:基本特性が適応外 - 勝利の一撃
⇒A特技級の確定追撃
ロトの血を引く者がぶっ壊れと騒がれる原因の1つで、最強クラスの火力を誇る追撃。
テキストに確率表記がないため、これまでのケースで考えると、確定で発動すると思われます。
(;・ω・)∑(゜∀゜;)ファ!?
さらに!必殺技のあとなら、テンションも上がっているので、追撃も与ダメージアップ!
ただし、射程1マス以内の敵は、基本特性の適応外となるので要注意。
ロトのしるし
状態異常の耐性を『すべて半減』にするパネル特性。
状態異常をやる側からしたら、スゴくイヤな特性ですね(苦笑)
状態異常の攻撃をしてくる敵相手には、盾役もできる特性です。
基本特性のダメージ50%軽減とも相性が良いので、噛み合っている特性とも言えますね。
ロトの血を引く者の性能:まとめ
- 過去イチで強い勇者
⇒代用が効かないキャラ - 高難度でも欲しい
⇒最低1凸にはしたい - 闘技場でも強い
⇒3凸は欲しいが・・・・
ロトの血を引く者は、過去イチで強い英雄キャラと言ってもいいでしょう。
このタイミングでの参戦は、3.5周年に闇鍋ガチャでは出ないでしょうから・・・
今後の高難度で必須級であれば、ロトの血を引く者をガチャで引くのはアリです。
虹のモナンメダルを持っている方は、『高難度クエストで使うか見極めて、必要なら交換』がおすすめです。
またツイッターで『ブログに書くには短すぎる』というタクトの攻略情報を発信しています。
フォローして!いいねして!とは言いませんので・・・
気になる方は、気軽にぜひ1度遊びに来てみて下さい。
(。・ω・)(´∀`*)ゼヒ!
それでは、また次の記事でお会いしましょう!