どうも!ドラクエタクト無課金研究家のオロオロKT (@orooroKT)と申します。
今回は『ククールを才能開花すべきか?』性能を見ながら、判断していきます。
先に結論を言うと、ククールの才能開花は可能性アリです。
実装されてから判断したいところもありますが、才能ポイントは振っておくべきでしょう。
- 弓からタンバリンへ
- 補助+攻撃役も可能
- 必殺技は時代遅れ感
- 英雄系キャラと相性が良い
- 少年テリーの代役も可能か?
才能開花を見て、アタッカーから補助の役割が強くなった印象。
元から1凸の覚醒スキルは評価されていたため、英雄系が台頭してきた今、ククールの才能開花は追い風か?
とは言え、まだ実装前ということで、才能ポイントを振っておくのだけはやっておくべきでしょう。
『ククールは才能開花させるべきか?』迷っている方は、ご参考いただけると嬉しいです。
もくじ
ククールのステータス
⇒引用サイト:ドラクエタクトサーチ様
ククール1凸のステータスですが、攻撃力と素早さが高め。
先手を取る性能はあるかなと思いますが・・・
HPが低すぎます!
(`;ω;´)(´;ω;`)ネー!
2021年10月に登場したキャラとは言え、さすがに厳しいのでは?
サポート系のキャラとステータスを比較しても、HPの低さが目立ちますね。
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
HP+50を2つ習得したところで、少年テリーよりHPが低いのは考えもの。
ククールはHPで大きなハンデを背負っているため・・・
他のキャラより余程秀でたものがない限り、活躍は厳しいんじゃないかと思います。
ククールの既存とくぎ
ヘブンズレイン
ククールのヘブンズレインは、一応は必殺技のカテゴリーに入る特技ですが・・・ぶっちゃけ弱くね?
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
現環境では、自分の与えたダメージ50~100%回復なんて当たり前。
さらに、『必要ターン:4』で『使用可能回数:1回』もどうかと思います。
才能開花の時には、こういう既存とくぎのテコ入れもして欲しいんですけどね(苦笑)
シャイニングボウ
ククールのシャイニングボウは、イオ属性の物理ダメージを8回与える特技。
HP0⇒不屈を貫通させて倒す時は、連続攻撃の特技が使える場合も。
ただし、威力が低いほど、守備力が高い敵に対してダメージが通りにくいので要注意。
元モンパレ民にとって、どこか懐かしさを感じる特技ではありますが・・・
配布のモナンハンターに負けたらあかんやろー。
( ゚д゚)(゚Д゚)ソウダソウダ!
現環境では、8回攻撃+状態異常(ごくまれ)が付く時代。
ごくまれ=約10%の確率とは言え、弱点相手なら約20%になり、チャンスは8回もあります。
1回は休みを与えられる期待値になるため、シャイニングボウは時代遅れ感が否めませんね。
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
フリージングボウ
ククールのフリージングボウは、T時の範囲に2回ダメージを与える、ヒャド属性の物理とくぎ。
無強化で威力125%×2回攻撃であれば、現環境でも使っていける性能。
左右の範囲もあるので、射程4マスの特技として使えるのも良いですね。
シャイニングボウが射程3マスしかないため、フリージングボウの方が使いやすい特技になりそうです。
不敵な笑み
ククールの不敵な笑みは、守備力+物理耐性の両方を下げるデバフ特技。
ときどき(約40%)・まれに(約20%)の確率ですが、射程も4マスあるのは良いかなと。
特に注目すべきは『ダメージ特技ではない』ところですね。
というのもタクトでは、ダメージを与えないデバフ特技に関しては・・・
とくぎ強化をすると、その状態異常を付与する確率を上げてくれるんですよ。
(`・ω・´)∑(゜∀゜;)ナニー!?
具体例を出すと、ラリホー・やけつく息・メダパニなどがそうですね。
不敵のえみを+10まで強化すると、守備力ダウンは40%⇒約50%、物理耐性ダウンは20%⇒約30%に確率がアップ。
才能開花後のククールであれば、アタッカーよりデバフ役+サポート役の方が向いていると思います。
ためる
- 1段階目
⇒20%ダメージ上昇 - 2段階目
⇒40%ダメージ上昇 - 3段階目
⇒60%ダメージ上昇 - 4段階目
⇒100%のダメージ上昇
ククールのためるは、自身のテンションを上げる効果があります。
テンションの段階ごとの効果は、上記の通りとなります。
所持とくぎによっては、非常に強い特技なのですが・・・
ククールの場合は、補助・デバフに忙しいと思われるので、使ってるヒマあるか?が問題です。
(;・ω・)(ヾノ・∀・`)ナイナイ
ククールの才能とくぎ
ククールのふしぎなタンバリンは、物理+呪文の威力を上げる特技。
範囲は違うものの、少年テリーの『ガンガン行こうぜ!』と同じ効果ですね。
さらに、攻撃力・賢さアップとは別枠で上がるため、攻撃力アップなどの特性がある場合、重複しないのが良いところ。
少年テリーと併用し、1ターンで一気に物理・呪文威力を2段階上げるのもアリですね!
⇒参考記事:今でも少年テリーは狙うべきか?【結論:未入手で闇鍋が来たら絶対引こう!】 - おろぶろぐ
少年テリーと併用する場合、ククールがふしぎなタンバリンを使えることで、新たな選択肢も生まれます。
例えば、タンバリン+移動力をアップorHP回復+ダメージ軽減の付与も可能。
逆に少年テリーがガンガンいこうぜ!を使う場合、クククールはシャイニングボウorフリージングボウの選択肢もアリ。
ククールは自身で回復ができないため、要所要所で役割を入れ替えられるのも良さそうですね。
ククールの特性・スキル
テンションバーン
敵から攻撃を受けると、約60%の確率でテンションが上がる基本特性。
ククールは打たれ弱いため、攻撃を受けないような立ち回りになると思われます。
さらに、弓矢よりタンバリンを使う機会が多くなるので・・・
テンションアップが、無駄になってしまうケースもありそうです。
聖堂騎士団【1凸】
ククールの既存の覚醒スキルでは、1番目玉になる効果。
偶数ターンとは言え、立ってるだけで英雄系が与えるダメージがアップするのは強い!
英雄系は、勇者ソロ・ロトの勇者・サンタアリーナなど、高難度クエストで使うことが多いですからね。
少年テリーや他の補助役と上手く共存できれば、スタメン入りもあり得るかも?
まれにテンションアップ【3凸】
約20%の確率でテンションが上がる覚醒スキル。
テンションバーンと同様に、タンバリンを使いたい場合は、テンションアップが無駄になる場合もありえます。
というか、3凸にしても、まれにテンションアップだけって・・・
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
騎士道精神【5凸】
戦闘開始時、体技耐性・呪文耐性を3ターン上げる覚醒スキル。
現環境では3凸でダメージ軽減やHP大回復が付く中、完凸で耐性1段階アップって・・・
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
ククールを補助役として使う場合は、無視してもいい効果ですね。
1凸にして最低『聖堂騎士団』は欲しいかなというところ。
ククールの才能特性
聖堂騎士の癒やし
回復量はさだかではありませんが、『お助けセラフィほどあれば強い』ですね!
少年テリーは敵から攻撃を受けた時、HP回復の手段を持っていないため・・・
ここをククールでサポートできると、少年テリー+ククールのタッグが現実味をおびてくるかなと。
聖堂騎士の癒やしはの習得の可否は、ツイッターなどの情報待ちになるでしょうね。
自動HP回復
行動開始時に、最大HPの10%回復する才能特性。
敵からダメージを受けるような状況であれば、ターン経過でHP回復はありがたいですね。
特にククールは、耐久力も少年テリーに劣るため、あると便利な効果。
無くてもいい場合は、開花素材も考慮して、スルーも視野に入れたいところ。
ククールの性能:まとめ
- 弓よりタンバリンに期待
- 少年テリーとW起用もアリ
- 反応系のHP小回復は良さげ
- 回復とくぎが無いのが欠点
- 耐久力は難ありか?
ククールは才能開花によって、より補助役に近くなった感じですね。
回復とくぎを使わない場面(ミッションなど)では、少年テリーの代役としても期待できます。
とは言え、追撃系の攻撃力+賢さアップがないため、少年テリーの地位はまだ揺らがないでしょう。
ククール・少年テリーのW起用の可能性にも期待!
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気になる方は、気軽にぜひ1度遊びに来てみて下さい。
(。・ω・)(´∀`*)ゼヒ!
それでは、また次の記事でお会いしましょう!