どうも!ポケモンスリープ無課金研究家オロオロKT (@orooroKT)と申します。
今回は、ラルトスの『具体的な厳選基準』を無課金目線で解説していきます。
ラルトスのメインスキル:げんきオールSは、チーム全員のげんきを回復できるヒーラー。
チーム全員のおてつだい効率を維持できるので、無課金でもぜひラルトスを厳選してみましょう。
もくじ
ラルトスの基本情報
- 得意なもの
→スキル - きのみの種類
→マゴのみ - 睡眠タイプ
→すやすや - 厳選フィールド
→ラピスラズリ
ラルトスは、おてつだいチーム全員のげんきを回復してくれるヒーラー。
げんきが下がると、おてつだいの効率に影響するので、無課金でも厳選したいポケモンです。
スキルが発動しないと、回復役として全く役に立たないため…
スキル確率が上がる、サブスキル・性格を厳選しましょう。
⇒引用サイト:ゲームエイト様
『ヒーラーならプクリンもやれるのでは?』と思うかもしれませんが、サーナイトの方が優秀です。
おてつだいスピードが、8分20秒も早いため、スキル発動の抽選が多くなります。
スキル発動の抽選回数が多い分、スキルが発動回数も多くなるため、プクリンよりサーナイトをオススメします。
ラルトスの厳選基準①:食材
ラルトスの食材は、ぶっちゃけ何でもいいです。
(`・ω・´)ヾ(・∀・;)イインカーイ
強い料理で使いがちな『コーン』があれば、食材の足しにはなりますが・・・
スキル発動率が上がるサブスキル・性格を引く方が優先です。
コーンを集める担当は、キテルグマかカイリューに任せましょう。
ラルトスの厳選基準②:サブスキル
サブスキルは、スキル発動率アップM>Sの優先度で欲しいですね。
次の候補だと、スキルの抽選数が上がる、おてつだいスピードアップM>Sがおすすめ。
ポケスリを長時間放置する人は、スキルの最大の抽選数を上げるため、最大所持数アップL〜Mもオススメ。
おてつだいができる最大数が増えると、『長時間放置したときスキルの発動率が上がります』からね。
スキル発動率アップが十分なら、おてつだいボーナスもオススメ!
ヒーラーは、どのフィールドでも編成する機会が多いので・・・
チーム全員のおてつだいスピードを短縮できる、おてつだいボーナスは欲しいところ。
しかし!肝心なスキル発動がしないと意味がないので、スキル発動率アップよりは優先度は下ですね。
ラルトスの厳選基準③:性格
- しんちょう
→食材確率↓ - おとなしい
→元気回復量↓ - なまいき
→ EXP獲得量↓ - おだやか
→おてスピ↓
ラルトスは、サブスキルに『スキル発動率アップM』があれば、上記4つの性格なら厳選終了ライン。
なまいきは、レベルが上がりにくくなる=アメ&ゆめのかけらの消費量が増えるので避けたいですが・・・
ラルトスの睡眠タイプが『すやすや』で、ゲットしにくいポケモンなので、ここは妥協しても良いかと。
- いじっぱり
→食材確率↓ - さびしがり
→元気回復量↓ - ゆうかん
→ EXP獲得量↓
次にスキル発動の抽選回数が上がる、おてつだいスピードアップ系の性格。
上記の3つの性格で、サブスキルに『スキル発動率アップM』があるなら、厳選終了ラインです。
ゆうかんだと、経験値を上げるのが大変になりますが、早くヒーラーが欲しいなら採用してもOK。
ただし!『やんちゃ』は、スキル発動率が下がってしまうため、採用しない方がいいと思います。
ラルトスの厳選の妥協ライン
筆者が厳選したラルトスは、スキル発動率アップM・性格:おとなしいの個体。
このサブスキル・性格であれば、1日中チームの元気を100%維持できます。
ただし、ポケモンを入れ替えてしまうと、スキルの発動率が下がるので要注意\_(・ω・`)ココ重要!
運が悪く、思うように回復できない場合もありますが、無課金で現実的な厳選基準だと思います。
サーナイトをチームに編成して眠る(8時間30分)と、翌朝にスキルが1〜2回発動することが多いです。
仮に、げんき100%を維持できなくても、1回寝てあげれば問題ないかなと。
げんき100%維持ができている場合が、レベルを上げたいポケモンを入れて寝るものアリですね!
ラルトスの厳選基準:まとめ
- 食材
⇒何でもOK - サブスキル
⇒スキル発動率M - 性格
⇒スキル発動↑↑
⇒おてスピ↑↑
ラルトスの厳選基準は、まずサブスキルにスキル発動率アップMがあるかが最低の基準。
さらに、性格で『スキル発動率アップ』か『おてつだいスピードアップ』が厳選終了ラインになります。
この厳選ラインであれば、メインスキルのたねをMAXまで使ってもOKです。
チーム全体のヒーラーは、早い段階で育成しておくたいので、厳選したらなるべく経験値を振ってあげましょう!
最後に、ポケモンスリープの記事をもう1本見ていただければ、非常に嬉しいです。
以上、筆者『オロオロKT』でした。
今後もよろしくお願いします!