どうも!ドラクエタクト無課金研究家のオロオロKT (@orooroKT)と申します。
今回は、カミュの性能評価と、才能開花をさせるべきか?を考察していきます。
先に結論だけお伝えしますが、『カミュが3凸以上』なら才能開花はアリ。
ただし!敵を選ぶことになりそうなので、本記事をご参考いただければ、非常に嬉しいです。
もくじ
カミュのステータス
⇒引用サイト:ドラクエタクトサーチ様
カミュのステータスは、攻撃力・素早さが非常に高いのが特徴。
さらに、会心率も基本特性で+10%、才能特性で+5%もあるので、ここも見逃せませんね!
ただし、HP・守備力が非常に低いので、みかわし率に頼るキャラになります。
カミュを1凸にすれば、移動力が4マス(3ターン)になるので、あまり考えなくていいでしょう。
- 属性耐性アリ
⇒メラ・ギラ - 大弱点の属性
⇒バギ・デイン
次にカミュの属性耐性はメラ・ギラ。
メラ・ギラは強い呪文(ゲマ・バーン)・息キャラ(しんりゅう・グレイナル)も多いので・・・
必中系が弱いカミュには、いい属性耐性になるかもですね。
バギ・デインが弱点ですが、デイン系も必中物理・呪文があるので、カミュ起用は相手を選ぶでしょう。
- 無効
⇒休み - 半減
⇒毒・移動制限 - 超弱点
⇒幻惑・体技封じ
続きまして、カミュの状態異常耐性ですが・・・
行動を封じられるような状態異常耐性に超弱点がないのが長所。
幻惑が超弱点ではありますが、呪いと同様に当たるときは当たるので、不確定なの怖いところ。
確定でカミュの行動を止める手段がないので、状態異常耐性に関しては非常に優秀ですね。
カミュの特技
かみわざ
必要ターンが『2ターン』かかるものの、次のターンの物理威力を3倍にする体技。
カミュ自身みかわし率が高く、物理・体技主体の編成なら生き残る可能性も上がるのもポイント\_(・ω・`)ココ重要!
闘技場なら、3ターン目に合わせて2ターン目に。
高難度なら1回制限付きなので、決着を付けるターンの前に使っておくのが良さそうですね。
氷迅乱舞
- 無強化の場合
⇒威力70% - 敵全体
⇒複数で高火力 - 4回ダメージ
⇒不屈貫通などに
カミュの氷迅乱舞は、単体が対象の特技と比べても、火力で引けを取らない全体攻撃の特技。
元の会心率+才能特性によって、会心率+15%で会心が出しやすい特技でもあります。
武道家マァムの『武神流・乱舞』が、同じ範囲内のランダムの的に威力60%×5回+通り抜けの移動ですからね。
氷迅乱舞は、威力70%×4回範囲内の『敵全体に』ダメージなので、複数が対象なら高火力を叩き出せます。
死神の刃
- 高確率
⇒約60% - 無強化の威力
⇒威力250% - 射程は長め
⇒1~3マス
無属性のダメージを与えつつ、高確率で『猛毒』『マヒ』を付与する特技。
無強化だと威力250%ですが、猛毒が入れば威力以上のダメージを与えることも可能。
高難度だと状態異常が無効なことが多いので、闘技場で弱点の敵を狙う使い方が主になりそう。
3凸覚醒スキルがあれば、『死神の追撃』のトリガーにもできるのがポイント\_(・ω・`)ココ重要!
シャドーステップ
1凸覚醒スキル『しのびあし』、才能特性『頼れる相棒』によって、開幕からみかわし率が3段階アップ。
才能開花が実装された今では、行動を消費してまで使わないであろう体技。
敵が射程内にいない場合、ターンを更新する時に使うくらいでしょう。
とくぎ強化も、消費MPを減らすだけなので、やらなくて大丈夫です。
カミュの才能とくぎ
- ときどき
⇒約40% - 2回攻撃
⇒それぞれに判定
1回の攻撃で、約40%×2回守備力を下げるチャンスがある才能とくぎ。
守備力ダウンは高難度向き、広範囲に攻撃ができるので、超巨大ボスで使う可能性も。
とは言え、才能とくぎにしては、正直ビミョーな部類に入るかなと。
氷迅乱舞を超える高火力があれば、闘技場で活躍も期待できましたが・・・中途半端感が否めないですね。
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
カミュの特性・スキル
しのびあし
- 移動力
⇒4マス(3ターン) - みかわし率
⇒40%(2段階)
ドラクエ6では、敵の遭遇率を下げる特技でしたが・・・タクトでは一変して壊れ特性に(笑)
移動力・みかわし率が大幅に上がるため、戦闘開始時から4マス移動・みかわし率40%。
才能特性『頼れる相棒』と合わせることで、開幕からみかわし率が3段階アップ(60%)
40%でも物理・体技で攻撃したくないので、開幕でみかわし率3段階アップは、相手にしたくないですね。
(`;ω;´)(´;ω;`)ネー!
死神の追撃
- 敵をマヒ・毒に
⇒死神の刃で追撃 - カミュの死神の刃
⇒高確率で猛毒・マヒ - 高確率
⇒約60%
カミュの特技『死神の刃』が、高確率で猛毒・マヒにできるため、追撃が発生しやすい3凸覚醒スキル。
カミュが素早さが高く、先に行動しやすいため、後続の仲間がマヒ・毒を狙うというのもアリ。
闘技場では特にマヒ弱点、呪われしマルティナ・Sキラーマシン・エビルプーリストなどに対して有効。
闘技場で追撃を考えるなら、カミュは3凸以上にして起用したいところですね
毒・マヒ成功率+10%
5凸覚醒スキルですが、マヒ・毒の成功率が10%上がる効果。
才能開花・アクセサリーにより、状態異常も確率通りに入りにくい環境。
死神の追撃の発生率にも影響するので、+10%は意外と大きいですね。
とは言え、あまりカミュを5凸もしている方はいないと思うので、起用するなら最低3凸かなと。
カミュの才能特性
ニ刀の極意
- ときどき
⇒約40% - 2回連続で発動
⇒『物理とくぎ』も
カミュの才能開花で、最も注目すべき内容。
約40%で『物理とくぎも2回連続で発動』するので、引ければ高火力アタッカーのなりえる効果。
みかわし率を込みで考えると、約40%だったとしてもイヤなので・・・
ギルド大会の防衛に置くだけでも、攻め側の計算を狂わすことができるかも?
頼れる相棒
戦闘開始時に、攻撃力・素早さ・みかわし率が上がる才能特性。
特に『しのびあし』と合わせると、開幕みかわし率3段階アップ(60%)が非常に大きい!
物理・体技では狙いにくくなるので、先に呪文・息キャラを落とし、カミュに暴れてもらうのもアリ。
ただし、カミュはデインが弱点なため、勇者ソロ(ギガソード:必中)がアップを始めるか?
(;・ω・)ヾ(・∀・;)ヤメアゲテー
大人カミュの性能:まとめ
- 3凸以上で候補
⇒死神の刃の追撃 - 2回発動
⇒約40%の選択肢 - みかわし率高め
⇒開幕から3段階UP
相手の編成によって、カミュは刺さる場合もあるので、『3凸以上なら才能能開花はアリ』かも?
守備力ダウンを考えれば、高難度・超巨大ボスの選択肢になりえるので・・・
カミュを1凸にできるなら、才能ポイントは振っておいてもいいでしょう。
とは言え、カミュ1人で劇的に戦力が変わるわけではないので、素材・ゴールドと要相談ですね。
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(。・ω・)(´∀`*)ゼヒ!
それでは、また次の記事でお会いしましょう!