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【一撃離脱】魔戦士ヴェーラは才能開花すべき?【高凸・闘技場用ならアリ!】

魔戦士ヴェーラの才能開花

どうも!ドラクエタクト無課金研究家のオロオロKT (@orooroKT)と申します。

今回は、『魔戦士ヴェーラは才能開花させるべきか?』性能をまとめて判断します。

先に結論を言っておきますが・・・

すでに高凸闘技場をがんばっている方は、魔戦士ヴェーラの才能開花はアリです。

  1. 2マス後退の体技
    ⇒才能とくぎ
  2. 2マス引き寄せの体技
    ⇒元かたあるA特技
  3. みかわし率を上げる特性
    ⇒ヴェーラの強いポイント章

ヴェーラは、『自身を2マス後退』させたり、『敵を引き寄せたり』するキャラ。

後退は敵に狙われないように、引き寄せは仲間の射程に入れるようアシストする効果ですね。

基本的に引き寄せは、高難度のボスには効かない仕様なので、主に闘技場用になるかなと。

魔戦士ヴェーラを才能開花させるか?迷っている方は、ご参考いただければ嬉しいです。

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もくじ

ヴェーラのステータス

ヴェーラのステータス

⇒引用サイト:ドラクエタクトサーチ様

まずは、魔戦士ヴェーラ完凸のステータスですが、素早さが非常に高いのが特徴。

先手を取りやすいので、真っ先に行動できる『切り込み隊長』的なポジションをやれるでしょうね。

後に解説する、才能とくぎや才能特性にも絡んでくるので・・・

素早さが非常に高いことは、ぜひ覚えておいてください。

HP+50

HPは2つまで習得可能

ステータス系の才能特性として、『HP+50』を2つ習得できます。

魔戦士ヴェーラは、体技しかない攻撃手段がないので、武器もHP盛りor素早さ盛りにできるのが特徴。

素早さ盛りにした場合、HPが不足しがちになるので、才能特性でHPを上げられるのは大きい!

素早さが十分な場合は、装備でさらにHPを盛れる+守備力も高いので、耐久力もそこそこ期待できそうですね。

  • 耐性アリ
    ⇒バギ・デイン
  • 弱点耐性
    ⇒ギラ・ヒャド

魔戦士ヴェーラの属性耐性は、バギ・デインに耐性アリ。

特にデインは、ロトの勇者・ギュメイ将軍・グレイナル・ラーミアなど・・・

闘技場では、採用されやすい属性です。

なのでデイン耐性は、闘技場目線では高評価となります。

  • 無効
    ⇒休み
  • 半減
    ⇒体技封じ・移動制限
  • 超弱点
    ⇒眠り・幻惑

魔戦士ヴェーラの状態異常耐性は、休み無効なのは良いけど・・・

超弱点眠り・幻惑痛い!

低ランクでもラリホー習得は珍しくないし、幻惑もフェアリードラゴンが持ってるので、状態異常に弱い印象。

魔戦士ヴェーラを起用する際は、状態異常耐性に関しては考える必要があるでしょう。

スラッシュバックが強い

スラッシュバック

魔戦士ヴェーラの才能とくぎ:スラッシュバックは、範囲内に体技大ダメージを与える体技。

射程3マスあり、非常に使いやすい特技なんですが・・・

最も注目したいのが、2マス後退すること。

『待機位置は悪いけど、敵にダメージを与える最適解』な場合は、選択したい特技となっています。

スラッシュバック②

『ときどき移動制限』付き!

さらにスラッシュバックは、ときどき移動制限にする状態異常付き。

敵はいどう制限を付与され魔戦士ヴェーラは2マス後退する・・・

そうなると『あれ?攻撃届かなくね?』となるわけです。
(`・ω・´)(´∀`*)オオー!

もちろん、敵の射程やいどう制限が弱点かで決まりますが、ハマれはかなり強力な特技かと思います。

かげぬい

さらに魔戦士ヴェーラは、かげぬいという特技を元から習得済み。

この特技も最大射程4マスで、ときごき移動制限を付与できる特技。

スラッシュバックじゃ届かないが、かげぬいで移動制限にしたい時に使える特技ですね。

横一列も敵を複数入れやすい範囲なので、『才能特性の発動数が多くなる』のも嬉しいポイント。

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2マス引き寄せも完備

エンゲージショット

2マス引き寄せの貴重な体技

魔戦士ヴェーラは、元からエンゲージショットという体技を習得済み。

エンゲージショットの注目ポイントは、敵を2マスも引き寄せられること。

魔戦士ヴェーラ側に2マス引き寄せるということは、仲間の射程に入れやすくなるということですね。

敵を2マス引っ張る作戦で行く場合、『初期配置もよく考えて』決めると、射程内に入れやすくなると思います。

魔戦士の残像がヤバイ!

魔戦士の残像

今回の記事で1番言いたかったのが、この才能特性:魔戦士の残像。

効果は、自分が体技で攻撃した時、素早さみかわし率が上がるというもの。

効果は1ターンしかないのですが・・・

注目はココですね!

魔戦士の残像の詳細

『攻撃した敵の数』だけはヤバイ!

『攻撃した敵の数だけ』素早さとみかわし率が上がります。

つまり、敵2体を攻撃したら2段階、3体なら3段階も素早さとみかわし率が上がるわけです。
(;・ω・)∑(゜∀゜;)ヤッベーゾ!

さらに!魔戦士ヴェーラは、ヤバイ特性を元から持ってまして・・・

獣の本能

1凸以上で体技威力もアップ!

『攻撃した敵の数だけ』体技威力も上がります。

つまり、魔戦士ヴェーラが敵を攻撃した数だけ、体技威力・素早さ・みかわし率を上げるということです。

素早さの高さによっては、行動順も決まってしまうので・・・

次のターンに体技威力が3段階上がった魔戦士ヴェーラが、最初に行動できる可能性もあるということです。
Σ(; ゚Д゚)∑(゜∀゜;)TUEEE!

移動力は『4マス』

魔戦士ヴェーラの基本特性

2ターンだけ移動力は『4マス』

『でも魔戦士ヴェーラは移動力2マスだよね?』とか思っただろ?
(`・ω・´)(´∀`*)ウンウン♪

しかし魔戦士ヴェーラは、基本特性によって、2ターン目まで移動力4マスです。
(`・ω・´)∑(゜∀゜;)マ!?

初手4マスで移動から移動制限を付与したり、敵を引き寄せたりと・・・

闘技場の敵の陣形を、いい感じでかき乱してくれそうですね!

魔戦士ヴェーラの性能:まとめ

  1. ヴェーラのステータス
    ⇒状態異常耐性は弱め
  2. スラッシュバックが強い
    👉2マス後退+移動制限
  3. 2マス引き寄せも完備
    👉仲間の攻撃範囲に入れやすく
  4. 魔戦士の残像がヤバイ!
    👉素早さ&みかわし率アップ
  5. 移動力は『4マス』
    👉戦闘開始から2ターン

魔戦士ヴェーラは、引き寄せや移動制限付与を考慮すると、闘技場向きの性能です。

なので、ある程度凸(とつ)数がないと才能開花は厳しいのかなと。

とは言え、魔戦士ヴェーラは『常設落ちしたSランク』。

運良く4凸~5凸(完凸)してるなら、才能開花を検討してみましょう。