どうも!ポケモンスリープ無課金研究家オロオロKT (@orooroKT)と申します。
今回は、ヨーギラスの厳選基準・妥協ラインを無課金目線で解説していきます。
ヨーギラスの進化形『バンギラス』は、きのみ・食材ともに効率良く持ってくる性能ですが、無課金には厳しいポケモンですね。
『無課金には厳しい理由』も解説するので、最後まで読んでいただけると、非常に嬉しいです(*・ω・)*_ _)ペコリ
もくじ
ヨーギラス厳選の注意事項
- 進化にアメ100個
⇒サナギラスからの進化 - 進化に必要なレベル
⇒レベル41から - 必要な経験値
⇒他のポケモンの1.5倍
ヨーギラス厳選の注意事項を簡単に言うと、無課金には育成しにくいポケモンといえます。
ポケモンスリープは、アメが非常に貴重なゲームとなので、『必要経験値が1.5倍になるのはかなり厳しい』ですね。
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
さらに、進化だけでアメを100個も持って行かれるのでは、育成するならかなりの覚悟が必要です。
性能が高いポケモンなんですが、その分育成が大変なのが欠点ですね。
ヨーギラスの主な役割
⇒引用サイト:ゲームエイト様
ヨーギラスの主な役割ですが、お手伝いスピードが高く・食材入手率がとんでもなく高いため・・・
きのみ集め・食材集め、どちらでもこなせるほど、ポテンシャルが高いポケモンです。
ただし、食材構成が微妙なため、無課金だとちょっと扱いにくいポケモンかもしれませんね(食材のところで解説)
では、きのみ集めを担当させた場合、どうなるかと言うと・・・
ヨーギラス⇒バンギラスに進化させると、いわタイプ⇒あくタイプに変更されます。
あくタイプの実はエナジーが高いため、きのみタイプの役割も十分可能ですが、『対象フィールドがウノハナ雪原』になります。
課金者の方は、あくタイプの実とれんごくコーンキーマカレーを作るコンボがあるので、育てる価値はあると思いますが・・・
ウノハナ雪原のきのみタイプはトドゼルガがいるため、無課金は無理にヨーギラスを育てる必要はないと思っています。
ヨーギラスのメインスキル
ヨーギラスのメインスキルは、『げんきチャージS』と自分の元気を回復してくれる効果があります。
発動回数次第では、元気な状態を一日中でも維持できるため、きのみ・食材を集める効率も高め。
他のポケモンは、元気が下がっていくごとにお手伝い効率が落ちていくので、ヒーラーなしで元気を維持できるのは強いです。
バンギラスになるとスキル確率自体が高い(カイリューの2倍)ので、寝なくても元気を維持できるポケモンだったりします。
(;・ω・)∑(゜∀゜;)マジカ!?
厳選基準①:食材
- 第1食材
⇒生姜 - 第2食材
⇒生姜 - 第3食材
⇒豆ミート
ヨーギラスの食材構成が、生姜・大豆・豆ミートと微妙。
生姜と豆ミートはヨーギラス、ハーブとコーンをカイリューが持って来れれば、れんごくコーンキーマカレーが作れますが・・・
無課金の素の鍋容量では、れんごくコーンキーマカレーは作れないのが欠点ですね。
(;・ω・)(゚д゚)エー?
なのでヨーギラスは、無課金の場合だと適正な役割を与えることができないかも?
厳選基準②:サブスキル
ヨーギラスを食材集めに特化させたいポケモン場合は、食材確率アップMが欲しいところ。
食材タイプのポケモンは、料理に使う食材を持ってこないと話にならなりませんからね。
れんごくコーンキーマカレーの食材量も多いため、とにかく食材確率アップMを優先したいところ。
ヨーギラスは、バンギラスに進化できるレベルが『41』と遅いため、3枠目に食材確率アップMがあっても、あまり問題ないかも?
- お手伝いスピード
⇒スキル抽選数も増える - お手伝いボーナス
⇒タイプ不一致フィールド - きのみの数S
⇒タイプ一致フィールド
ヨーギラスのサブスキルで、食材確率アップM以外に欲しいのが、上記3つのサブスキル。
お手伝いボーナスは、チーム全体のお手伝いスピードを上げるため、ヨーギラスのきのみタイプが不一致でも貢献できます。
お手伝いスピードが上がると、スキルの抽選回数が多くなるため、スキル発動数も多くなる+食材集めの効率もアップ。
きのみの数Sは、タイプ一致のフィールドで強いのですが、それ以外ならお手伝いボーナスの方が強いですね。
厳選基準③:性格
ヨーギラスの性格は、『うっかりや』が無課金で最強だと思います。
食材確率が上がる代わりに、メインスキル『元気チャージS』の発動率が下がりますが・・・
とは言え、バンギラスの元のスキル発動率が高めに設定されているため、あまり気にしなくても良いレベルかなと。
- ひかえめ
⇒お手伝いスピード↓ - おっとり
⇒元気回復↓ - れいせい
⇒EXP↓
上記の性格でも、食材確率アップしますが、無課金ならうっかりやが1番無難かなと。
お手伝いスピードは、食材持ってくる時間にも影響するため、ひかえめの評価は1つ下がります。
元気も下がってくると、お手伝いの効率が悪くなるため、おっとりも控えめと同じくらいの優先度。
れいせいは、レベルカンストで最強性格になりますが、必要経験値1.5倍のヨーギラスだと、育成がかなり厳しいでしょうし・・・
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
ヨーギラス厳選の妥協ライン
- きのみタイプ
⇒タマザラシ - 食材タイプ
⇒ヒトカゲ
無課金のヨーギラス厳選の妥協ラインは、最初から厳選しないことですね。
きのみタイプ型で育てるなら、ウノハナ雪原の対象きのみを持っているタマザラシ(トドゼルガ)で代用可能。
食材タイプであれば、生姜・豆ミートを持っているヒトカゲでも代用できます。
食材が現環境だと微妙と言うこともあるので、無課金の方は他のポケモンを優先して厳選しましょう。
ヨーギラスの厳選基準:まとめ
- きのみタイプ
⇒タマザラシ - 食材タイプ
⇒ヒトカゲ - 無課金は厳選すべき?
⇒他のポケモンを優先
ヨーギラスは性能が高いのですが、経験値が他のポケモンの1.5倍必要なため、育成コストがかかるのが欠点。
さらに、食材構成が無課金で作れる料理と噛み合わないため、無課金は厳選をする必要はないように思います。
きのみタイプなら『タマザラシ』、食材タイプなら『ヒトカゲ』が食材構成が似てますからね。
無課金と噛み合う料理が来るまでは、他のポケモンの厳選を優先しましょう!
最後に、ポケモンスリープの記事をもう1本見ていただければ、非常に嬉しいです。
以上、筆者『オロオロKT』でした。
今後もよろしくお願いします!