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【力不足?】カゲボウズの厳選基準・妥協ラインを解説【ポケモンスリープ】

カゲボウズの厳選基準・妥協ライン

どうも!ポケモンスリープ無課金研究家オロオロKT (@orooroKT)と申します。

今回は、カゲボウズの厳選基準・妥協ラインを無課金目線で解説していきます。

カゲボウズは、ゴールド旧発電所で使えるポケモンですが、『とあるライバル』が強いため厳選基準も高くなりがちですね。

『とあるライバル』も紹介しつつ解説するので、最後まで読んでもらえると非常に嬉しいです(*・ω・)*_ _)ペコリ

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もくじ

カゲボウズの主な役割

カゲボウズの主な役割

⇒引用サイト:ゲームエイト様

カゲボウズの主な役割は、ブリーの実を効率よく持ってきてもらうことですね。

ブリーの実は、ゴールド旧発電所エナジーが2倍のきのみになっています。

なのでカゲボウズは、『ブリーの実を効率よく持ってくるようなサブスキル・性格』の個体を厳選しましょう。

ただし!
( ゚д゚)∑(゜∀゜;)ビクン!

ピカチュウの厳選・妥協基準を徹底解説

ゴールド旧発電所では、電気タイプのきのみも対象なので、ピカチュウのきのみエナジーも2倍!

電気のきのみタイプと言ったら、ピカチュウが非常に強い+リセマラ可能のポケモンとなっています。

ピチューから厳選した場合は進化が2回できるため、カゲボウズより性能が上になるんですね。

さらに、カゲボウズよりもピチューの方が捕まえやすいため、正直ピチューの厳選でいいんじゃないかなと思ってます(苦笑)

カゲボウズのメインスキル

カゲボウズのメインスキル

カゲボウズの『エナジーチャージS』は、一定量エナジーが増やせるメインスキル。

エナジーが増える量に幅があるものの、きのみ・料理以外でエナジーが盛れる選択肢として無難に良いスキルですね。

食材を余らせてしまうと、申し訳程度の夢のかけらにしかならないため、時には食材ゲットSより嬉しいことも。

発動したらラッキー的な感じなので、お手伝いスピードアップの性格を引けたら、スキル発動率は下がっても許せるかなと。

厳選基準①:食材

  • 第1食材:オイル
  • 第2食材:オイル
  • 第3食材:オイル

カゲボウズの厳選基準①:食材

カゲボウズの厳選基準①:食材

カゲボウズの食材は、すべてオイルの『完全オイル特化型』がオススメ。

オイルは、サラダ料理に非常に多く使う食材なので、グレッグルやコリンクで間に合わない場合の食材補助にもできます。

第2食材・第3食材に余計な食材が混ざると、中途半端に集まってしまう可能性があるため、オイル完全特化型をオススメします。

ピカチュウに勝てる部分が、オイルを持ってくること以外ないため、食材はあまり妥協したくないかなと。
(;・ω・)ヾ(・∀・;)オイコラ

厳選基準②:サブスキル

カゲボウズの厳選基準②:サブスキル

カゲボウズのサブスキルは、きのみの数Sを持った子を最優先で厳選したいですね。

ゴールド旧発電所で『ブリーの実』がエナジー2倍なため、+1個でより効率的にエナジーを盛ることができます。

解放までのレベル上げが非常にきついため、1~3枠目までに『きのみの数S』があるのがベストですね。 

オイル集めは、グレッグル・コリンクがやってくれるため、カゲボウズは『ゴールド旧発電所の攻略用ポケモン』になります。

  • お手伝いスピードM
    ⇒お手伝い効率アップ
  • お手伝いボーナス
    ⇒タイプ不一致でも活躍

きのみの数Sの次に欲しいサブスキルは、まずお手伝いスピードM(Sも強め)ですね。

きのみタイプは、『対象のきのみをいかに集められるか?』が評価されるので、重要なサブスキル。

お手伝いボーナスは、チーム全体のお手伝いスピードを上げられるので、タイプ不一致フィールドでも貢献できます。

ただし、お手伝いボーナスはめったに付かないため、他のポケモンでカゲボウズを補助する手もアリです。

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厳選基準③:性格

カゲボウズの厳選基準③:性格

カゲボウズで最強の性格は、お手伝いのスピードが上がる『いじっぱり』です。

食材確率が下がっても、その分ブリーの実を持ってくる確率が上がるので、デメリットがメリットに!

ブリーの実をどれだけ持ってこれるかが、ゴールド旧発電所の攻略で重要ですからね。

だがしかし!
( ゚д゚)∑(゜∀゜;)ビクン!

  • やんちゃ
    ⇒スキル発動率↓
  • ゆうかん
    ⇒EXP↓
  • さびしがり
    ⇒元気回復量↓

いじっぱりの他にも、上記の性格でもお手伝いスピードアップします。

『やんちゃ』は、メインスキルの発動率が下がりますが、エナジーチャージSならそこまで影響はないかなと。

『ゆうかん』は、レベルカンストで最強の性格ですが、経験値効率が悪いため、無課金には厳しい性格。

さびしがりは、元気回復量が下がるとお手伝いスピードが下がるため、他の性格より少し評価が落ちてしまいますね。

カゲボウズの厳選基準③:性格

もう一つ性格注目したい性格が『ようき』。

食材確率が下がると、その分きのみを拾ってくる確率が上がるため問題なし。

経験値効率も上がるため、育成時のアメの節約できるのがメリットですね。

きのみタイプなら強めの性格なので、サブスキルが強いなら、性格:ようきも候補に入るかなと。

カゲボウズの厳選の妥協ライン

カゲボウズの厳選の妥協ライン

『きのみS』だけは絶対欲しい!
  • 第1食材:オイル
  • 第2食材:オイル
  • 第3食材:オイル

カゲボウズ厳選の妥協ラインは、きのみの数Sの他に・・・

お手伝いスピードが上がるサブスキル・性格が欲しいところ。

欲を言えば、上記のような『完全オイル特化型』をオススメしたいですがら、カゲボウズはきのみ効率が最優先!

食材構成がバラバラであっても、サブスキル・性格が強ければ採用しても良いでしょう。

カゲボウズの厳選基準:まとめ

カゲボウズの厳選基準:まとめ

  • 食材
    ⇒オイル
  • サブスキル
    ⇒きのみの数S
  • 性格
    ⇒いじっぱり

カゲボウズは、ゴールド旧発電所で活躍できるポケモンですが・・・

『ピカチュウの存在が非常に大きい』ため、カゲボウズの厳選基準も高くなってしまいがちに。

多くのトレーナーが『リセマラピカチュウ』を持っているため、カゲボウズはきのみタイプ枠の2匹目で採用する感じかなと。

役割がピカチュウと被ってしまうため、『強いピカチュウを2匹持っている』方は、カゲボウズ厳選の優先度は低くなりますね。

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最後に、ポケモンスリープの記事もう1本見ていただければ、非常に嬉しいです。

以上、筆者『オロオロKT』でした。

今後もよろしくお願いします!