どうも!ドラクエタクト無課金研究家のオロオロKT (@orooroKT)と申します。
今回は、新Sランク『孤島の旅人の性能評価』と『無課金で引くべきか?』考察していきます。
先に結論だけお伝えすると、孤島の旅人は引く必要はないです。
(`・ω・´)∑(゜∀゜;)バッサリイッター!
『無課金がスルーする理由』も解説するので、最後まで見ていただけると、非常に嬉しいです(*・ω・)*_ _)ペコリ
もくじ
孤島の旅人のステータス
- HP
⇒レックとほぼ同じ - 攻撃力
⇒ロトの勇者と同じ - すばやさ
⇒1凸で2段階アップ
孤島の旅人のステータスですが、歴代の勇者クラスの高スペック。
中でもすばやさは、覚醒スキルで『最初のターンで2段階も上がる』ので・・・
速攻パーティに適した、先手を取れるキャラとなっています。
まあ、先手が取れたとしても、射程が短かったり、弱点を突けないと厳しいんだけどね。
( ・ω・)(´∀`*)ソレナ!
孤島の旅人の特技
水竜の剣閃
- 射程1~4マス
⇒ヒャド属性 - ときどき
⇒約40%の確率 - 休み
⇒弱点に刺さるが・・・
勇者系にありがちな、射程1~4マスでときどき状態異常を付与する特技。
ときどき(約40%)で休み付与は、弱点相手には約80%で入るため、闘技場で牽制できるのが長所。
とは言え、最近は『状態異常が無効』『ターン開始時に解除』が増えたため・・・
価値が下がってきている特技ではあるんですけどね。
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
メイルストロム
- 呪文ダメージ
⇒守備力を無視 - 呪文を反射不可
⇒マホカンタ貫通 - 2マス引き寄せ
⇒後続キャラへのアシスト
孤島の旅人の主力になりえる特技。
1凸ですばやさが2段階アップするため、先手を取る⇒メイルストロム⇒2マス引き寄せが強い。
2マス引き寄せることで、仲間の射程圏に入れることができるので、引き寄せた敵を撃破しやすいメリットも。
欠点としては、孤島の旅人が敵を引き寄せるために、敵陣に突っ込みすぎる可能性があることですね。
シャークアタック
- 体技
⇒レベル依存の固定ダメージ - 一部ダメージ軽減を無視
⇒覚醒スキルなどが対象 - 踏みとどまれない
⇒『不屈』を貫通する
シャークアタックは、一部ダメージ軽減を無視+不屈貫通+守備力をも無視する体技。
天雷の勇者アンルシアなど、不屈が複数あるキャラに刺さる特技ですね。
加えて、ダメージ軽減・体技で守備力も無視するので、ダメージを通しやすい特技となっています。
とは言え、高難度のボスは無効になっていることもあるので要注意ですね\_(・ω・`)ココ重要!
孤島の旅人の必殺技
- 呪文反射を不可
⇒マホカンタを貫通 - 必要ターン:2
⇒どこでも使いやすい - 状態変化を解除
⇒敵の強化効果を解除
孤島の旅人の必殺技は、マホカンタをも貫通する、敵の強化効果を解除する効果。
主に高難度で、ボスがバフをかけまくるなら、状態変化の解除が刺さる状況も。
しかも、広範囲で敵を射程内に入れやすく、無属性で汎用性もある特技です。
が!
( ゚д゚)∑(゜∀゜;)ビクン!
『状態変化解除効果無効』をすぐ実装したことを、筆者はまだ許していません(笑)
勇者ソロが登場した時に、同時に実装された敵限定の特殊効果となります。
要は、敵の強化効果(状態変化)を解除できない、ユーザーが不利になる特性ですね。
(;・ω・)(゚д゚)ハァー?
全ての強化効果を消せるわけではないので、状況次第で使えないことも覚えておきましょう。
孤島の旅人のパネル特技
水の紋章
- 水の紋章状態
⇒ヒャド威力+20% - 効果99ターン
⇒ハイドロソード使用可
水の紋章は、ヒャド威力+20%を99ターン付与できるパネル特技。
高難度では、使用タイミングを選びやすいため、問題なく使用できると思います。
ただし!
( ゚д゚)∑(゜∀゜;)ビクン!
闘技場だと、先手でメイルストロムを使いたい状況もあるため、使い所が難しくなるかなと。
ハイドロソード
- 威力410%
⇒単体ダメでは高倍率 - 被ダメージ上昇
⇒与ダメージアップ - ※水の紋章時のみ
⇒使うタイミングが・・・
ハイドロソードは、水の紋章を使用しないと使えないので、パネルとくぎの方に入れました。
勇者系の英雄が持つ、高倍率の物理ダメージなんですが・・・
敵に被ダメージアップを付与できるので、高難度で使える特技なのかなと。
ただし、水の紋章を使う条件があるので、闘技場では使うタイミングを逃す可能性もありますね。
孤島の旅人の基本特性
孤島の旅人の基本特性は、『偶数ターンの行動開始時に状態異常を解除する』効果。
孤島の旅人は、覚醒スキルで素早さが2段階上がるため、先手を取りやすくなります。
なので、初手で状態異常を貰っても、次のターン(2ターン目)には解除できるという設計ですね。
受けキャラだと使いにくいですが、先手を取れる孤島の旅人なら、偶数の方が活きる特性ですね。
孤島の旅人の覚醒スキル
みなぎるパワー
- 戦闘開始時
⇒すばやさが上がる - 奇数ターン
⇒1ターン目で2段階UP
孤島の旅人の1凸覚醒スキルは、1ターン目にすばやさが2段階上がるところに注目。
戦闘開始時+奇数ターン(1ターン目)に発動するので、初手で素早さが2段階上がるというわけですね。
先手を取ってメイルストロムで敵を引っ張るのが強力なコンボになるのですが・・・
『素早さで上を取った方が勝ち』になるため、孤島の旅人の凸数・装備の素早さの勝負になります。
(;・ω・)(´∀`*)デスヨネー
精霊の守護
勇者系の英雄にありがちな、ダメージ軽減の特性。
HP50%以上の条件があるとは言え、ダメージ30%軽減は優秀。
とは言え、最近は『ダメージ軽減を無視する特技』が増えてきているため・・・
以前の環境と比べても、価値が下がっている特性であることは間違いないですね。
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
孤島の旅人のパネル特性
漁師の息子
孤島の旅人のHPが70%以下になると、最大HPの50%を回復できる特性。
50%以下が条件だと、2手目で倒される可能性もあるため、条件が緩くなっているのかなと。
3凸で精霊の守護が付くため、2回はダメージ30%軽減で受けられる設計なのかなと。
地味ではありますが、耐久力を底上げできる優秀な特性ですね。
精霊の祝福
- 最大HPの10%回復
⇒どの状況でも使える - 最大MPの4%回復
⇒長期戦でワンチャン
精霊の祝福は、行動開始時に最大HPの10%を回復できるのが大きいですね。
長期戦になるほど厄介なおで、孤島の旅人を倒すなら、1ターン以内で倒したいのが本音。
しかし、最大のHP50%を回復+ダメージ30%軽減があるため、簡単にはいかないでしょう。
そのプレッシャーを相手にかけることができるため、地味ですが良い特性ですね。
【結論】孤島の旅人は引くべき?
- 無課金は引くべき?
⇒通常ガチャはスルー - お得ガチャで狙うべき?
⇒3凸なら起用できそう - 要注意ポイント
⇒素早さ勝負になりがち
孤島の旅人は、3凸以上にできれば強い英雄かなと思います。
素早さで上が取れれば、メイルストロムで引き寄せ⇒仲間の追撃などが狙えますからね。
しかし、同じ『すばやさ2段階アップの勝負』になった時、無課金は課金組にまず勝てません。
なので、孤島の旅人を狙うのではなく、『孤島の旅人を対策できるキャラを育成』した方がいいでしょう。
最後に、ドラクエタクトの記事をもう1本見ていただければ、非常に嬉しいです。
以上、筆者『オロオロKT』でした。
今後もよろしくお願いします!