どうも!無課金でチャンミ5冠を達成したトレーナー『オロオロKT (@orooroKT)』と申します。
今回は、ラークシナリオの育成方法とコツ(ラーク編)ということで、ポイントを押さえつつ解説していきます。
X(旧ツイッター)でも、まだ上手く育成できないという声が、思った以上にあったので・・・
取り急ぎ、僕が知っている育成方法とコツをお伝えできればなと思い、今回の記事を書いてみました。
今回のラークシナリオの育成方法は、チャンミ・LOH・競技場で勝率が高いことを目指した育成方法です。
UE2半ばが今の最高評価なので、まだ『UEを達成していない方』向けの記事になるかなと。
ぶっちゃけコツとサポカ資産があれば、誰でもUEは行けます!
『ラークシナリオの育成方法がわからない』という方は、ご参考いただけると嬉しいです(*・ω・)*_ _)ペコリ
もくじ
- ラークシナリオのサポカ編成
- スターゲージについて
- SSマッチについて
- ラークシナリオの立ち回り(1年目)
- ラークシナリオの立ち回り(2年目)
- ラークシナリオの立ち回り(3年目)
- ラークシナリオ攻略のポイント:まとめ
ラークシナリオのサポカ編成
ラークシナリオをサポカ編成ですが、中・長距離を想定した場合は、上記のサポカ編成が多い印象。
スピード3枚入れることで、複数の友情トレーニングを発生させることが、ラークシナリオで重要となります。
友情トレーニング2人以上の練習だと、スターゲージが3つ(MAX)まで上がるのがキモ。
スターゲージが3つ貯まると『SSマッチ』が体力消費なしで行えるので、ラークシナリオでどう活用するかが鍵となります。
短距離・マイル編成だと、スタミナは必要なくなるので、その分根性・賢さサポカを増やしたい感じですね。
短距離・マイルの編成では、スタミナが必要なくなるので、根性を増やしていくイメージ。
画像はX(旧ツイッター)の方からお借りしたものですが、短距離・マイルの編成なら大変参考になります。
スピードに成長率がある場合は、スピード2枚+根性2枚+賢さ1枚+SSR佐岳メイ(1凸必須)。
スピードに成長率がない場合は、根性を1枚削りスピードor賢さで調整という感じですね。
- SSRキタサン
⇒80+20 - SSR水着マルゼン
⇒35 - SSRポッケ
⇒65 - SSRクリーク
⇒35+20 - SSRナカヤマ
⇒80
もう1点ラークシナリオで大事なことは、サポカの得意率ですね。
得意率は、サポカが種類ごとに設定されている練習に配置されやすくなる確率を上げてくれる要素ですが・・・
得意率が高いと、友情トレーニングの発生率も高くなる(ぱかライブTVにて)んですね。
(`・ω・´)∑(゜∀゜;)ナニー!?
『海外遠征で友情トレが出ない!』という方は、得意率を今一度確認(50以上推奨)していただければと思います。
スターゲージについて
- 通常の練習
⇒ゲージ『1つ』 - 友情トレ1人
⇒ゲージ『2つ』 - 友情トレ2人以上
⇒ゲージ『3つ(MAX)』 - サポカ:佐岳メイ
⇒5人のゲージ『1つ』
スターゲージは、上記のように練習で貯めることができ、3つ貯めるとSSマッチができるようになります。
友人サポカの佐岳メイと練習すると、約3割弱の確率でイベント『お疲れ様!!』が発生。
ランダム5人のゲージを1つずつ上げられるので、いかに発生させるかも上ブレ要素の1つとなります。
スターゲージは4つ以上ためることができないので、SSマッチで消化しながらの『ゲージ管理』も重要ですね。
SSマッチについて
SSマッチは、3つ貯まったスターゲージを消費して行うことができる練習の1つ。
1ターン消費して行いますが、体力消費なしでステータスを上げられるので、なるべく5人で行うのが大前提。
しかし、序盤でゴルシのSSマッチ(愛嬌の場合)を発動させたい場合に限り、3~4人でも許容かなと。
上位版のSSSマッチは、3回に1回の割合で確定が来ること以外はランダムと思われます。
ラークシナリオの立ち回り(1年目)
最初+2ターン目まで
まず、最初のターン+2ターン目は、体力が減らない行動をするのが吉。
ラークシナリオ3ターン目から、SSR佐岳メイが合流するのですが、何も考えずに練習すると、すでにヘロヘロな状態に・・・
(`;ω;´)ヾ(・∀・;)ヤッタナ?
佐岳メイが合流しないと、スターゲージを貯められないので、賢さorお出かけが無難。
1ターン目に2人+ヒント以上の練習があるなら踏んで、2ターン目に賢さorお出かけが良いかなと。
佐岳メイが合流したら
3ターン目は、よほどの事がない限り、SSR佐岳メイがいる練習を踏みましょう。
理由として、佐岳メイと初回練習をすることで、お出かけイベントが発生するフラグを立てることができます。
SSR佐岳メイの合流が遅れた分、お出かけでの体力回復が遅れるので、初手は佐岳メイと練習が安定。
『サポカ3人以上集合』『佐岳メイがボッチ』など特別な事情がある場合は、サポカの絆上げprゲージ貯め優先で。
ゴルシちゃんに大注目!
ラークシナリオでは『SSマッチ』という特別な仕様があるのですが・・・
ゴルシ(カードアイコンの時)を含んだSSマッチを行うと、サポカの絆が上がりやすくなる『愛嬌』が貰えます!
(`・ω・´)(´∀`*)ゴルシー!
なので、ゴルシのスターゲージも狙いつつ、サポカの絆上げが狙える練習を優先に踏みましょう。
ラークシナリオの勝利の女神は、ゴルシだった模様(笑)
1年目終了と足切りライン
- 遠征P:350未満
⇒SSマッチが出来てない - お休みを『2回以上』
⇒佐岳メイの合流が遅い - 絆ゲージ『青』がまだいる
⇒2年目の友情が遅れる - 佐岳メイのお出かけ無し
⇒お休みできない - ステータスが極端に低い
⇒友情が発生していない
本育成の1年目が終了した時点で、上記の場合だと僕はやり直しています。
体力回復は、佐岳メイのお出かけ+SSマッチのみが理想。
2回目のお休みを選択しなきゃいけない状況なら、練習に突っ込む⇒失敗でやり直しをしますね。
ステータスは『400以上のステータスが2つ』で、E以下がなければ許容かなと
ラークシナリオの立ち回り(2年目)
5人のSSマッチ優先
- 体力があふれる
- 無駄なくゲージが取れる
- 2~3人クラスの友情トレ
基本的に5人分のスターゲージが溜まったら、SSマッチをやりましょう。
例外として上記3つの場合は、5人SSマッチが溜まっていても、練習を選んでも大丈夫です!
『2~3クラス』と表現したのは、友情は1人のみだけど、トレ効果が高いサポカと練習できる場合も踏んでOKです。
SSマッチが5人分溜まっていて、友情でスターゲージを4以上+佐岳メイがいるなら、踏む価値はあると思います。
2年目の海外遠征
- 遠征の前のターン
⇒体力を満タン近くに - 初手で安定
⇒海外適性:Lv3 - 練習が強いなら
⇒栄養管理:Lv3 - ニエル賞までに
⇒フランス語力:Lv2
2年目の海外遠征は、速攻で海外適正をLv3にするのが安定。
適正ポイントが上振れていて、スピードの練習が強いなら、同時に栄養管理:Lv3もアリ。
初手で『スピード練習が爆発的に強い場合は、栄養管理Lv3を優先』しちゃてもOK。
ただし、海外遠征は遠征が終わっても効果が持続するので、2年目の遠征終了までは習得するのがオススメです。
ニエル賞が終わったあと
- 友情トレ発生なら
⇒精神力:Lv3 - 凱旋門賞までに必須
⇒強心臓:Lv2
⇒精神力:Lv2
ニエル賞が終わったら、1ターンの練習を挟んで凱旋門賞という流れになります。
ここですぐに取りたいのが、精神力:Lv3。
海外遠征と同じく、2年目の遠征が終わっても効果が持続するため、出来たらここで取りたい海外適性。
凱旋門賞までに、強心臓:Lv2・精神力:Lv2が達成できない場合は、精神力:Lv3は一旦諦めましょう。
2年目の凱旋門賞
- 凱旋門賞に勝利
⇒秋ウマ娘◯+海外適正 - 王手
⇒中距離育成の先行・差し - 迫る影
⇒ほぼ最速発動の加速 - 中距離育成なら
⇒中距離直線・コーナー - 中距離以外の育成は
⇒脚質の直線・コーナー
凱旋門賞に勝つためには、スキルがすごく重要!
先行・差しを育成なら『王手』、追込育成なら『迫る影』を取ると勝率が上がります。
逃げ育成の場合だと、序盤加速(先駆けなど)と中盤速度(急ぎ足など)習得すると、勝率が上がりますね。
加速が取れない場合が、とにかくスピードを上げて、育成で必要な速度&現在速度スキルを取るといいでしょう。
説明文に『前に出る』と表記されている、速度スキルの上位版。SSRポッケの昂る鼓動などがある。
凱旋門賞⇒3年目の遠征まで
- 精神力:Lv3
⇒速攻で取りたい適正 - 佐岳メイのお出かけ確認
⇒ネバギバが欲しいなら完走 - 友情トレ+SSマッチ中心
⇒海外適正の効果が2つ乗る
凱旋門賞が終わったら、精神力:Lv3が取れるか確認しましょう。
2年目の遠征が終わっても、適正の効果が持続するので、なるべく早く獲得したい海外適正です。
ここで佐岳メイのお出かけ回数を確認して、SSマッチと併用して、お休みなしで育成終了まで行きたいところ。
精神力:Lv3が取れたら、友情トレーニング+スターゲージが稼げるところを選んで踏んでいきましょう。
ラークシナリオの立ち回り(3年目)
3年目の海外遠征
- 強い練習の適正を取る
⇒練習を見てから適正獲得 - ラークの希望:Lv2
⇒凱旋門賞までに - 凱旋門賞連覇の夢
⇒凱旋門賞までに
3年目の海外遠征は、練習を見て強い場所を探すところから始まります。
スタミナの練習が強い場合は、スタミナトレーニング効果アップ+50%(ロンシャン適正:Lv3)を獲得。
賢さの練習が強い場合は、賢さトレーニング効果アップ+50%(フランス語力:Lv3)を獲得して練習します。
要は『後出しジャンケン』の要領で、その時強い練習の適正を獲得して、強い練習を繰り返せばOKです。
- 体力消費の練習が多い
⇒強心臓:Lv3へ - 体力が最後まで保ちそう
⇒強心臓:Lv2維持も
3年目の海外遠征で、1番迷うのが強心臓:Lv3を獲得するかどうか。
僕の場合は、初手の練習が賢さならいったんステイ。
佐岳メイと一緒に練習できて、体力を温存できるなら、強心臓はLv2で止めます。
逆に初手でスピードの友情が2人以上なあ、2年目で適正を取っているので、強心臓を取ることもありますね。
3年目の凱旋門賞
- 適性ptをすべて使う
⇒『最高峰の夢』効果UP - ラークの希望
⇒Lv2にする - 凱旋門賞連覇の夢
⇒ある人はLv2へ
3年目の凱旋門賞の前に、適正ptの整理をしましょう。
特に『ラークの希望』『凱旋門賞連覇の夢』の獲得はお忘れなく!
あとは海外適正の合計レベルによって、ラークシナリオの金スキル『最高峰の夢』の効果がアップ。
最大1.2倍になるので、凱旋門賞前に適正ptを消化しておきましょう。
- 王手
⇒中距離育成の先行・差し - 迫る影
⇒ほぼ最速発動の加速 - 中距離育成なら
⇒中距離直線・コーナー - 中距離以外の育成は
⇒脚質の直線・コーナー - スキル習得の優先度
⇒有効加速>現在速度>速度
凱旋門賞の勝率を上げるには、2年目と同じですね。
2年目よりスキルが揃っていると思うので、勝ちやすくなっていると思います。
有効加速スキルは、王手・迫る影が起用するレースで必要なら習得。
あとは現在速度アップ(前が出る表記)や速度アップを取れるだけとっておくといいでしょう。
ラークシナリオ攻略のポイント:まとめ
- 1~2ターン目は体力温存
⇒賢さ・お出かけ駆使 - なる早でメイお出かけ可能に
⇒3ターン目で一緒に練習 - ゴルシで『愛嬌』を狙う
⇒SSマッチで獲得可能 - 1年目終了で全員絆80付近に
⇒早期の友情トレが非常に大事 - 遠征2年目で必須適性をLv3に
⇒海外適正・精神力の2つ - 遠征3年目は後出しジャンケン
⇒強い練習の適正を取って練習 - 強心臓の獲得は練習を見て
⇒賢さが多いなら必要ないかも?
ラークシナリオは、いっけん難しいように見えますが、ぶっちゃけ序盤・海外遠征・友情トレ次第。
要は、『グラマス以上に運が絡むシナリオ』かなと思っています。
なので、まだ納得行く育成ができていない方も、全然気にする必要はないですね。
次のチャンミ・LOHに向け、少しでも本記事がお役に立てれば幸いです(*・ω・)*_ _)ペコリ
最後に、ウマ娘の記事をもう1本見ていただければ、非常に嬉しいです。
以上、筆者の『オロオロKT』でした。
今後もよろしくい願いします!