どうも!ニケの無課金攻略を目論む指揮官オロオロKT (@orooroKT)と申します。
今回は新ニケ『ティアの性能評価』と引くべきか?考察していきます。
仮にティアがガチャで引けるキャラであれば、無課金でも素体確保したいレベルで強い!
ガチャで来るかはまだ分かりませんが、来た時のためにジュエル・高級チケットは温存推奨です。
⇒参考記事:【壊れ支援】ナガの性能評価【無課金も引くべき?】 - おろぶろぐ
さらに、ティアは同じ部隊の『ナガ』と相性抜群!
お互いのスキル発動のトリガーが、お互いのスキル効果ですからね。
2人セットでの素体確保もありえるので、ジュエル・チケット共に温存していきましょう。
もくじ
ティアの基本性能
- 企業:ミシリス
- タイプ:防御型
- コード:鉄甲
- バーストⅠ(40秒)
- ロケットランチャー
ティアは防御型で、バーストⅠの40秒でロケットランチャーです。
が!
( ゚д゚)∑(゜∀゜;)ビクン!
ティアのバーストが特殊でして、バースト再突入(バーストスキルで解説)の効果があります。
上手くスキルが噛み合えば、毎回バーストスキルを発動できるのも強いニケですね!
サービス開始時からニケをプレイしている方なら、『クリスマスルピー』が想像しやすいかなと。
クリスマスルピーは、2022年のクリスマスイベント(12月)に実装されたニケ。
当時は『バーストの再突入ってなんぞ!?』ってなりましたからね(笑)
しかも、このクリスマスルピーよりも、ティアの方がヤバイ性能をしてます。
(;・ω・)∑(゜∀゜;)マ!?
ティアのスキル1
『遮蔽物のHPを回復した時』限定の効果ですが、ティア自身にバーストスキルのクールタイム13秒減少。
2スタックできるということは、13秒×2スタック=26秒クールタイムの減少となります。
ティアのバーストスキルが40秒で発動なのですが、-26秒すると14秒になります・・・
(;・ω・)∑(゜∀゜;)ファ!?
つまり、毎回バーストの再突入(バーストスキルで解説)絡めるということになりますね。
もう1つの効果は、遮蔽物のHP回復をした時、味方全体に『攻撃ダメージ32.11%』アップ。
スキルLv10の倍率ですが、30%超えの攻撃バフを10秒間維持は非常に強力!
しかも、パッシブスキルということは、条件を満たす度に効果が発動するということ。
つまり、『遮蔽物を回復できる状況』を作れれば、ティアはかなり強いニケだと思います。
補足ですが、相方(?)のナガもスキル1で遮蔽物のHP回復を持っているんですよね。
ナガのスキル1は、通常攻撃で12回攻撃をした時、遮蔽物のHPを14.57%回復。
ちなみに、バリア適応時とありますが、これはティアで味方全体に付与が可能(バーストスキル)
『フラノワ』以来となる『ティアナガ』コンビの誕生か?
(`・ω・´)(´∀`*)オオー!
ティアのスキル2
通常攻撃が5回命中した時に、ティアの最大HPの32.75%分、遮蔽物の最大HPをアップ+ヘイト(敵全体)。
5秒間維持ではありますが、遮蔽物が回復できるニケ(ナガなど)と一緒であれば、非常に強力な効果です!
遮蔽物でやり過ごせるステージであれば、遮蔽物のHP(耐久力)も重要ですからね。
バーストスキルでバリアもあるので、ヘイトもフルで活かせるでしょう。
もう1つの効果は、バーストスキル使用時に、ティアの最大HPの21.41%分『遮蔽物のHP回復』。
攻撃ダメージ分、ティアのHPを21.96%回復。
バーストスキルのバリアの倍率もエグイのに、ティア自身がセルフで回復できるのは凄い!
セルフ回復+バリア+遮蔽物の回復効果によって、ヘイトで敵の攻撃を受けやすいという印象です。
ティアのバーストスキル
味方全体にバースト再突入の効果。
バーストスキルを使っても次の段階に進まず、またバーストⅠを使えるということ。
つまり、Ⅰ(ティア)⇒Ⅰ⇒Ⅱ⇒Ⅲの順で4人フルバーストをするということですね。
この編成にする場合、『Ⅰ・Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅲ』という、Ⅰを2人編成する必要がある点には注意。
バースト再突入するティアですが、バリア効果の倍率も高い!
味方全体にティアの最大HPの10.21%のバリア+自身には35.07%のバリア。
効果も10秒間維持ということで、スキル2のヘイト(挑発)を相性がいいと思われますね。
ティアの性能:まとめ
- バースト再突入
⇒Ⅰ→Ⅰ→Ⅱ→Ⅲで発動可能 - 遮蔽物の回復は貴重
⇒上手く使えれば耐久力UP - バリア性能が高い
⇒ナガとシナジーも有り - 敵全体にヘイト
⇒火力型の被弾率を下げられる
ヘイトで敵の攻撃を集め、味方を守るのがティアの仕事になるかと。
遮蔽物+バリア+セルフ回復があるので、かなり耐久力が高い防御型だと思われます。
バースト再突入の効果もあるので、20秒のバーストⅠと組みやすいというのもメリット。
『ナガとのセット確保を視野に入れる』なら、ジュエルは温存すべきでしょう。
最後に、ニケの記事をもう1本見ていただければ、非常に嬉しいです。
以上、筆者『オロオロKT』でした。
今後もよろしくお願いします!