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竜の騎士ダイは引くべき?【答:高難度を重視する方なら・・・】

竜の騎士ダイ

どうも!ドラクエタクト無課金研究家のオロオロKT (@orooroKT)と申します。

今回は『竜の戦士ダイ』は引くべきか?性能を見て判断します。

先に結論を言うと、無課金の方スルー推奨です。

ただし、高難度を重視している方は、仲間紹介チケットの使用はアリ。

竜の戦士ダイの性能

竜の戦士ダイは、スペック的には高水準。

覚醒スキルやパネル特性で、かなり打たれ強い印象を受けますが・・・

ワンチャン、状態異常に沈む可能性もありえます。
( ・ω・)∑(゜∀゜;)エエー!?

『竜の戦士ダイを引こうか?』迷っている方は、ご参考いただけると嬉しいです。

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もくじ

竜の戦士ダイのステータス

竜の戦士ダイのステータス

まずは、無課金でも達成可能な、竜の戦士ダイ1凸nステータスから。

全てのステータスが高水準で、賢さ(呪文を使わないので支障なし)以外は弱点がありません。

その代わり、ロトの勇者・勇者ソロと同じウェイト65。

闘技場で使う場合、ロトの勇者と勇者ソロと同じ活躍ができるかが、竜の戦士ダイを引く基準になるでしょうね。

同じウェイト65のキャラとステータス比較

ちなみに、同じウェイト65のキャラと、ステータスを比較してみます。

W勇者に守備力で引けを取っていますが、HPが100以上高いのは長所。

守備力はゆうて、物理ダメージしかダメージ軽減できませんからねー。
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー

スペックだけで見れば、『ロトの勇者』『勇者ソロ』より上かなと思います。

竜の戦士ダイの特技

竜の戦士ダイの特技

竜の戦士ダイの特技②

竜の戦士ダイの特技は、上記の4つ。

竜の戦士ダイを特技を見た印象は、『耐性ダウンが多い』こと。

闘技場というよりは、高難度向けの特技ラインナップかなという印象ですね。

特に注目したいのは、必殺技のアバンストラッシュXでしょう。

アバンストラッシュX

アバンストラッシュX

竜の戦士ダイのアバンストラッシュXは、今流行ってる2回ダイダメージを与える特技。

威力300%のデイン物理ダメージを2回与えて、デイン耐性を高確率で下げる効果ですね。

高確率は約60%で入るので、デイン耐性ダウン役としては最強!

ここまで見たら、非常に強い特技なのですが・・・

アバンストラッシュXの詳細

最大4マス移動してしまうのが欠点。

高難度でも闘技場でも、待機位置非常に重要!

1マスでもずれて、敵の射程内に入ってしまうと、一気にやられちゃいますからね。
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー

『最大4マス移動した後、どう盤面を整えるか?』が課題かなと思います。

ドラゴニックオーラ集中

ドラゴニックオーラ集中

竜の戦士ダイのドラゴニックオーラ集中は、『1回だけダメージ50%軽減』と『物理威力を1.5倍(50%UP)』する特技。

物理威力1.5倍(50%UP)は、言うまでもなく強い!

ココで注目したいのが、ダメージ50%軽減が99ターンも継続(1回だけ)すること。

ダメージを受けるまで継続しますが、複数回攻撃あっさり剥がされる場合もあるので注意。\_(・ω・`)ココ重要!

ダイの剣・大地斬

ダイの剣・大地斬

竜の戦士ダイのダイの剣・大地斬は、『無属性で威力400%の物理ダメージ』を与え、『高確率で物理耐性を下げる』効果。

高確率(約60%)で 耐性ダウンは、高難度・超巨大ボスで使える効果かなと。

とは言え、勇者ソロの天空の剣撃(敵のバフ解除)に比べたら、ちょっと見劣りしてしまいますね(笑)

弱くないんですが、最悪リオニス王モント(ときどき物理耐性ダウン)でいいんじゃない?と思ってしまいます。

ダイの剣・空裂斬

ダイの剣・空裂斬

竜の戦士ダイのダイの剣・空裂斬は、必中の物理特技。

みかわし率100%の敵に対しても、必中でダメージを与えることができます。

威力は320%と控えめなものの、射程1~3マスと長め。

ロトの勇者のエターナルソード(威力400、射程1~2)より使いやすいんじゃないかなと思いますね。

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竜の戦士ダイのパネル特技

アバンストラッシュA

竜の戦士ダイはパネル特技は2つありますが、どちらもアバンストラッシュです(笑)

まずアバンストラッシュAの方ですが、射程1~4マスでデイン耐性を高確率で下げる効果。

しれっと書いてますが、遠距離からデイン耐性高確率で下げられるので、これは相当強いのでは?

高難度でデイン属性で固められる場合は、竜の戦士ダイが活躍するかも?

アバンストラッシュB

竜の戦士ダイのアバンストラッシュBは、移動をしながらデイン耐性を下げる物理とくぎ。

僕はBよりも、Aの方が使いやすいかなと思います。

移動してしまうと、待機位置が崩れてしまいがちですからね。
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー

移動したあと、位置取りがしっかりできるなら、Bプランも使うケースはあるでしょう(笑)

竜の戦士ダイの特性・スキル

竜の戦士ダイの特性・スキル

竜の戦士ダイの基本特性と覚醒スキルは、上記の通りです。

1凸覚醒スキルの勇者のドラゴニックオーラが、もうぶっ壊れてますね(笑)

賛否がわかれそうなのが、基本特性でしょう。

1凸でも起用範囲内だと思いますが、竜の戦士ダイはやはり3凸以上欲しいかなと思います。

不屈の勇者

不屈の勇者

竜の戦士ダイのHPが50%以下であれば、状態異常を解除できる効果。

ならば『HP51%以上の状態で、竜の戦士ダイを放置すれば良い』と思うのは、僕だけだろうか?
( ・ω・)∑(゜∀゜;)ヒデー!?

無印ダイの状態異常がそのまま実装されれば、眠りが超弱点とあります。

状態異常1発で沈むウェイト65は、ちょっと起用しにくいかなと思っちゃいますね(笑)

勇者のドラゴニックオーラ

不屈の勇者

  • 移動力+1
  • 与ダメージ+20%
  • ダメージ20%軽減

『竜の戦士ダイのHPが20%以上』という条件がありますが、効果てんこ盛りの1凸覚醒スキル。

マジっすか?
(;・ω・)(゚∀゚)マ!

おそらく、1凸でも使えますという微課金層を狙ったデザインだと思いますが・・・

それにしても、1凸覚醒スキルだけ強すぎでは?(笑)

戦いの血

戦いの血

奇数ターンの行動開始時に、攻撃力と守備力を上げる効果。

補助キャラが攻撃力アップをしなくても、自動で上がっていくのが魅力

ただし、戦いの血は5ターンまでなので、長期戦では向かない特性でしょう。

とは言え、短期決戦になりやすい闘技場で欲しい覚醒スキルですね。

自動MP回復

自動MP回復

長期戦の高難度で使える覚醒スキル。

たまにMP切れを起こすことがあるので、そのときに使えるかなというくらい。

PvP・闘技場MP切れを起こすことはほぼないので・・・

そこまで必要な効果には感じませんね(笑)

竜の戦士ダイのパネル特性

竜の戦士ダイのパネル特性

竜の戦士ダイのパネル特性は上記の2つ。

どちらも強いですが、特にヤバイのが子竜ですね。

2つのパネル特性とも、最近の闘技場のトレンドを抑えた良い効果だと思います。

2つのパネル特性相乗効果に期待!

ドラゴニックオーラ全開

ドラゴニックオーラ全開

竜の戦士ダイのHPが50%以下になると、ダメージを50%軽減するパネル特性。

竜の戦士ダイは、1凸でもダメージ20%軽減を持っているので・・・

よりHPが残った状態で発動すれば、もう1発耐えられる可能性も。

ただし、ステータスが低い1凸で活かせるか?が問題かなと。

子竜

子竜

竜の戦士ダイのHPが30%以下になると、最大HPの20%回復する効果。

どこで発動しても、ドラゴニックオーラ全開が発動するように、回復量を調整していますね。

とは言え、回復やダメージ軽減の効果は、ステータスに影響されます。

1凸で使えるデザインとは言え、3凸以上にして守備力も上げる(3凸覚醒スキル)ことで、より強固なパネル特性になるでしょう。

竜の戦士ダイの性能:まとめ

  • ステータス
    👉1凸でも高水準
  • 必殺技について
    👉移動するのはネック
  • 特技について
    👉耐性ダウンが多い印象
  • 特性・スキルについて
    👉1凸覚醒スキルがぶっ壊れ
  • パネル特性について
    👉両方の相乗効果が強い

竜の戦士ダイは、デイン・物理耐性ダウンが刺さる高難度で使うなら、非常に強いでしょう。

1凸以上で使えるデザインなので、欲しい方は仲間紹介チケットSに使用はアリ。

とは言え、闘技場ならデバフを入れるよりも、1発のダメージが欲しいところ。

闘技場で使うなら3凸以上欲しいので、高難度をスルーできる方は、竜の戦士ダイは引く必要はないと思います。

おろぶろぐ

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(。・ω・)(´∀`*)ゼヒ!

それでは、また次の記事でお会いしましょう!