どうも!ニケの無課金攻略を目論む指揮官オロオロKT (@orooroKT)と申します。
今回は、新ニケ:クレイは引くべき性能か?考察していきます。
先に結論から言うと、クレイは無・微課金なら引かなくてもいいです。
『防御無視ダメージ』についての注意点も解説するので、最後まで見ていただけると、非常に嬉しいです(*・ω・)*_ _)
もくじ
クレイの基本性能
- 企業:テトラ
- タイプ:支援型
- コード:電撃
- バーストⅡ(40秒)
- サブマシンガン
⇒BSゲージ速度『遅い』
クレイの基本性能ですが、バーストⅡの支援型で、クールタイムが40秒となっています。
クールタイムが40秒だと、バーストⅡのキャラを2人以上編成する必要があるので、正直あまり入れたくないですね。
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
一応、スキル1・スキル2の効果は、バーストとリンクして発動可能ですが・・・
現環境では使いにくい効果もあるので、要注意です\_(・ω・`)ココ重要!
クレイのスキル1
- 防御無視ダメUP
⇒『付与』ではない - 60回通常攻撃
⇒約4秒前後で可能
3スタックまで効果が重複するので、スキルLv10で最大19.35%防御無視ダメージがアップする効果。
しかし、防御無視ダメージを出せるキャラが少ないので、クレイを活かせることがあるのが疑問ですね。
現状ではラプラス・プリム(しかも支援型・・・)くらいしかいないので、将来的に使えるかも?くらいの効果かなと。
もし、防御無視ダメージアップが使えるとしたら、リロード速度アップ・装弾数アップの効果を上げたいですね。
- 発射体
⇒ミサイルなど - 6秒間維持
⇒60回攻撃で再付与
もう1つのスキル1の効果が、発射体へのダメージが45.05%(スキルLv10で)アップする効果。
発射体の例をあげると、特殊個体のアルトアイゼン(通称:列車)のミサイルなどがそうですね。
火力が低いと破壊に手こずり、赤丸の破壊ができない場合もあるため、敵によっては強い特攻寄りの効果かなと。
とは言え、サクラの方がアルトアイゼンは安定するため、現状は必須ではないかなと。
クレイのスキル2
- デバフ効果免疫
⇒回数分の解除も可能 - 10秒間維持
⇒BSⅠのタイミング重要
デバフ効果免疫は、すでにデバフを受けてしまっている状態でも、解除ができる効果となっています。
複数のデバフがかかっている場合は、1番先にかかっていたデバフ効果から優先的に解除できます。
しかし、同じデバフ効果免疫を持つエードとは違い、バースト1を発動してから10秒間と効果時間が短いのが短所かなと。
なので、敵がデバフ効果を付与してくるor付与されてから、バースト1を発動する必要がありそうですね。
- ヴィクトリークライ
⇒フルバ中通常攻撃60回 - 効果『持続』
⇒防御無視ダメUP中は
もう1つのクレイのスキル2は、ヴィクトリークライ状態であれば、味方全体の攻撃力がアップする効果。
要は、『フルバースト中にスキル1の防御無視ダメージが発動している間』は、味方全体の攻撃力もずっと上がった状態と。
(`・ω・´)(´∀`*)オオー!
これがスキル2で使えるので、バーストスキルを使わなくても効果が発揮されるのは長所かなと。
スキル1もですが、いかにヴィクトリークライ状態を維持できるかなので、リロード速度・装弾数アップは必要そうですね。
クレイのBSスキル
- 防御無視ダメージアップ
⇒『付与』ではない - クレイの通常攻撃
⇒防御無視ダメージ適応 - クレイは支援型
⇒火力には期待できない
クレイのBSスキルは、味方全体に防御無視ダメージをアップさせる効果。
通常攻撃を防御無視ダメージとして適応できるのは、クレイだけなので要注意\_(・ω・`)ココ重要!
防御無視ダメージを活かせないと、クレイのスキル効果が活かせないため・・・
将来、防御無視ダメージを持つアタッカーが登場した時は、支援役の候補になるか?というレベルですね。
【結論】クレイは引くべき性能?
- 無・微課金も引くべき?
⇒スルー推奨 - デバフ効果免疫
⇒一応『エード』もいる - 防御無視ダメージ持ち
⇒現環境だと少なすぎる
クレイは、バーストⅠを発動するたびに、『小まめにデバフ効果免疫を獲得できる』のが長所。
エードの場合、通常攻撃420回(しかもアサルト)なため、小まめに解除できないのがネックですからね。
しかし、防御無視ダメージに関しては、持っているアタッカーが少なすぎるため、ちょっと使いにくいかなと。
そもそも、デバフ効果免疫を使う機会もそこまで多くないため、一般募集に入ったら狙うのが賢明だと思います。
最後に、ニケの記事をもう1本見ていただければ、非常に嬉しいです。
以上、筆者『オロオロKT』でした。
今後もよろしくお願いします!