どうも!ドラクエタクト無課金研究家のオロオロKT (@orooroKT)と申します。
今回は『通常ゼシカは才能開花をすべきか?』性能を見ながら判断していきます。
先に結論を言うと、ゼシカの才能開花は欲しい場面があるかなと。
その場合に備えて、才能ポイントを9999まで振っておくことをオススメします。
- クラスマダンテは唯一無二
- テンション維持がしやすい
- 耐久面が多少は改善された
- 広範囲を対象に取れる特技
- 長期戦にも強い自動MP回復
通常ゼシカの才能開花後の特徴をまとめると、上記のような感じですね。
特に、クラスマダンテ前のテンション維持、耐久力が改善されたので、使いやすくなった印象です。
とは言え、より安定性が上がっただけとも言えるので、才能とくぎ・才能特性を使う場面まで習得しないのが賢明でしょう。
『通常ゼシカを才能開花すべきか?』迷っている方は、ご参考いただけると嬉しいです。
もくじ
ゼシカのステータス
⇒引用サイト:ドラクエタクトサーチ様
ゼシカは非常にHPが低く、敵に狙われると速攻で落とされるのが欠点です。
(`;ω;´)(´;ω;`)ネー
HP+50が2つ習得できるとは言え、これだけでは正直あまり変わらないかなという印象。
なので、クラスマダンテを打つまで、みがわり役による『手厚い介護』が必須となります。
ゼシカは才能特性によって、多少は手厚い介護をしなくてよくなったかなという感じですね。
- 属性耐性アリ
👉バギ・ドルマ - 大弱点の属性
👉ヒャド・イオ
ゼシカは耐久力が非常に低いため、属性耐性があるバギ・ドルマですら、受けられる場面が限られます。
大弱点のヒャド・イオはもちろん、無属性の等倍ダメージすら受けるのも危険!
ゼシカでダメージを受ける場合は、バギ・ドルマ限定という状況を作ることも重要です。
特に、才能特性を貫通させてくる『複数回ダメージ』を与える特技には注意\_(・ω・`)ココ重要!
- 無効
👉混乱 - 半減
👉魅了・呪文封じ - 超弱点
👉マヒ・毒
ゼシカは、混乱が無効・魅了が半減なのは優秀。
耐久力は全くありませんが、混乱・魅了だけを受ける場合はアリですね。
超弱点にマヒがあるので、クラスマダンテを打つタイミングで受けないように注意しましょう。
ゼシカの既存とくぎ
クラスマダンテ
ゼシカのクラスマダンテは、ゼシカの本体と言ってもいいでしょう。
使えるまで5ターンも必要になりますが・・・
テンションを4段階上げた状態で、クラスマダンテを使えると、高難度のボスですら1撃で倒せるダメージを出せます。
(`・ω・´)(´∀`*)マタマター♪
それでは、クラスマダンテ+10のダメージを見て下さい!
どうすか?
(。・ω・)(゚∀゚)ヤッベーゾ!
1凸・ランク7の状態で9000ダメージを超えるので、凸が進めばさらにダメージを伸ばせるでしょう。
この火力で呪文反射不可なので、ゼシカが登場した当時は、高難易度で必須と言われたレベルです。
『ピンチで大回復』など発動させず、一気に倒したいボス相手には、重宝する必殺技ですね!
ためる
- 1段階目
⇒20%ダメージ上昇 - 2段階目
⇒40%ダメージ上昇 - 3段階目
⇒60%ダメージ上昇 - 4段階目
⇒100%のダメージ上昇
ゼシカのためるは、テンションを1段階上げる特技。
テンションは4段階まであり、最大で100%ダメージが上昇します。
『テンションを4段階まで上げてから、クラスマダンテで一気に倒し切る』
これが、高難度クエストを攻略する方法の1つの方法になっていますね。
紅蓮の火球
ゼシカの紅蓮の火玉は、メラ属性の中ダメージを4回与える呪文。
範囲が絞りやすく射程も長いので、『れんごく魔弾の上位互換の特技』とも言えますね。
高難度のボスがメラ弱点の場合、まだまだ十分に使える性能です。
不屈で耐える敵が相手の場合は、貫通させられるのも良いですね!
赤熱のベギラゴン
ゼシカの赤熱のベギラゴンは、横5マスにギラ属性の大ダメージを与える呪文。
左右の両端も範囲になるため、最大射程5マスで使えるのが長所。
ゼシカは耐久力がないため、安全圏から狙撃できるのが魅力ですね。
広範囲に攻撃ができるため、ギラが弱点なら『超巨大ボス』にも使えるでしょう。
セクシービーム
ゼシカのセクシービームは、ときどき魅了にできる体技。
高難度のボスには、状態異常がほぼ通らないので、周囲のザコ敵に入る場合は選択肢。
無属性の体技中ダメージを与えるため、とくぎ強化で魅了の確率は上がらないので注意。
闘技場で魅了が欲しい場合は、通常ゼシカではなく『真夏の女神ゼシカ』を使う方が良いでしょう。
⇒参考記事:水着ゼシカは引くべきか?【答:無課金は3凸以上を狙うべし!】 - おろぶろぐ
ゼシカの才能とくぎ
ゼシカの赤光のベギラゴンは、広範囲にギラ属性の大ダメージを与える呪文。
赤熱のベギラゴンより最大射程は短くなりますが、より広範囲で敵を攻撃できるのが強みですね。
高難度クエストによっては、初期位置で敵がまとまっている場合もあるので、そのような配置の時に使えるでしょう。
とは言え、メインはクラスマダンテになるので、習得は必要になってからが無難ですね。
(;・ω・)(´∀`*)デスヨネー
ゼシカの特性・スキル
テンションバーン
高確率でテンションが上がる基本特性。
クラスマダンテを打つ際、テンションを4段階にしやすいのですが・・・
クラスマダンテが5ターン目からじゃないと使えないので、あまり役にたったことがないもの事実。
(;・ω・)(´∀`*)ツカエネー♪
賢者の血筋【1凸】
3ターンに1回発動し、MPを回復する覚醒スキル。
クラスマダンテのダメージは、残りMPが多いほどダメージが高くなるので、貴重なMP回復手段になります。
6ターン目にクラスマダンテを使う場合、賢者の血筋でMPが全回復するよう調整し、他の特技を使うことも可能。
高難度では賢者の血筋が欲しいので、ゼシカは1凸以上推奨キャラですね。
まれにテンションアップ【3凸】
行動開始時に、約20%の確率でテンションが1段階上がる覚醒スキル。
クラスマダンテを使う時は、使うタイミングから逆算して使うため・・・
発動してもプラスに働くことは少ないです。
なので、他の特技を使う前に発動すれば、ラッキー程度の効果ですね。
(;・ω・)(´∀`*)デスヨネー
最大MP+50【5凸】
最大MPが増えることで、クラスマダンテのダメージが上がるのはプラス材料。
しかし、ゼシカを5凸することで、素早さが上がりすぎてしまい・・・
行動順に支障が出る(特に開花の扉)場合があるので、ここは要注意\_(・ω・`)ココ重要!
素早さを下げるのも限界があるため、必要ならS7で止めるなど工夫に必要になります。
ゼシカの才能特性
とどめのスーパーハイテンション
『ためるでいいのでは?』と思った方は、あま~い!
( ゚д゚)(゚∀゚)ハンバーグ!
高難度クエストでは、テンションを消す(凍てつく波動など)行動があり得るので・・・
より確実に4段階のテンションを乗せて、クラスマダンテを打つために必要な才能特性ですね。
ゼシカの配置・戦術の幅も広がりますが、習得は必要になってからでOKです。
名家の令嬢
1回だけダメージ50%軽減は、耐久力が低いゼシカにとってはデカイ!
クラスマダンテを打つ前のターンに、敵を狙える位置に待機させる時は、ダメージを貰う確率も上がりますからね。
今までは、みかわり役の手厚い介護が必要でしたが、ある程度は自立できるようになったかなと。
ただし!複数回ダメージの場合は、ダメージを50%軽減するのは『最初の1回だけ』なの注意\_(・ω・`)ココ重要!
ゼシカの性能:まとめ
- クラスマダンテは高難度用
⇒高難度で必須な場合も - テンション4段階にしやすい
⇒才能特性で安定発動が可能 - 名家の令嬢が地味に良い
⇒射程内に配置する時に便利 - 才能とくぎは敵の配置次第
⇒ぶっ刺さる時に習得でOK - ゼシカを才能開花すべき?
⇒必要になってからでOK
通常ゼシカの才能開花は、よりクラスマダンテを安定して打てるような内容でしたね。
『とどめのスーパーハイテンション』でテンション維持がしやすく、『名家の令嬢』で位置取りがしやすくなったかなと。
とは言え、現状でも度々出番はあるため、とりあえず才能ポイント9999まで振っておくのが吉。
4~5ターン目で、テンションを解除してくる敵も出してくるでしょうからね。
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
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(。・ω・)(´∀`*)ゼヒ!
それでは、また次の記事でお会いしましょう!