どうも!無課金でチャンミ3連覇中のトレーナーオロオロKT (@orooroKT)と申します。
今回は新サポートカード『SSR怪物テイエムオペラオーは引くべきか?』性能を見て判断していきます。
先に結論を言いますが、僕は割とスルー寄りのガチャと見ています。
練習性能とスキルは優秀ですが、既存のサポカ+因子周回で解決できそうなんですよね(笑)
- 練習性能は強め
- スキルpt・レスボ低め
- 後ろ脚質の採用もアリ
- 長距離で欲しいサポカ
- 先行は餓狼ナリブがいる
怪物が金スキルということで、先行に強いサポカという印象ですが・・・
個人的にはむしろ、逃げ+後ろの脚質で使いたいサポカですね。
先行は餓狼ナリブがいるので、正面から勝負すると普通に負けそうなのでぇ~。
(`;ω;´)(´;ω;`)デスヨネー
『SSR怪物テイエムオペラオーを引こうか?』迷っている方は、ご参考いただけると嬉しいです。
もくじ
SSR怪物オペラオーの練習性能
⇒引用サイト:ゲームウィズ様
- 固有ボーナス
⇒賢さボーナス『2』 - トレ効果+やる気
⇒他の練習でも強い - 初期絆ゲージ
⇒25は若干高め - 友情ボーナス
⇒20では物足りない - スキルptボーナス
⇒なしは痛い - レースボーナス『5』
⇒WBCのステ上昇に影響
SSR怪物テイエムオペラオーは、スピードだけで見るならトップの性能。
トレーニング効果+10%、やる気効果は破格の+60%ということで、他の練習に入っても強い!
とは言え、スキルptボーナスなし・レースボーナス+5%は痛いですね。
個人的に賢さサポカは、スピードよりスキルptボーナスを評価したいので、SSRシービーより少し下の評価かなと。
SSR怪物テイエムオペラオーの固有スキルは、絆80以上(オレンジになれば)で発動。
初期絆ゲージも25あるので、早期から発動しやすい効果ですね。
さらに、賢さは『体力を消費せずトレーニングができる』練習なので、踏みやすいのも絆を上げやすい要因の1つ。
青の叡智(えいち)の恩恵も合わせれば、より早く発動させることもできそうですね!
SSR怪物オペラオーの金スキル
怪物
- 条件
⇒60%m以降の中盤
⇒1位と10m差以内
⇒終盤に発動する - 効果
⇒加速度+0.40m/s2 - 時間
⇒1.2秒
金スキル:怪物は、長距離で最速発動できる、先行の加速スキル。
長距離の先行であれば必須スキルで、高火力の加速スキルですが・・・
『1位との差が10m以内の発動条件を満たせるかが問題』ですね。
(;・ω・)(´∀`*)デスヨネー
中盤速度スキルを多く入れることで、1位との差を積めることができるので、スキル構成も意識したいところ。
- 条件
⇒60%m以降の中盤
⇒1位と10m差以内
⇒終盤に発動する - 効果
⇒加速度+0.50m/s2 - 時間
⇒1.2秒
1点だけ注意したいことは、新衣装ナリタブライアン(以下:餓狼ナリブ)の存在。
餓狼ナリブは、怪物の進化スキル『渇望する怪物』持ち。
純粋に加速の効果値も高く、最速発動できることも考えると・・・
長距離を同じ先行で戦うのは、さすがに分が悪いように思いますね(笑)
ハヤテ一文字
- 条件
⇒全直線からランダム - 効果
⇒速度上限+0.35m/s
⇒加速度+0.40m/s2 - 時間
⇒3.0秒
ハヤテ一文字は、直線巧者の上位スキルとなります。
序盤に発動すると強いことから、先頭を取りたい逃げには、積極的に積みたいスキルですね。
ハヤテ一文字の効果としては、非常に強いのですが・・・
- ハヤテ一文字
⇒速度上限+0.35m/s - 直線巧者◎
⇒速度上限+0.25m/s - 直線巧者◯
⇒速度上限+0.15m/s
『直線巧者でもいいんじゃね?』という話があります。
というのも、ハヤテ一文字は、貰えるヒントがLv1まで。
直線巧者は、SSR怪物オペラオーからLv3で習得できるため、直線巧者◎まででいいのではないかと。
怪物と比べて、個人的なハヤテ一文字の評価はちょっと低めにしています。
SSR怪物オペラオーのスキル
- 長距離直線・コーナー
⇒◎:コスパ良しの3秒速度 - 影打
⇒◎:接続の可能性あり - ロックオン
⇒◎:後ろ脚質の影打 - 内弁慶
⇒◎:発動条件がゆるい - 直線巧者
⇒◎:ハヤテの下位スキル - 本領発揮
⇒◎:怪物の下位スキル
SSR怪物テイエムオペラオーのスキルは、長距離育成ならマジで優秀です。
長距離直線・コーナーは、サポカから取りにくいスキルなので、両方狙えるのは便利!
先行なら影打・後ろの脚質ならロックオンのスキルがあるのもいいですね。
内弁慶は、『レーンの内側に』という条件がありますが、思ったより内側じゃなくても発動するので良スキルです。
SSR怪物テイエムオペラオーは、怪物が目玉のように見えるのですが、個人的には白スキルの方がおいしい。
というのも、後ろの脚質のウマ娘たちも、長距離直線・コーナーを取るのに一苦労するほど。
ロックオンも後ろの脚質向きですし、内弁慶の発動率も良い。
餓狼ナリブの件も合わせると、先行より『逃げ+後ろの脚質の育成の方がおいしいのでは?』と思っちゃいますね(笑)
- ヒントLvアップ:Lv2
⇒Lv3でヒントを習得 - ヒント発生率アップ:40%
⇒テイオー・CBと同じ発生率
SSR怪物テイエムオペラオーのヒント関連を見ていくと、スキルをLv3で習得できます。
昔ならLv1でしか貰えないサポカもありましたが、最近はLv3が当たり前という印象。
ヒント発生率関しては、SSRテイオー・SSRシービーと同じほどの確率で発生します。
SSRテイオー・SSRシービーを使った感想としては、欲しいヒントを取りやすいと思いますね。
SSR怪物オペラオーのイベント
- 連続イベント:1回目
⇒賢さ+10
⇒スキルPt+15
⇒絆ゲージ+5
- 連続イベント:2回目
1️⃣:子どもたちの人気者に
⇒スタミナ+10
⇒深呼吸:Lv+2
⇒絆ゲージ+5
2️⃣:プロの俳優みたい
⇒スピード+10
⇒コーナー巧者◯:Lv+2
⇒絆ゲージ+5
- 連続イベント:3回目
1️⃣:この3人だから
⇒スタミナ+10
⇒賢さ+10
⇒『怪物』のヒントLv+1
⇒絆ゲージ+5
2️⃣:どんな舞台も盛り上げて
⇒スピード+10
⇒賢さ+10
⇒ハヤテ一文字:Lv+1
⇒絆ゲージ+5
SSR怪物テイエムオペラオーのイベントは、怪物orハヤテ一文字から選択できます。
長距離・先行育成をするなら、迷うことなく怪物を選択することになるでしょう。
先行以外の育成であれば、とりあえずハヤテ一文字を取る流れになるでしょうね。
なにげに、深呼吸orコーナー巧者◯を選べるのはアツイかなと。
SSR怪物オペラオーを引く判断材料
SSR怪物テイエムオペラオーのは、3凸~4凸推奨のサポカです。
スピードボーナスが付かないと、スピード上昇値に大きく影響するので、ここは妥協しにくいでしょう。
スピードカンストまで余裕がある方なら、3凸運用でもOK。
スピードを伸ばすのに苦戦する方は、4凸(完凸)運用がいいのかなと思います。
先行育成を考えている方は、餓狼ナリブの存在は意識しておきたいですね。
進化スキルで純粋に加速力は負けてしまうので、ここをどう補っていくか?が問題となります。
餓狼ナリブと対等に戦える構成にできて、自前でどうしても必要であれば、引くのはアリだと思います。
ただし、あと2ヶ月ほどで2.5周年が来ることをお忘れなく。
⇒参考記事:2.5周年までにジュエルいくら集めると良い?【必要なアイテムも解説】 - おろぶろぐ
SSR怪物オペラオーの性能:まとめ
- 練習性能
⇒特にスピードが高い - 怪物について
⇒餓狼ナリブを意識したい - ハヤテ一文字
⇒直線巧者で妥協でもOK - スキルセット
⇒長距離では超優秀 - イベント
⇒コーナー巧者はアツイ - 引く判断材料
⇒先行育成は餓狼ナリブを意識
SSR怪物テイエムオペラオーは、怪物に目が行きがちですが、長距離育成では非常に強いサポカです。
とは言え、長距離・先行は餓狼ナリブが強いため、目玉は長距離直線+コーナーの2つ。
白スキルであれば、因子周回で何とかなるので・・・2.5周年を前にジュエルを使う場面ではないでしょう。
僕は因子周回で長距離直線・コーナーを付けて、SSR怪物テイエムオペラオーを引くのを回避したい考えです(笑)
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(。・ω・)(´∀`*)ゼヒ!
それでは、また次の記事でお会いしましょう!