どうも!ドラクエタクト無課金研究家のオロオロKT (@orooroKT)と申します。
今回は『フォレストドラゴを才能開花すべきか?』
性能を見ながら判断していきたいと思います。
結論から言うと、使い道によっては才能開花はアリです!
- 大注目は『森の砦』
- 高耐久のステータス
- 特性でさらに高耐久
- 射程4のバギ息とくぎ
- 息耐性を大幅に下げる
フォレストドラゴは、何と言っても森の砦が1番の魅力ですね。
特性で『かばう』状態になれるため、仲間をかばいながら戦うことができます。
現環境だと、Sランクで唯一無二の性能なので、フォレストドラゴの才能開花はアリ!
『フォレストドラゴを才能開花させるか?』迷っている方は、ぜひご参考いただけると幸いです。
もくじ
高耐久のステータス
フォレストドラゴ2凸のステータスですが、HPが非常に高いのが特徴。
2凸でHP1232という高さなので、かなり打たれ強いキャラとなってます!
『森の砦+森の守護陣』と組み合わせることで、仲間をかばうには十分なHPとなるでしょう。
ただし!かばう対象が多すぎると、1発でやられてしまうので注意です。
『なぜ、2凸のフォレストドラゴのステータスを載せたのか?』というと、ヒャド耐性が激減になるから。
1凸だとヒャド耐性も半減のままなので、ヒャド属性に対し耐久力が下がってしまいます。
神竜のオーロラブレスなど、対策したいヒャド属性もありますからね!
フォレストドラゴの才能開花は、2凸以上が望ましいと思います。
フォレストドラゴのステータスでの欠点は、『素早さの低さ』と『移動力が2マス』しかないこと。
射程が長い特技があるので、移動力はカバーできますが・・・問題は素早さが低いこと。
防衛の際に仲間と素早さの差がつきすぎると、素早さが高い仲間と離れがちに。
フォレストドラゴを一緒に動けない結果、かばうが機能しないこともあるので注意です。
行動なしの『かばう』
フォレストドラゴの才能開花で、大注目は『森の砦』。
『戦闘開始』から3ターンかばう状態になるので、戦いながら仲間をかばえるメリット。
みがわりorかばうのキャラは、1回1回特技を使用する必要があるので・・・
特性:かばうは、補助の特性としては非常に強い!
『森の砦の何が強いのか?』というと、行動する前からかばう状態になっていること。
画像の状態であれば、先手で魔剣士ピサロをかばうことができます。
例えば、敵が先手でマヒや混乱を付与してきても、フォレストドラゴは混乱が無効でマヒも半減。
魔剣士ピサロの弱点:マヒをカバーできるにで、仲間をダメージと状態異常から守ることができます。
さらに、森の守護陣がで耐久力もアップ。
ただ待機するのはモッタイナイので、森の守護陣を使うことで、より仲間をかばいやすくなります。
ちなみにギルド大会の防衛でも、フォレストドラゴが射程外の場合、森の守護神を使用します。
『攻め側の待ち戦法対策』にもなるので、防衛側にとっては強力な特技となっています。
ここで『みがわり』と『かばう』について、ザックリ復習。
かばうは20%ダメージ軽減に対し、みがわりは40%ダメージ軽減の効果が付きます。
みがわりのアイコンが『1』だとかばう、『2』だとみがわりの状態です。
なので森の砦では、みがわり状態ほどダメージを軽減できないことが覚えておきましょう。
特性でさらに高耐久
- 森のめぐみ
👉1凸覚醒スキル - フォレストベール
👉基本特性
フォレストドラゴは、上記2つの特性によって、さらに高耐久に!
森のめぐみは『HP回復』の効果。
フォレストベールは『ときどき守備力アップ』の効果ですね。
特に、森のめぐみはターンをかけるほど厄介な効果なので、ぜひ有効的に活用していきましょう。
森のめぐみ
フォレストドラゴの森のめぐみは、『行動開始時に、HPを最大値の8%回復する』特性。
フォレストドラゴの素早さが遅い分・・・
敵からダメージを受けたあと行動し、HPを回復しやすいのが強み。
ターン経過により確定でHPを回復できるので、地味に強い系の特性ですね。
2158×0.08=172.64なので、最大HPの8%で合ってますね!
HP武器で最大HPを守るほど、森のめぐみの回復量は上がります。
ただし、フォレストドラゴのターンに回らないと、HPを回復できないのが欠点。
ドラゴンスケイル(ダメージを受けたら回復)と比べ、即効性はないので注意です。
フォレストベール
敵から攻撃を受けた時、『ときどき(約40%)』守備力を上げる特性です。
この『攻撃』というのは、物理・体技・呪文・ブレスのどれを受けても発動します。
守備力が上がることで、敵から受ける物理ダメージを軽減できます。
敵に物理キャラが多い場合、かばうがより効いてくるかなと思いますね。
バギ属性の息とくぎ解説
- 旋風の双迅球
- フォレストブレス
フォレストドラゴは、2種のバギ属性ブレスを所持。
どちらも使い道があるので、必要に応じ特技強化していきましょう。
主力は射程が長い『旋風の双迅球』になるので、優先してとくぎ強化をオススメします。
旋風の双迅球
射程1~4マスから敵を狙えるので、フォレストドラゴの移動力2をカバーできるのが強み。
かばう対象に合わせて行動します。
そのため、射程が長い方が助かる場面も多いですね。
3凸フォレストドラゴの、旋風の双迅球+10のダメージがコチラ。
神竜の特性で、息威力が1段階上がってしまってますが(苦笑)
闘技場は『ダメージ30%軽減』効果があるので、十分な火力だと思います。
かばう役+バギブレスアタッカーとして、フォレストドラゴを起用しましょう!
フォレストブレス
フォレストブレスは、旋風の双迅球とは違い、射程3マスのみが有効範囲。
『1~2マスの近距離』や『4マス以上の遠距離』は射程外なので、使いにくいという印象です。
では、旋風の双迅球より火力は高いのか?というと・・・
そうでもなかったりするんですよ(苦笑)
フォレストブレス+10の威力がコチラ。
なかなか射程内に入れることが出来ず、ダメージを検証するまで苦労しました(苦笑)
威力は旋風の双迅球とほぼ変わらないので、旋風の双迅球を軸に使いましょう。
ただし、全く使い道がないわけではなくて・・・
神竜など『ダメージ軽減の回数』や『ダメージ無効のバリア』を割るときに有効です。
画像は、神竜のダメージ軽減を1回残して、フォレストブレスを使った時のものです。
1回目ダメージ軽減されてますが、2~4回目の攻撃は通常のダメージですね。
このように、ダメージ軽減を貫通してダメージを与えられるので、レアケースですが使い道はあります。
⑤:息耐性を大幅に下げる
フォレストドラゴの特技:腐食の息が、僕は今後注目される特技かなと思っています。
効果は、高確率で息耐性を大幅に下げることができる、めずらしい特技。
しかし、フォレストドラゴ実装当初は、息とくぎが軒並み弱かったため・・・
全く注目されなかったんですよねー。
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
ちなみに、息耐性ダウンで、どれだけダメージが変わるか?フォレストブレス+10で検証。
息耐性が30%下がる(2段階ダウン)と、ダメージも30%上がるようですね。
( ・ω・)ヾ(・∀・;)アタリマエダ
高難度で息系のキャラで固めるなら、デバフ役としての採用もアリ。
フォレストドラゴは『かばう役』『息デバフ役』『バギ息アタッカー』と、多彩な役割をこなせるキャラですね!
フォレストドラゴの性能:まとめ
- 高耐久のステータス
👉HPと守備力が非常に高い - 大注目は『森の砦』
👉3ターン『かばう』効果 - 特性でさらに高耐久
👉長期戦やvs物理向き - 射程4のバギ息とくぎ
👉移動力2をカバーできる - 息耐性を大幅に下げる
👉息ダメージも30%UP
フォレストドラゴは、ギルド大会の防衛に入れられると、非常に厄介!
状態異常で戦力外に出来るハズが、かばわれると通りませんからね(苦笑)
行動ぜずかばうが、思ったより厄介なので・・・
フォレストドラゴは使い道によって、2~3凸でも才能開花しても良いでしょう。