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【根性】SSRキングヘイローは引くべき?【性能を比較して判断】

【根性】SSRキングヘイロー

どうも!無課金でチャンミ4冠中のトレーナーオロオロKT (@orooroKT)と申します。

今回は新サポカ『SSRキングヘイロー(根性)の性能解説』と、無課金も引くべきか考察していきます。

先に結論を言うと、SSRキングヘイローはスルー寄りの性能で、他のサポカでも代用ができます。

なぜスルー寄りの性能なのかも解説していますので、最後まで見ていただけると、非常に嬉しいです。

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もくじ

SSRキングヘイローの練習性能

SSRキングヘイローの練習性能

⇒引用サイト:ゲームウィズ様

SSRキングヘイローの固有ボーナス

速度1つでスピボ+1は破格!
  • スピ性能が高い
    ⇒固有ボーナス
  • パワー性能は低い
    ⇒スピだけ伸びる可能性
  • 友情ボーナス【20】
    ⇒完凸で最低値

まずSSRキングヘイローの練習性能ですが、とにかくスピードが伸びます!

これだけスピードが伸びるのは、SSRキングヘイローの固有ボーナスの効果のおかげですね!

『速度が上がるスキルを獲得』する度に上がり、1つに付きスピードボーナス+1。

最大3個まで対象になり、スピードボーナス+3まで上がります。
(`・ω・´)(´∀`*)オオー!

SSRキングヘイローの練習性能2

パワーを上げる性能・友情が弱め。

ただし、パワーを伸ばす性能は低いのが欠点ですね。パワーを伸ばすのが苦手という方には、合わないサポカかも?

スピードサポカでスピードは上げられるため、パワーを上げる性能を重視すべきかなと思います。

根性練習をしても、スピード中心に伸びてしまったら、パワーが仕上がりませんからね。
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー

もう1つ、友情ボーナスも20(完凸)と低いので、友情トレーニングによるステータス上昇も低めなので、注意しましょう。

SSRキングヘイローの金スキル

気骨稜稜

  • 条件
    ⇒中盤の後半ランダム
    ⇒チャンミ:4~9位
    ⇒LOH:5~12位
  • 効果
    ⇒速度上限+0.35m/s
  • 時間
    ⇒2.4秒

気骨稜稜(きこつりょうりょう)は、短距離・差し限定の速度スキル。

タイミングが『中盤の後半ランダム』なので、終盤の少し手前で発動すれば、※接続になります。

短距離は、有効な加速が少ないので、『※接続』や『※現在速度アップ』なども候補に上がります。

短距離で差し・追込を出す場合は、気骨稜稜も候補に入ってくるでしょう。

※接続とは?

速度上限が上がった状態で終盤に入ることで、トップスピードに乗るまでの時間を短縮できる。

※現在速度アップとは?

発動してすぐ速度が上がる効果。通常の速度アップは徐々に上がっていくので、上位互換的なスキル。

威風堂々

  • 条件
    ⇒最終コーナーのランダム
    ⇒チャンミ:4~9位
    ⇒LOH:5~12位
  • 効果
    ⇒速度上限+0.35m/s
    ⇒前後3人-0.15m/s
  • 時間
    ⇒1.8秒

威風堂々(いふうどうどう)は、1自身の速度を上げるのですが、1.8秒と効果時間が短いのが特徴。

『なぜ効果時間が短いのか?というと、速度を上げるだけではなく、前後3人の速度を下げるスキルだからですね。

速度を下げる対象次第ではありますが、かなり強力なスキルにもなりえます。

威風堂々と相性が良いスキルを紹介しておくと・・・

電光石火

電光石火と相性が良い。

短距離・マイルで強い加速スキル『電光石火』ですね。

電光石火の『追い抜こうとすると』という文言が、追い抜く対象よりスピードが上回ることが条件になります。

なので、威風堂々で自身のスピードを上げつつ、対象の速度も下げ、電光石火の発動条件にしようというわけです。
(`・ω・´)(´∀`*)オオー!

ただし、終盤に入る前に出る必要があるので、確実性に欠ける部分もあるでしょうけどね。
( ・ω・)ヾ(・∀・;)オイコラ

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SSRキングヘイローの所持スキル

SSRキングヘイローの所持スキル

短距離・後ろ脚質で使えるスキル。
  • 短距離直線◯
    ⇒◎:3.0秒の速度スキル
  • スプリントギア
    ⇒◯:短距離では貴重な加速
  • 仕掛け準備
    ⇒◯:ワンチャン加速が有効
  • 恐れぬ心
    ⇒◯:ワンチャン加速が有効
  • 外差し準備
    ⇒◯:追い抜き条件の速度

SSRキングヘイローの所持スキルは、本人も得意な短距離がメイン。

短距離は加速が少ないため、スプリントギア・仕掛け準備・恐れぬ心も積む可能性があります。

ワンチャン短距離で使う可能性がある加速スキルを、1枚に詰め込みましたみたいなサポカですね。

気骨稜稜が重い場合は、下位スキル『ひたむき前進』を採用するのもアリ。

SSRキングヘイローのヒント

  • ヒントLvアップ:Lv3
    ⇒Lv4でスキル習得
  • ヒント発生率アップ
    ⇒SSR根性ルドルフと同じ

SSRキングヘイローのヒントサポート効果によって、Lv4でスキルを習得できるのが良いですね。

ウマ娘自身がそのスキルを持っている場合、『ヒント本でLv1にしておき、SSRキングヘイローでヒント最大』にするのもアリ。

ヒントの発生率は、SSRルドルフ・SSRバクシンオー・SSRターボ(根性)と同じ発生率となります。

使ったことがある方は、ご参考いただければ嬉しいです。

SSRキングヘイローのイベント

SSRキングヘイローのイベント

  • 連続イベント:1回目
    体力+10
    ⇒スキルPt+15
    ⇒絆ゲージ+5
  • 連続イベント:2回目
    【上の選択肢】
    ⇒スピード+15
    ⇒パワー+15
    ⇒絆ゲージ+5
    【下の選択肢】    
    体力+10
    ⇒根性+10
    ⇒スキルPt+10
    ⇒絆ゲージ+5
  • 連続イベント:3回目
    【上の選択肢】
    ⇒スピード+15
    ⇒パワー+15
    ⇒威風堂々:Lv+1
    ⇒絆ゲージ+5
    【下の選択肢】
    体力+15
    ⇒根性+15
    ⇒気骨稜稜:Lv+1
    ⇒絆ゲージ+5

SSRキングヘイローの連続イベントですが、3回とも体力回復があるのが非常に強い!

ラークシナリオですが、いかに『休まず・お出かけせず』練習をするかがポイント\_(・ω・`)ココ重要!

なので、連続イベントで3回も体力回復できれば、賢さ+SSマッチで回すことも可能になります。

選択肢によっては、配布SSRハルウララのような効果なので、これでスキル持ちとか相当強いのでは?

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何凸からSSRキングが使える?

SSRキングヘイローの練習性能3

4凸(完凸)まで得意率『なし』。

SSRキングヘイローですが、4凸推奨のサポカとなります。

4凸でようやく得意率【50】が付くので、これで遠征で友情トレーニングが安定しやすくなります。

まあ・・・得意率80(タキオン)でも、1回も光らないことがザラにありましたけどね?
(;・ω・)(゚Д゚)オコッテヨシ!

得意率がない(3凸以下)と、他の練習に行きやすくなってしまうので、SSRキングヘイローに関しては4凸推奨のサポカです。

SSRキングヘイローの性能:まとめ

SSRキングヘイローの性能

  • 必須スキルではない
    ⇒無課金はスルー寄り
  • 4凸推奨のサポカ
    ⇒得意率が付く凸数
  • 先行戦う場合
    ⇒SSRミラクルの方が重要

SSRキングヘイローは、主に短距離で使うサポカですね。

威風堂々を目的に使うなら、ワンチャンマイルで使う可能性もありますが・・・必須スキルを持っていないんですよ。

練習性能は、スピードを伸ばす性能はトップクラスですが、肝心のパワーが厳しいかなと。

なので無課金の方は、他の必須根性サポカを揃えて、SSRキングヘイローを借りられるようにしておくといいでしょう。

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(。・ω・)(´∀`*)ゼヒ!

それでは、また次の記事でお会いしましょう!