どうも!ドラクエタクト無課金研究家のオロオロKT (@orooroKT)と申します。
今回は真・ドラクエ6イベントで配布される『Sランク:アクバーの性能』を考察していきます。
先に結論からお伝えしますが、次回以降の超巨大ボスバトルに備えたいなら、アクバーは完凸すべき性能です。
特に、暗黒火あぶりの刑は高難度で使えそうなので、最後まで見ていただけると非常に嬉しいです。
もくじ
アクバーのステータス
アクバーのステータスですが、移動力に関しては1凸に『いどう力+1』があるので大丈夫。
問題なのが、最大HPが少なめなことですね。
4凸覚醒スキルで『ダメージ50%軽減』がありますが、過度の自信は禁物。
守備力は物理ダメージにしか適応されないため、呪文・息・体技の攻撃に対し耐久力が低そうなので要注意です。
アクバーの特技
暗黒火あぶりの刑
- 息ダメはレベル依存
⇒ガチャ産と同等のダメージ - メラ・ドルマ2属性ダメ
⇒オーロラブレスの属性違い - 扇大の範囲
⇒合計9マスの極広範囲
暗黒火あぶりの刑が、メラ・ドルマ2属性の息大ダメージで、範囲も扇形(大)と使いやすい特技。
この手の特技は、範囲が大きい超巨大ボスバトルで活躍する可能性があります。
超巨大ボスバトル自体、あまり人気があるコンテンツではないですが・・・
報酬が豪華なことが多いため、攻略用として『アクバーを完凸しておくと選択肢』になりそうですね!
闇の炎
- 射程2~4マス
⇒直線上の敵を狙いやすい - 単体にダメージ
⇒弱点が露呈した時に使える
闇の炎で注目すべきは、『射程2~4マス』なのに『息大ダメージ』を与えられること。
使い勝手としては、グレイナルの『業炎球』のドルマ版という感じ。
暗黒火あぶりの刑は、横長で広範囲なのですが、直線上の敵を狙いにくいのが欠点なんですが・・・
闇の炎が射程2~4マスあることで、直線上にいる敵を狙いやすく、かゆいところに手が届くような特技ですね。
ブラックホール
- 呪文中ダメージ
⇒マホカンタに弱い - 幻惑の効果
⇒当たる時は当たるw
とくぎ名的には『遊戯王だと最強じゃね?』ということは、とりあえず置いときましょう。
( ・ω・)ヾ(・∀・;)ヤカマシワ!
幻惑の状態異常自体、物理・体技が当たりにくくするだけの効果なので、高難度・闘技場での実用性は低め。
ワンチャン、デスピサロが幻惑が弱点なため、狙いたいところでしたが・・・デスピサロはマホカンタ持ち。
(`;ω;´)(´;ω;`)ネー!
眠り・混乱・魅了・休み・マヒなどと比べると、どうしても評価が落ちてしまう状態異常ですね。
アクバーの基本特性
- 偶数ターンに発動
⇒闘技場では実質『1回』 - 悪魔系の息使い
⇒ブギー・イブールなど・・・
アクバーの基本特性は、5×5マスの範囲にいる『悪魔系の息威力を上げる』効果。
しかし、悪魔系の息使いと言えば、妖魔軍王ブギー・イブール・ランプの魔王の3体くらい。
ブギー・イブールはともかくとして・・・ランプの魔王は、闘技場・ギルド大会でも見たことないけど?
(;・ω・)ヾ(・∀・;)ヤメタゲテー
とは言え、アクバー自身の強化にはなるので、長期戦が想定される『超巨大ボスバトル』で使える基本特性だと思います。
アクバーの覚醒スキル
自動HP&MP回復(小)
- 最大値の5%HPを回復
⇒最大HPの5%回復 - 最大値の4%MPを回復
⇒最大MPの4%回復
どちらかと言うと、注目すべきはMPが回復するところ。
無凸・Lv140時点で計算すると、478×0.04=19回復するということです。
最大MPが上がるほど、MPが回復する値も上がるので、長期戦で使える覚醒スキルとなっています。
やはりアクバーの主戦場は『超巨大ボスバトル』のようですね!
牢獄の護り
- 50%ダメージ軽減
⇒99ターン継続が良い - 2回だけの回数制限
⇒連撃系のとくぎに弱い
アクバーの牢獄の護りですが、2回だけダメージを50%軽減(半分のする)効果。
闘技場だと連撃系のとくぎも多いため、速攻で剥がされることも多いですが・・・
高難度でかばうなど駆使し、ダメージを受ける場面を限定できれば、アクバーの耐久力を上げる貴重な効果。
やはり主戦場は『高難度クエストor超巨大ボスバトル』になりそうですね。
アクバーは完凸すべきか?まとめ
- メラ・ドルマ2属性の息
⇒超巨大ボスで使える - 射程2~4マスのドルマ息
⇒直線上の敵を狙いやすい - 基本特性・覚醒スキル
⇒超巨大ボス向けの効果
今後の超巨大ボスバトルで、メラorドルマが弱点のボス登場した時、アクバーは主戦力として期待できます。
超巨大ボスバトルのメラ・ドルマの息アタッカーとして、アクバーは完凸推奨です。
超巨大ボスバトルは、正直なところ不人気コンテンツではありますが・・・
報酬は豪華になっていますので、アクバーを完凸しておいて、メラ・ドルマ弱点のボスに備えましょう!
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それでは、また次の記事でお会いしましょう!