どうも!ドラクエタクト無課金研究家のオロオロKT (@orooroKT)と申します。
今回は、ベロニカの性能評価と、才能開花させるべきか?考察していきます。
先に結論だけお伝えすると、ベロニカを持っているなら、才能ポイントだけは振っておくのが吉です。
どちらかと言うと、ベロニカは高難度向けのキャラになるので、ご参考いただけると非常に嬉しいです。
もくじ
ベロニカのステータス
⇒引用サイト:ドラクエタクトサーチ様
ベロニカのステータスですが、最大MP・賢さが高く、魔力暴走率も基本+才能特性で+15%。
呪文に特化したキャラではありますが、HP・守備力ともに低水準。
属性耐性でもない限り、『それ逝け!ワンパンマン』になりえるので要注意。
( ・ω・)ヾ(・∀・;)イイカタヨ
そのベロニカの属性耐性はというと・・・
- 属性耐性アリ
⇒メラ・ギラ - 大弱点の属性
⇒バギ・デイン
メラ・ギラに耐性があり、バギ・デインが弱点。
闘技場ならメラ・ギラ属性で受けられるのであれば、やまびこ+追撃がある分、打ち合いで強く出られます。
ただし、耐性面の不安+ダメージ軽減orバリアがないため、基本的に『高難度用のキャラ』になりそうですね。
なので、一部の高難度に刺さるようであれば、才能開花をさせてもいいと思います。
- 無効
⇒休み - 半減
⇒移動制限・呪文封じ - 超弱点
⇒混乱・呪い
ベロニカの状態異常耐性は、混乱が超弱点。
闘技場・PvPでは、低ランクでもメダパニ・惑乱の息を使ってくるので・・・
たったの1手で、ウェイト60が無力化してしまいます。
(;・ω・)(´;ω;`)オーマイゴッツ!
ただし、高射程・2回発動・追撃は評価できるので、高難度ではワンチャンある性能かと思います。
ベロニカの特技
覚醒魔法陣
- 呪文威力・回復力
⇒2倍(2ターン) - 使用可能な回数
⇒2回まで - 必要ターン
⇒2ターン目から
ベロニカの必殺技は、呪文威力を2倍にできる効果。
カミュは物理威力3倍なので、物足りなく感じますが・・・ベロニカは2回まで使用可能となっています。
遠距離から攻撃できる・呪文が必中であることを考えれば、妥当な調整なのかなと。
さらに、やまびこ(2回発動)を引くことができれば、ボスも一気に倒せるような火力も出せるかも?
デュアルイオナズン
- 範囲内の全て
⇒直線で4マス射程 - 2回呪文大ダメージ
⇒不屈を貫通しやすい
範囲内の敵全てに、イオ属性の呪文大ダメージを2回も与える火力寄りの特技。
1発目で致死ダメージを与えられれば、2発目で不屈を貫通することも可能です。
範囲内の『敵全体』にダメージを与えるので、直線で射程4マスもあるのがポイント\_(・ω・`)ココ重要!
やまびこの心得が出れば2回発動するので、単体でも火力を出せる特技になります。
クリスタルフォール
- 射程が短い
⇒射程3マスのみ - 貴重なヒャド属性
⇒高難度では選択肢か?
ベロニカは、他の呪文がイオ属性しかないため、クリスタルフォールは貴重なヒャド属性の呪文。
単体が対象ということもあり、火力は高いと思われます。
とは言え、紙装甲のベロニカで射程3マスの特技を使うのは、闘技場・PvPではやられに行くようなもの。
ダメージ軽減orバリアもないため、みがわり役に守ってもらいながら、高難度で使うのが現実的でしょう。
ヘナトール
- 攻撃力を下げる
⇒1段階だけ - 範囲内の敵全て
⇒単体を大幅に下げたい
ベロニカが実装された時は、『ヘナトスの上位互換が出たか?』と勘違いをしてしまいましたが・・・
ヘナトールは、攻撃力を1段階しか下げられないため、結局はヘナトスの方が使い勝手がいいという結論に。
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
最近では、魔剣士ピサロ・浜辺の天使セラフィなども攻撃力ダウンを完備。
高火力+攻撃力ダウンが当たり前の時代なので、ヘナトールの出番は、まずないでしょうね。
ベロニカの才能とくぎ
- ごくまれに
⇒約10%×8回チャンス - 呪文耐性ダウン
⇒呪文ダメージアップ - 8回ダメージ
⇒バリア・不屈を貫通
ベロニカの才能とくぎ『超連続ばうれつ魔弾』は、イオ属性の中ダメージを8回与える呪文。
ごくまれ(約10%)呪文耐性を下げることもできるので、次のターン以降の呪文ダメージを上げることも可能。
約10%ではありますが、8回呪文耐性を下げるチャンスがあるのは大きいです。
さらに、回数制限が付いた『ダメージ軽減・バリア』を剥がしたり、不屈を貫通させる時に便利ですね。
ベロニカの特性・スキル
- まれに
⇒約20% - 才能特性で
⇒約20%+10% - 2連続で発動
⇒2回目は威力が半減
才能開花で習得すれば、約30%の確率で2回呪文が発動する『やまびこの心得』。
2回目の火力が半減(半分になる)するとは言え、2回発動の瞬間火力は高いのですが・・・
2回発動は凸数による確率で発動するので、『火力が安定しないのが欠点』ですね。
例えば、1凸でベロニカを運用すると、約30%を引くかの勝負になります。
- 3凸
⇒約40% - 5凸
⇒約50%
ベロニカを3凸・5凸すると、やまびこの心得の発動率は各+10%されます。
最大で発動率50%と、『2回に1回の勝負』ができるので、闘技場・PvPで使うなら5凸推奨ですね。
リタマラを繰り返す高難度では、発動しない場合はやり直せば良いので、1凸でも運用可能かなと。
とりあえず、ベロニカを無凸で持っている方は、才能ポイント+かけらで1凸する準備だけはしておきましょう。
ベロニカの才能特性
怖いもの知らずの天才少女
- 偶数ターン発動
⇒闘技場では不向き - MP回復
⇒最大MPの8% - 守備力・賢さアップ
⇒賢さは呪文威力に関わる
賢さアップは強いのですが、発動ターンが『偶数』。
3ターン決着の闘技場では、1回発動の回数が少なく、MP回復も必要ないので弱めの効果。
どちらかと言えば、長期戦を想定した高難度向けの才能特性かなと。
遠距離からMP回復・やまびこの心得の発動も狙いつつ、高難度向けのキャラになりそうですね。
ときどきメラゾーマの追撃
- ときどき
⇒約40% - 射程3マスのみ
⇒遠距離からは使えない
『射程が3マスしかない』ため、4マス以上離れた場所からは発生しないので注意。
超連続ばくれつ魔弾(射程3マスから)⇒呪文耐性ダウン⇒メラゾーマの追撃のコンボが可能。
とは言え、射程3マス以内に入ったら、まず倒されてしまうため、みがわりなどの要介護は必須。
やはりベロニカは、高難度向けのキャラと言えそうですね。
(;・ω・)(´∀`*)デスヨネー
ベロニカの性能:まとめ
- 才能特技は強め
⇒遠距離から2回発動 - メラゾーマの追撃
⇒ムリに狙う必要なし - 才能特性:天才少女
⇒偶数は闘技場で不向き
『超連続ばくれつ魔弾⇒やまびこの心得』のロマンはあるものの・・・
みがわりなどの介護がないと、速攻で落とされる紙装甲が心配のタネ。
遠距離から攻撃したいのに、射程3マスの追撃は使いにくいですからね。
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
なので、才能特性・呪文耐性ダウン・追撃を活かすのであれば、ベロニカは高難度向けのキャラになりそうです。
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(。・ω・)(´∀`*)ゼヒ!
それでは、また次の記事でお会いしましょう!