どうも!ドラクエタクト無課金研究家のオロオロKT (@orooroKT)と申します。
今回は『天地雷鳴士マリベルは引くべき性能か?』考察していきます。
結論を先にお伝えすると、高難度を諦められるなら、天地雷鳴士マリベルは引かなくていいです。
今回は『割と判断が難しい』ので、最後まで読んでいただけると、非常に嬉しいです(*・ω・)*_ _)ペコリ
もくじ
新マリベルのステータス
- 移動力【3】
⇒射程圏内に入れやすい - 移動力【2】
⇒防衛で敵陣に特攻しにくい - ウェイト60
⇒性能的にはウェイト65
天地雷鳴士マリベルのステータスですが、移動力【3】であることに注目\_(・ω・`)ココ重要!
射程が長い呪文キャラって、移動力【2】が基本だったんですよ。
移動力【3】あるということは、移動力【2】のキャラより射程圏内に敵を入れやすいということになります。
(;・ω・)∑(゜∀゜;)ファ!?
守備力が若干低いと思いますが、HPはそこそこあるので、ちょっと物理に打たれ弱い』に思っておけばOK。
新マリベルの特技
天地のベール
呪文耐性・息耐性を同時に上げる体技。
天地のベールの主な役割として、防衛においた時に後方に退く+味方支援が目的となります。
天地雷鳴士マリベルの基本特性を考えると、後方に下がった方が有利になるので、防衛で真価を発揮しそう。
耐性を上げることで、ダメージを軽減することができるので、高難度でも使い道はあるか?
幻魔の術:れんごく火炎
- 最大射程5マス
⇒直線射程も4マス - 攻撃範囲が6マスも
⇒敵を複数入れやすい - 呪文反射不可なし
⇒マホカンタに弱い
最大射程5マス・直線射程4マスと、非常に長い射程を持つ呪文。
基本特性の範囲外は『幻魔の術:れんごく火炎で攻撃』、基本特性の範囲内だと『反撃1~3回に合う』という地獄。
基本特性と組み合わせると、敵の安全地帯をなくせるレベルの呪文ですね。
ただし、基本特性とは違って『呪文反射不可』ではないので、マホカンタに要注意\_(・ω・`)ココ重要!
幻魔の術:ビックバン
- 反射不可
⇒マホカンタ貫通 - 横10マス範囲
⇒最大射程も5マス
エスタークのジゴブレイクと同じ範囲で、反射不可の呪文。
直線射程が短めとは言え、基本特性で牽制しつつ前に出て攻撃するには最適な特技。
この手の範囲の特技は、敵を複数入れることができるため、『数の優位性でダメージ効率が高い』特技ですね。
ただし!守備力が低めであるため、前に出すぎると物理キャラに倒されるので、身代わりなどサポートが必要。
幻魔の術:ジゴスパーク
- 直線射程5マス
⇒奥の敵を狙いやすい - 身代わりできない
⇒身代わり貫通 - ときどきマヒ
⇒約40%の確率
幻魔の術:ジゴスパークは、身代わりを貫通させる呪文。
自動かばうなどの範囲にいる敵も、無視してダメージを与えることができます。
例え『ピッコロが悟飯をかばったとしても、悟飯もろとも倒されてしまう』ということですね。
( ・ω・)ヾ(・∀・;)タクトデタトエロ!
直線射程5マスで『ときどきマヒ』は、防衛時にやってこられると想像以上に厄介なので要注意。
新マリベルの必殺技
- 1段階:20%アップ
- 2段階:40%アップ
- 3段階:60%アップ
- 4段階:100%アップ
天地雷鳴士マリベルの必殺技は、呪文ブーストに注目。
呪文ブーストはテンションと同じように、呪文の与ダメージを上げる効果があります。
天地雷鳴士マリベルは、覚醒スキルでも呪文ブーストを上げる手段を持っているため・・・
天地のいかりによって、3ターン目に与ダメージ100%アップ+呪文威力1.5倍も狙えると。
(;・ω・)∑(゜∀゜;)ウソーン!?
新マリベルの基本特性
ややこしいですが、要は『呪文で反撃できる特性が3つある』ということですね。
雷鳴が射程3マスだけなので、天地雷鳴士マリベルの射程3マスの範囲から攻撃したら、3回反撃されると。
(;・ω・)∑(゜∀゜;)オイー!?
しかも反撃の呪文は、すべて呪文反射不可がありますからね?
(;・ω・)(゚∀゚)ヤッベーゾ!
反撃の対処方法としては、射程5マスで攻撃するorメラ耐性が射程1マスで攻撃とかになると思います。
新マリベルの覚醒スキル
天地雷鳴士
- 1段階:20%アップ
- 2段階:40%アップ
- 3段階:60%アップ
- 4段階:100%アップ
呪文ブーストの観点から、1凸以上は必須!
必殺技だけでは、3ターン目で呪文与ダメージ+100%に届かないですからね。
ハッキリ言ってしまうと、MP回復はいらんのですが・・・
高難度の長期戦を考えるなら、助かる場面もありそうですね。
天地の加護
最大HPの50%を回復できる覚醒スキル。
反撃の手数を増やす意味でも、闘技場向けであれば3凸以上は必須!
ただし!天地雷鳴士マリベルは、守備力が低めであるため、物理ダメージに打たれ弱いのが欠点。
3凸の時点では、ダメージ軽減系の効果がないため、天地雷鳴士マリベルを3凸運用する方は要注意です。
いきなりダメバリア
スキル名はお粗末ですが、耐久力を上げるために重要な覚醒スキル。
天地雷鳴士マリベルのダメージが軽減されるということは、生き残る可能性が上がるわけです。
生き残るということは、反撃×3回のチャンスも増えるということですね。
(;・ω・)∑(゜∀゜;)ナンテコッター!
ダメージ軽減15%で生き残られる⇒反撃3回をもらって失点なんてことも、今後ありそうですよね。
【結論】新マリベルは引くべき?
- 高難度の目線
⇒1凸運用もありえる - 闘技場の目線
⇒最低3凸・5凸推奨 - 筆者の場合
⇒高難度を諦め引かない
天地雷鳴士マリベルは、呪文ブースト+呪文&息耐性アップがあるため、高難度も使う可能性があります。
序盤は呪文・息耐性アップ+呪文ブーストをためて、天地のいかり⇒各特技に繋げる場面はあると思います。
闘技場は、打たれ弱いと話にならないので、最低3凸~5凸推奨の高級品になるかなと。
筆者の場合、『天地雷鳴士マリベルを使う高難度は諦める覚悟』なので、通常ガチャは引かないですね。
(`・ω・´)ヾ(・∀・;)ドケチ!
最後に、ドラクエタクトの記事をもう1本見ていただければ、非常に嬉しいです。
以上、筆者『オロオロKT』でした。
今後もよろしくお願いします!