どうも!ポケポケの無課金研究家オロオロKT (@orooroKT)と申します。
今回は、国内・海外大会でも人気が高い『リザードンデッキ』のレシピを紹介します。
環境に合わせた『新しいレシピ』もあるので、よければチェックしてみて下さい!
リザードンデッキ以外のデッキも、上記に一覧でまとめています。
もし手持ちのカードで組めるデッキがあれば、ぜひお試し下さい。
それでは、リザードンデッキの解説に行ってみましょう!
もくじ
大会優勝リザードンデッキ
128人規模の国内大会で優勝した、リザードンデッキのレシピになります。
ガーディが1枚なのは、モンスターボールでも引けるので、このリザードンデッキが主流です。
リーフ1枚は、ウインディ・リザードンを入れ替えるようだと思われます。
それでは、重要なカードの使い方について解説していきますね!
リザードンは何が強い?
リザードンは、4エネ貯めてからの『ぐれんのあらし』が、素のダメージだと最強。
2個エネを消失しますが、200ダメージは『ギャラドスも一撃で倒せる』火力を出せます。
リザードンに進化できれば、どんな状況でも逆転が可能です。
そのためにエネルギーが4個必要になるので、ファイヤーの役割が重要になります。
ファイヤーの役割
ファイヤーの役割は、リザードン・ウインディ・ウルガモスへのほのおエネ加速ですね。
相手より先に、強力なワザを使えるようにするため・・・
『れっかのまい』でエネ差を付けて、リザードン・ウインディで圧倒する準備をします。
理想は、1ターン目にファイヤーを出して壁役をしつつ、主力のエネ加速ができると強いです!
ウインディの役割
ウインディは、HP120までのポケモンの気絶を狙う役割です。
リザードンがエネ消失してしまうため、細かくダメージを与えていく用のポケモンです。
例えば、ピカチュウexやセレビィexを一撃で気絶できる・・・
ウインディでポイントを取ったら、リザードンで決める流れがリゾートですね。
ミュウex型デッキ
381人の海外大会で、ベスト4入りを果たしたリザードンデッキのレシピです。
ミュウexを加えたことで、ミュウツー・リザードンデッキのミラーに強くなります。
リザードンまで思うように進化できない場合、ゲノムハックでも戦うことができます。
しかし、ピカチュウデッキ相手だと使い所が少ないため、リザードン+ウインディ型が主流ですね。
ウルガモス型デッキ
482人規模の海外大会で、ベスト4まで進んだ『ウルガモス型』のリザードンデッキ。
リザードンデッキは、直接ベンチを狙う手段がないため、キーポケモンの気絶を狙います。
キルリア・ジャノビー・ゲコガシラなどを、1進化ポケモンを80ダメージで倒せるのがメリットですね。
ファイヤーのエネ加速があれば、エネ消失もカバーできるため、環境に合った選択だと思います。
リザードンデッキ対策・弱点
リザードンデッキは、ミュウツーデッキに対して弱いようです。
ウインディが、攻撃のダメージ+ゲノムハック+サカキで倒されたり…
ミュウツーのサイコドライブで倒されやすいのが、原因の1つのようですね。
なので、ウルガモスなどベンチを狙撃し、キーポケモンを倒す戦時が有効かも?
もう1つ厳しいポケモンが、速攻デッキ寄りのスターミーデッキですね。
最速でスターミーを出されて、カスミでエネ加速されたら・・・
ファイヤーでも受け切れないため、厳しいバトルになりますね。
めったにないですが、水デッキが来たら要注意です!
リザードンデッキ:まとめ
- 200ダメージが魅力
→2エネ消失に注意 - ウインディも強い
→ミュウツーは相性が悪い - ウルガモス型もある
→ベンチに80ダメージ - ミュウex型もある
→ミュウツー対策に - 対戦が厳しいデッキ
→ミュウツーデッキ
リザードンデッキは、200ダメージを叩き出せるのが1番の魅力です。
すべてのポケモンを一撃で気絶でkる、exポケモンを出す場合は・・・
『1ポイントも落とせないプレッシャー』を、相手にかけることもできます。
ミュウツーデッキが厳しいですが、ウルガモスなど対策を立てられると強いです!
最後に、ポケポケの記事をもう1本見ていただければ、非常に嬉しいです。
以上、筆者『オロオロKT』でした。
今後もよろしくお願いします!