どうも!ドラクエタクト無課金研究家のオロオロKT (@orooroKT)と申します。
今回はエルギオスの性能評価・才能開花させるべきか考察していきます。
先に結論だけお伝えすると、エルギオスの才能開花はアリです。
ただし『才能開花すべき方は限定』されるので、判断材料としてご参考いただけると幸いです。
もくじ
エルギオスのステータス
⇒引用サイト:ドラクエタクトサーチ様
エルギオスのステータスは、最大HP・賢さが高いのが特徴。
エルギオスのような『まほうタイプ』は、HPが低いのが通例でしたが・・・
何故にこんなにも高いのか?
(;・ω・)(ヾノ・∀・`)ワカリマセン
HPが高いことで、エルギオスの基本特性をさらに活かしてくれます。
- 耐性アリ
⇒イオ・デイン - 大弱点に属性
⇒メラ・ギラ
エルギオスの属性耐性は、イオ・デインが多いと闘技場にマッチした耐性。
イオ属性は、ロザリー・デスピサロ・ロトの勇者など。
デイン属性は、レックス・勇者ソロ・天雷の勇者アンルシアなど、多くのキャラが使ってきますからね。
闘技場目線で評価すれば、属性耐性が良いものを持っていると思います。
- 無効
⇒魅了 - 半減
⇒マヒ・呪文封じ - 超弱点
⇒休み・毒
次にエルギオスの状態異常耐性ですが、魅了無効は結構良いのかなと。
ワルティナ・妖魔ジュリアンテ・真夏の女神ゼシカなど、魅了を付与してくるキャラも増えましたからね。
エルギオスの耐久力も考えると、魅了を受ける役としても使えそうですね!
ただし、休みを付与するキャラ(ロザリー・タバサ・だんごスライムなど)ので要注意\_(・ω・`)ココ重要!
エルギオスの重要な特性
- 最大HPを上げる
- ダメージ軽減を付与
- 耐性を上げる(フォース)
- 守備力アップなど・・・
エルギオスで重要な特性なのが、天使の理(ことわり)ですね。
最大HP・守備力・耐性などを上げることで、ダメージを無効にする可能性が上がります。
しかも、効果が10ターンも継続するため、ギルド大会では全ターン使えるのも長所。
この天使の理の効果によって・・・
『エスタークのジゴブレイクを無効になった』という報告も。
(;・ω・)∑(゜∀゜;)ファ!?
この状況であれば、さすがに天使のまもりを使っていると思いますが・・・
連撃系(複数回攻撃)などの特技は、最大HPの30%以下になる可能性が高いので要注意です。
まさかエルギオスの才能開花によって、天使の理がここまで強くなるとは思いませんでした(汗)
さらに鉄壁化する才能特性
悲劇の天使
エルギオスの最大HPの50%を回復する才能特性。
天使の理で、複数回の攻撃が通りにくくなっている中・・・・
単体の高火力しか通らないことを考えると、ダメージを通すだけでもキツイ!
『最大HPの70%以下で発動だと、一気に倒すのも難しいのも厄介です。
かつて守護者だったもの
状態異常(眠り・マヒ・混乱など)を1回だけ解除できる才能特性。
1回だけとは言え、敵の行動を1回無効にできるのは非常に大きい!
『連撃で状態異常を付与をしてくる特技』に対し、強い才能特性です。
エビルプーリストの特技:永遠の眠りなど、期待値で100%の眠りを付与できる特技もありますからね。
不屈の闘志
1回だけHP1で踏みとどまることができる、通称:不屈。
基本特性で攻撃手段を絞られる中で、不屈で耐えられるのが非常に厄介!
高火力で一気に倒したい場面でも、最大HP50%回復+不屈で耐えられるわけですからね。
こうなると、伝説の魔物使いの『天空竜の息吹』の価値がまた上がりそうな予感がします(苦笑)
エルギオスの覚醒スキル
1凸覚醒スキル
- 守備力
⇒物理ダメージを軽減 - 呪文耐性
⇒呪文ダメージを軽減 - 移動力
⇒移動力3マス以上に
エルギオスの上級天使のチカラは、奇数ターンの戦闘開始時に発動。
『物理・呪文に対しダメージを軽減』する効果なので・・・
基本特性の天使の理がより活きてくる覚醒スキルですね。
3ターン目には、移動力4マスになるので要注意。
3凸覚醒スキル
エルギオスの尽きぬ憎悪(ぞうお)は、偶数ターンに発動する珍しい効果。
呪文威力アップ自体は強い効果ですが、闘技場は3ターン決着が基本。
『実質1回の発動しか見込めない』ので、エルギオス登場当時の評価も今ひとつでした。
売上も今ひとつだったから、最近は奇数ターンの効果が多くなったんじゃないかな?
( ・ω・)ヾ(・∀・;)ヤメタゲテー
エルギオスの才能とくぎ
範囲の広さからX(旧ツイッター)で『呪文版エスターク』と呼ぶ方もいるほど。
特にデインは、ロザリー・水着ピサロ・ブギー・魔法使いポップなどに刺さるため、闘技場では重要な属性。
遠距離から攻撃ができる=接近されにくいので、基本特性をより活かせるのも長所。
射程が短い特技ほど、単発で高火力を出せる特技が多いので、より基本特性を活かす立ち回りができるでしょう。
エルギオス完凸の風雷の裁き+10のダメージがコチラ。
闘技場でこれだけダメージを出せば、火力は十分すぎます!
あとは『より多くの弱点を突けるか?』がカギなのですが・・・現状はイオ属性が優勢。
バギ・デインの時代が来れば、エルギオスは強キャラになりそうですね。
エルギオスの既存とくぎ
サイコバースト
呪文耐性を高確率で下げる、無属性の呪文。
呪文パーティで高難度を攻略するなら、起点になりえる特技ですが・・・
現環境では、物理威力&攻撃力アップ+守備力ダウンが主流。
高難度で呪文中心で攻める時代が来るまで、とくぎ強化はなくていいかも?
(;・ω・)ヾ(・∀・;)オイコラ
デュアルバギクロス
バギ属性の呪文大ダメージを2回与える特技。
相手がバギ弱点の場合は、風雷の裁きより火力が出るかも?
風雷の裁きがぶっ壊れているせいで、射程・範囲が狭く見えますが・・・
現環境では、闘技場でも使いやすい射程・範囲なので、全く問題ないですね。
ちなみに、デュアルバギクロスは、ベロニカの『デュアルイオナズン』と同じほどの威力。
賢さもエルギオスの方が高いため、属性を抜きで考えれば、エルギオスの方が火力が高いのですが・・・
いかんせん、闘技場だとバギ属性がちょっと不遇なんですよね。
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
対してイオ属性が、エスターク・伝説の魔物使いなど対策できるキャラ多いので、評価が高いのかなと。
天使のまもり
闘技場の攻め・一部の高難度では、ぶっ壊れに近い特技。
敵の射程内に入って使用することで、ダメージ50%軽減効果を付与。
基本特性と組み合わせることで、ダメージを無効にできる可能性があります。
さらに、呪文威力まで上がるので、次のターンの火力底上げにも貢献してくれます。
エルギオスの性能:まとめ
- 闘技場向きのキャラ
- 特性でダメージ『0』も
- 才能特性で↑を活かしやすい
- デイン追加が非常に大きい
- ダメージ50%軽減の特技も
エルギオスは、主に闘技場を頑張っている方向けのキャラ。
バギ・デイン属性が欲しいと思っている方で、エルギオスが3凸以上なら才能開花はアリ。
とは言え『エスタークの方が闘技場に多い』ので・・・
個人的には、ギラ・イオ属性のキャラを優先したいかなと思っています。
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気になる方は、気軽にぜひ1度遊びに来てみて下さい。
(。・ω・)(´∀`*)ゼヒ!
それでは、また次の記事でお会いしましょう!