どうも!ポケポケの無課金研究家オロオロKT (@orooroKT)と申します。
今回は、ジバコイルのデッキレシピ5個と、基本的な使い方を紹介していきます。
大会優勝の実績があるジバコイルデッキもあるので、気になる人は要チェックです。
ジバコイルデッキ以外のデッキも、上記に一覧でまとめています。
もし手持ちのカードで組めるデッキがあれば、ぜひお試し下さい。
それでは、ジバコイルデッキのレシピ紹介に行ってみましょう!
(`・ω・´)(´∀`*)オー!
もくじ
ジバコイルデッキの使い方
まず、ジバコイルデッキに使うレアコイルは、最強の遺伝子(ピカチュウ)が2枚必要です。
特性は、ベンチでも使えるため、1ターンに2個もエネルギーを出せるのが強いんですね。
レアコイルの特性は『でんきエネルギー固定』でつけられるので…
エネルギーの指定は、他のタイプでもいいのも使いやすいですね。
さらに、レアコイルの特性とヒカリを組み合わせることで、バトル場のポケモンのエネ加速も可能に。
例えば、ダークライexのワザなら、1つのエネルギーなら何でもいいので・・・
『レアコイル特性⇒ヒカリ使用⇒ダークライexのエネ加速⇒ワザ使用』ができるというわけです。
これは、他のポケモンでもできるので、今後は新しいジバコイルデッキができる予感がしますね。
(;・ω・)∑(゜∀゜;)コエー!
ジバコイルに進化すると、HP140・110ダメージと、非exではかなり強いカードになります。
大きなマントをつけると、ミュウツーex・パルキアex・ゴウカザルexのワザも耐えますからね?
(;・ω・)∑(゜∀゜;)マジカ!?
相手がパルキアex・ギャラドスexなら、110+20(弱点)ダメージも出せるのも強いですね。
『でんきエネ1個トラッシュ』が条件ですが、特性で3個はつけるので、問題ないでしょう。
大会優勝デッキ
256人規模の海外大会で優勝した、マーシャドー型のジバコイルデッキのレシピ。
ベンチ狙撃のサワムラー・味方が気絶するとマーシャドーで100ダメージを出せる速攻寄りのデッキ。
闘ポケモンがバトルしてる間に、ベンチでジバコイルを育てる戦術ですね。
エビワラー⇒カモネギでも良いですが、でんきデッキに強くしたいならエビワラーですね。
ダークライex型デッキ
960人規模の海外大会で優勝した、ダークライex型のジバコイルデッキのレシピ。
ベンチでジバコイルに進化させ、ダークライexの特性も合わせ、合計130ダメージも出せるのが強い!
序盤に弱いため、クリムガン・ガルーラで耐えて、ジバコイルに繋げたいところ。
ダークライexにエネ→20ダメ→ヒカリでバトルポケモンをエネ加速できるのが強いですね。
レアコイルの特性で、ダークライexにエネをつけるでんきエネを加速ができるのも良いですね。
ナッシーex型デッキ
『45勝イベントで使用した』とXの投稿にあった、ナッシーex型ジバコイルデッキのレシピ。
セレビィが、草以外のエネルギーでも、コイントスの回数にカウントされるため・・・
『レアコイル特性⇒ヒカリ使用→パワフルブルーム』のコイントスが増えるところもポイント\_(・ω・`)ココ重要!
ダークライexが『草タイプ弱点』なので、ナッシーex・セレビィexは対策カードになりますね。
ムウマージex型デッキ
『45勝イベントで使用した』とXの投稿にあった、ムウマージex型デッキのレシピ。
ムウマ・ムウマージexともに『こんらん』があるため、序盤では時間を稼ぎやすいデッキ。
『こんらん』は逃げられますが、サポートか逃げエネの消費をせまれるのが強いですね。
ただし!高いダメージの対策がないので、速攻デッキよりの使い方になるかと思います。
ピカチュウex型デッキ
『45勝イベントで使用したと』Xの投稿にあった、ピカチュウex型デッキのレシピ。
序盤はピカチュウex、後半はジバコイル・エレキブルで攻めるデッキ。
デンジでエレキブルのエネ加速、ヒカリでエネをつけ替えができるのも便利ですね。
速攻デッキに寄せるなら、エレキブル→ゼブライカでも面白いデッキになると思います。
ジバコイルデッキ:まとめ
- マーシャドー型
→256人の大会で優勝 - ダークライex型
→960人の大会で優勝 - ナッシーex型
→ダークライ型に強い - ムウマージex型
→こんらん付きの速攻デッキ - ピカチュウex型
→サンダー以外の選択肢
ジバコイルは、レアコイルが特性でエネを出せるため、他のデッキと組みやすいのが良いですね。
マーシャドー・ダークライex型が、大会優勝の実績があるデッキですが・・・
今後は他の組み合わせでも、強いデッキが組めそうな気がします。
特にナッシーexとかは、ダークライexに強いので、注目のカードですね!
最後に、ポケポケの記事をもう1本見ていただければ、非常に嬉しいです。
以上、筆者『オロオロKT』でした。
今後もよろしくお願いします!