どうも!無課金でチャンミ9冠中のトレーナーオロオロKT (@orooroKT)と申します。
今回は、花嫁ラモーヌは引くべきか?無課金目線で性能評価をします。
先に結論を言うと、無・微課金の人はスルー推奨です。
本記事が『花嫁ラモーヌは引くべきか?』の判断材料になれば幸いです(*・ω・)*_ _)ペコリ
もくじ
花嫁ラモーヌの適正・成長率
花嫁メジロラモーヌの適正は、芝・マイル・中距離・先行が『A』。
スキル的にもマイル・中距離で起用できるため、汎用性が高いウマ娘ですね。
マイル起用なら、スピードサポカ3枚編成もしやすいため、パワー+15%スゴくありがたい!
逆に中距離の場合だと、スタミナサポカを入れる関係で、もっと根性成長率が欲しかったかなと。
花嫁メジロラモーヌは、イベントでリフレッシュの心得を確認。
リフレッシュの心得は、ターン開始時に体力が少し回復する・・・
F◯でいうところの、リジ◯ネですね。
( ・ω・)ヾ(・∀・;)ヤメトケ
メジロラモーヌ特有のイベントで『切れ者』があるため、切れ者厳選は可能です。
花嫁ラモーヌの固有スキル
- 条件(先行)
⇒残り300m地点 - 順位条件
⇒チャンミ:1〜4位
⇒LOH:1〜5位 - 効果
⇒速度上限+0.25m/s
⇒5.0秒 - 追加条件を達成
⇒速度上限+0.45m/s
⇒5.0秒
花嫁メジロラモーヌの固有スキルは、残り300地点と決まった距離で発動できる速度スキル。
終盤力を上げてくれるため、東京2400m(オークス)で強いですが、先行が不遇という環境。
さらに、追加条件の『スキル発動』はともかく、先頭か先頭から2バ身以内が厳しめ。
強い逃げがいない状況なら強いですが、逃げが強い環境だと苦しいかも?
- 条件(先行)
⇒残り300m地点 - 順位条件
⇒チャンミ:1〜4位
⇒LOH:1〜5位 - 効果
⇒速度上限+0.05m/s
⇒3.0秒 - 追加条件を達成
⇒速度上限+0.25m/s
⇒3.0秒
花嫁メジロラモーヌの固有スキルを継承した場合、追加条件が残るため、効果自体は強め。
ただし、『先頭か先頭から2バ身以内』の条件が、逃げが強いレースだと使いにくいかなと。
同じ距離で発動し、効果が同じな煌星のヴォードヴィル(通常フジ)でよくね?
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
逃げが強いか分からない状態で、因子に組み込むのは危険なので、ちょっと使いにくいかも?
花嫁ラモーヌの進化スキル
- 条件(先行)
⇒中盤ランダム発動 - 順位条件
⇒なし - 効果
⇒速度上限+0.45m/s
⇒2.4秒
花嫁メジロラモーヌの『Limitless Love』は、アンストッパブルの進化スキル。
速度上限+0.35m/s→ 速度上限+0.45m/sになっただけですが・・・
他のスキルでも代用できますが、中盤力が欲しいレースでありがたいですね。
固有スキルの条件『先頭か先頭から2バ身以内』にも、多少は貢献できるかなと。
- 条件
⇒中盤ランダム発動 - 順位条件
⇒チャンミ:1〜5位
⇒LOH:1〜6位 - 効果
⇒速度上限+0.35m/s
⇒4.0秒
花嫁メジロラモーヌの『祝宴の征服者』は、マイルの支配者の進化スキル。
進化させることで、中距離の運用も可能になり、時間も3.0秒→4.0秒に効果がアップ。
序盤で前での位置取り争いで貢献できますが・・・
先行じゃなく、逃げであったら強いんじゃないか?と思ってしまいました。
(;・ω・)ヾ(・∀・;)オイコラ
花嫁ラモーヌの所持スキル
- 己を信じて
⇒◎:ラスパ3秒速度 - アグレッシブ
⇒◎:中盤速度+0.25m/s - 真っ向勝負
⇒◎:距離が短いほど強い - 攻めの姿勢
⇒アンストの下位 - 積極策
⇒支配者の下位
花嫁メジロラモーヌは、マイル・中距離で使えるスキルが揃っている印象。
特に『己を信じて』がサポカから取りにくく、終盤力を強化してくれる貴重なスキル。
真っ向勝負は、2400mだと有効率は低いですが、距離が短いほど有効になりやすくなります。
アグレッシブも、中盤力の強化で欲しいですが、割と落としやすいので助かりますね。
花嫁ラモーヌは引くべきか?まとめ
- 花嫁ラモーヌの評価
⇒マイル・中距離の汎用 - 無・微課金は引くべき?
⇒デリレジェ勢で耐え - 筆者の判断
⇒デリレジェ勢で耐える - ラモーヌ推し勢
⇒天井まで引くよなぁ⁉︎
花嫁メジロラモーヌは、マイル・中距離で起用できるメリットはあります。
しかし、マイル・中距離ともに特効キャラが暴れているため、現状は汎用ウマ娘は厳しいかなと。
インフレの影響で、そろそろデイリーレジェンドレースで解放できるウマ娘でも厳しいため・・・
今後は、マイル・中距離の特化キャラを1人は確保しておきたいところですね。
最後に、ウマ娘の記事をもう1本読んでいただければ、非常に嬉しいです。
以上、筆者の『オロオロKT』でした。
今後もよろしくい願いします!