どうも!ドラクエタクト無課金研究家のオロオロKT (@orooroKT)と申します。
今回は、魔王オルゴデミーラは才能開花すべき性能か?検証結果も考慮して解説していきます。
結論を先に言うと、闘技場で使うなら全然アリな性能となっています。
『起用する際の注意点もある』解説していくので、最後まで見ていただけると、スゴく嬉しいです(*・ω・)*_ _)ペコリ
もくじ
魔オルゴのステータス
武器込みのですが、3凸にした魔王オルゴデミーラのステータスになります。
破壊の鉄球で上がっているとは言え、攻撃力はかなり高いかなと。
才能特性では、HP+100・すばやさ+40が出来ますが・・・
重要なのは『すばやさ+40』の方だったりします。
(`・ω・´)(´∀`*)ホウ?
魔オルゴの特技
おぞましい衝撃
- ドルマ耐性を下げる
⇒ドルマ属性の与ダメUP - ときどき
⇒約40%の確率 - ドルマ属性
⇒メラ以外の選択肢
魔王オルゴデミーラのおぞましい衝撃は、最大射程3マスと短め。
メラフォースがあるため、才能とくぎと比べるとダメージは下がってしまいます。
ただし、才能とくぎで移動する効果もあるため、2ターン目以降ドルマ弱点の敵がいるなら選択肢に入ります。
追加効果のドルマ耐性ダウンは、闘技場だと短期決戦でビミョウ、約40%の確率だと期待は出来ないかなと。
天地邪砲
- ???系に400%ダメージ
⇒闘技場に魔王系は多め - それ以外の系統
⇒250%のダメージ
天地邪砲は、無属性の物理攻撃ですが、???系であれば威力400%ダメージ(無強化)が入ります。
魔王オルゴデミーラが登場した当時は、威力400%が強かったのですが・・・
今だと勇者系の英雄が、平然と威力400%以上を出せるので、そこまで強い特技ではないかなと。
(*´・ω・)(・ω・`*)エー
とは言え、メラ属性(才能とくぎ)が通りにくい場合、攻撃対象が魔王だったら、使う可能性はあると思います。
もえさかる魔爪
- 移動力を下げる
⇒影響は少ない - ときどき
⇒約40%の確率 - メラフォース付与
⇒威力20%アップ
もえさかる魔爪は、移動力を下げることが出来る珍しい特技。
メラフォースが付与されているため、火力が高いように見えますが・・・
才能とくぎがメラ属性で、より高火力を出せるため、ほぼ使わない特技かなと。
検証のために+10まで特技強化しましたが、読者のみなさんはマネしないように。
(*´・ω・)(・ω・`*)ゞリョ。
魔オルゴの才能とくぎ
- メラフォースを付与
⇒威力20%アップ - 移動する効果
⇒おぞましいオーラに繋げる - ときどき
⇒約40%の確率
魔王オルゴデミーラの才能特技ですが、メラフォース・攻撃力2段階アップもあるため、弱点相手には高火力が期待できます。
移動する効果は、マイナスに働くことが多いのですが・・・
魔王オルゴデミーラの場合、おぞましいオーラ+復活効果もあるため、プラスに働くことが多いかなと。
ただし!単騎で突っ込むとすぐ倒されるので、『後続の仲間で敵を減すor行動不能にするか』がポイント\_(・ω・`)ココ重要!
魔オルゴの基本特性
魔王オルドデミーラの実装当初は、そこまで目立つ特性ではなかったですが・・・才能開花でようやく活きる効果かなと。
魔王オルゴデミーラは、敵陣に突っ込むことが多くなるので、集中砲火を浴びる可能性『大』。
なので、守備力&呪文耐性が上がる特性により、物理&呪文の被ダメージを軽減できるのは良いですね。
ダメージ軽減は貰えませんでしたが、才能開花で噛み合うようになったかなと。
魔オルゴのリーダー特性
- 周囲5×5マス
⇒移動後に発動しやすい - 攻撃力を20%ダウン
⇒物理ダメージダウン - リーダー特性
⇒デバフがあまりない
周囲5×5マスということは、才能とくぎで突っ込んだ次のターンに発動しやすいということです。
攻撃力20%ダウンということは、物理ダメージに対して耐久力が上がるので、物理キャラが多いほどプレッシャーをかけられます。
さらに、才能とくぎの効果が『攻撃力&守備力を1段階下げる(約40%)』なので、併用できると相性も良いでしょう。
基本特性・リーダー特性の効果と相性が良いことから、魔王オルゴデミーラは、才能とくぎで突っ込ませる戦法が強そうですね。
魔オルゴの才能特性
万物の長
- 攻撃力&素早さ
⇒大幅(2段階)アップ - メラフォース
⇒威力20%アップ
『才能とくぎの高火力の源』となっている才能特性。
メラフォースがあることにより、メラ属性の火力が1番高くなるようになっています。
さらに、素早さも2段階上がっているため、他のキャラより先に行動しやすいのもポイント\_(・ω・`)ココ重要!
闘技場であれば、先に行動して一気に試合を決める『速攻パーティと相性が良い』効果ですね。
天魔王の変異
- 自動復活
⇒連撃で貫通できない - 攻撃力&素早さ
⇒復活しても大幅アップ - ダメージ50%軽減
⇒耐久力アップは強い
自動復活は不屈のように、連撃でオーバーキルをしても倒すことができないので要注意\_(・ω・`)ココ重要!
ダメージ50%軽減も付いているので、一撃で大ダメージを出せる特技に対して耐久力は高め。
さらに、復活しても攻撃力と素早さが大幅にアップするため、次のターンも先手を取りやすいメリットも。
魔王オルゴデミーラに足りない『耐久力を補ってくれる効果』なので、より前線で暴れてくれるかなと。
おぞましいオーラ
- 体技
⇒レベル依存 - 行動開始で発動
⇒速攻パと相性バツグン - 攻撃力&守備力ダウン
⇒ときどき(約40%)
魔王オルゴデミーラは、才能とくぎで前線に突っ込みやすいので、おぞましいオーラに繋げやすいですね。
魔王オルゴデミーラが生き残っていれば、次のターンに体技ダメージ+ときどき攻撃力&守備力ダウンが凶悪です。
体技ダメージは『レベル依存の固定ダメージ』なので、Lv140だと673になるのかなと。
ただし、1ターン目で魔王オルゴデミーラが撃破されると発動しないため、後続の仲間でどうサポートするかが重要です\_(・ω・`)ココ重要!
【結論】魔オルゴは才能開花すべき?
- 才能開花すべき?
⇒闘技場向けならアリ - 何凸から才能開花するか?
⇒他の仲間次第 - 防衛編成では?
⇒みかわし100%に弱い
魔王オルゴデミーラの才能開花ですが、闘技場の攻め側で使う場合は強いですね!
特にメラ弱点キャラがいる場合、一気に倒せると魔王オルゴデミーラの生存率が上がり、押し切れる可能性が上がります。
覚醒スキルも『移動力・物理威力』しか上がらないので、他の仲間のサポート次第では、1凸でも使えそうな感じがします。
ただし!みかわし100%・状態異常のケアがないため、防衛編成だと対策されやすいので注意ですね\_(・ω・`)ココ重要!
最後に、ドラクエタクトの記事をもう1本見ていただければ、非常に嬉しいです。
以上、筆者『オロオロKT』でした。
今後もよろしくお願いします!