どうも!ニケの無課金攻略を目論む指揮官オロオロKT (@orooroKT)と申します。
今回はSSRビスケットの性能を見ながら、引くべきかを判断していきます。
先に結論を言うと、無課金の方はSSRビスケットを引かなくてもOKです。
SSRビスケットのスキルは、使い所が難しかったり、噛み合ってない部分もありますからね(苦笑)
⇒参考動画:【メガニケ】引く前に見て‼️ガチャ引くべき⁉️レビュー【NIKKE】
今回のSSRビスケット評価は、上記の検証動画も参考に、僕の考えを交えて評価していきます
参考動画を見ることで、よりSSRビスケットの性能が分かりやすくなりますので、ぜひご覧ください。
『SSRビスケットを引こうか?』迷っている方は、ご参考いただけたら嬉しいです。
もくじ
SSRビスケットの基本性能
- タイプ:支援型
- バーストⅡ
- コード:電撃
- RL(ロケットランチャー)
👉ゲージを貯めるのは速い
SSRビスケットに基本性能ですが・・・クールタイム40秒は、もう残念でなりません。
(`;ω;´)(´;ω;`)ネー
バーストⅠ・Ⅱでクールタイム40秒を入れるとなると、もう1人相方を入れる必要があります。
その結果、編成に制限ができてしまうのが、非常に残念ですね。
バーストゲージを貯める速さは、センチよりは遅いけど、ロケランでは速い印象です。
SSRビスケットのスキル1
- ハッピーパピー
👉パッシブスキル
SSRビスケットにスキル1は、フルバーストを終了した時点で発動し、すべての火力型が対象。
とは言え、クリティカル確率アップは微妙です(笑)
『クリティカルダメージ』が上がるのであれば、火力アップに直結しますが、5~6%ほど確率が上がって、火力が変わるかと言われると・・・
火力が対象であれば、シンプルに攻撃力アップにして欲しかったですね。
もう1つのSSRビスケットのスキル1効果は、『スキル発動者の最大HPの1.53%持続回復』は、いいんじゃないかと思います。
例えば、モダニアにように火力は高いけど、紙装甲のニケだった場合。
1秒間隔で10秒も回復を維持してくれるのは、ありがたいですが・・・フルバーストタイム終了後は遅くないかが心配。
特にアリーナでは、即HP回復した方が使いやすいかなと思いますね。
SSRビスケットのスキル2
- 引っ張り合い
👉パッシブスキル
SSRビスケットのスキル2ですが、使いたいタイミングで発動するかが重要。
対象となる防御型が、挑発持ちとかなら、敵の攻撃を引き受ける⇒無敵というコンボが想像できますが・・・
無敵を使いたいタイミングで、対象のHPが50%以下にするのは、思っている以上に難しいかなと。
あと敵が格上相手である場合、対象の防御型が一発KOされた場合は、無敵が発動しないので注意。
もう1つのスキル2の効果『スキル発動者の最大HPの23.26%回復(スキルレベル10で)』は強いです!
生存率が上がるのはもちろん、2回目の無敵発動の準備もできますからね、
敵の攻撃を引き受ける⇒挑発&無敵⇒HP回復と続けばいいですが・・・
やはり、無敵が欲しいタイミングで発動するか?の問題になりそうです。
SSRビスケットのバーストスキル
- お散歩トレーニング
👉クールタイム40秒
SSRビスケットのバーストスキルは、遮蔽物(しゃへいぶつ)の復活がメイン。
遮蔽物が壊れたとしても、SSRビスケットで復活⇒SSRリターで遮蔽物のHP回復ができるのは大きいです。
遮蔽物が壊されてしまうと、速攻で落とされてしまうこともありますからね。
ただし、クールタイム40秒は、やはり使いにくいかなという印象です。
もう1つのSSRビスケットのバーストスキル効果について。
まずは、支援型の攻撃力アップが微妙かなと。
火力を稼いでくれるのは、やっぱり火力型なので、火力型の攻撃力を上げてくれるなら良かったかなと。
攻撃ダメージの55.44%も同じで、支援型が生き残ってもステージ突破は難しいので、火力型ならという感じが否めません(苦笑)
SSRビスケットの性能:まとめ
- SSRビスケットの基本性能
👉クールタイム40秒は痛い - SSRビスケットのスキル1
👉クリ確率アップは微妙 - SSRビスケットのスキル2
👉無敵&挑発の発動次第 - SSRビスケットのバーストスキル
👉遮蔽物の復活は強い
SSRビスケットのスキルを見ると、1つ1つは強いんですが・・・噛み合っていない部分がある感じがします。
例えば、バーストスキルなんかは、絶対に火力型が対象であるべきでしたね。
スキル2も、無敵と挑発のタイミングを合わせないといけないので、使い所が難しかなと。
遮蔽物の復活は強いですが、クールタイム40秒のⅡは使いにくいので、無課金の方はSSRビスケットをスルーしてもいいでしょう。
最後に、ニケの記事をもう1本見ていただければ、非常に嬉しいです。
以上、筆者『オロオロKT』でした。
今後もよろしくお願いします!