どうも！無課金でチャンミ6冠中のトレーナーオロオロKT (@orooroKT)と申します。
今回は、新サポートカード『賢さメジロマックイーンの性能評価』と、引くべきか考察をしていきます。
先に結論だけお伝えすると、初心者の方は1凸まで引いていいほどの性能です。
別記事になりますが、ウマ娘のガチャを引くべき基準・無課金おすすめガチャを、上記の記事でまとめました。
ガチャを引くか迷ったら場合は、ご参考いただけると幸いです。
今回は『賢さマックを引かなくてもいい理由』も解説するので･･･
最後まで見ていただけると、スゴく嬉しいです(*･ω･)*_ _)ﾍﾟｺﾘ
もくじ
賢さマックの練習性能
⇒引用サイト：ゲームウィズ様
- 得意率【80】
⇒遠征で安定感が増す - スピードボーナス
⇒無凸から【1】保証 - スキルptボーナス
⇒1凸から【1】保証
まずは、賢さマックイーンの練習性能ですが･･･驚きました。
現環境でトップクラスに強い賢さサポカと比べても、賢さマックイーンは練習性能だけは高い！
『イラストが神、性能が紙』だと思ってましたが、フタを開けると、性能まで神でした。
賢さマックイーンが凄いところは、これだけではありません。
賢さマックイーンの練習性能だけ見るなら、無凸も4凸も大差ないという。
(；・ω・)∑(゜∀゜；)ﾌｧ!?
見る人が見れば、『ここ足りないじゃん』と速攻で指摘されますが、ここは後で分かりやすく解説します。
とは言え、なんで賢さマックイーンの練習性能が、こんなにも高いのか？というと･･･
賢さマックイーンの固有ボーナスにあります。
絆ゲージ80（オレンジ）で賢さボーナスが【2】も付きます。
無凸からスピードボーナスもあるため、スピード・賢さの練習性能が高いというわけですね。
おまけに、1凸でスキルptボーナスもあるため、隙がない賢さサポカとも言えるでしょう。
かっとばせ！の性能
- 条件
⇒中盤ランダム（先行）
⇒チャンミ：1～5位
⇒LOH：1～6位 - 効果
⇒速度上限+0.25m/s - 時間
⇒4.0秒
賢さマックイーンのかっとばせ！は、追込で非常に強い中盤スキル『強攻策』の先行バージョン。
中盤の速度スキルを強くすることで、順位条件があるスキルを出しやすくし、終盤の加速に繋げることができます。
例えば、先行の起用が多い場合、チャンミでつぼみを出すには3～4位にいる必要があります。
順位が5位以下になってしまう場合は、重要な加速スキルが出ないので、中盤力は大事になるわけですね。
- 条件
⇒中盤ランダム - 効果
⇒速度上限+0.25m/s - 時間
⇒4.0秒
しかし、効果値が同じ『ネバーギブアップで良いのでは？』と聞かれそうだったので、先に解説しておくと･･･
ネバーギブアップを取っている=お休み・お出かけにターンを割きすぎている証拠です。
その分、練習のターンが減ってしまうので、ウマ娘のステータスが下がるというわけですね。
『かっとばぜ！』は、連続イベントで進行して行くので、その点でも賢さマックイーンは評価できます。
賢さマックのスキル
- 狙いを定めて
⇒◎：終盤前半『早め』 - 真っ向勝負
⇒◎：終盤前半ランダム - 先行直線
⇒◎：3.0秒の速度速度 - 尻尾上がり
⇒◎：コスパ最強の中盤
賢さマックイーンのスキルは、先行であれば非常に良いものを持っています。
強いスキルだけピックアップしましたが、攻めの姿勢も中盤力アップに貢献。
コースによっては、抜け出し準備は『※接続』も狙えます。
特に見ていただきたいのが、狙いを定めての効果ですね。
速度上限が上がった状態で終盤に入ること。トップスピードに乗るまでの時間を短縮できる。
- 条件
⇒終盤前半『早め』ランダム
⇒チャンミ：1～5位
⇒LOH：1～6位 - 効果
⇒加速度+0.20m/s2 - 時間
⇒1.2秒
狙いを定めての発動位置が、早めに終盤の前半ランダム。
終盤開始から1/4の区間までに発動するので、終盤の序盤に発動しやすいスキルとなります。
真っ向勝負が、終盤開始から1/2の区間までに発動するので･･･
狙いを定めては、長距離限定ではあるものの、『真っ向勝負より有効な加速になりやすい』スキルです。
さらに、ヒントLvアップにも注目。
4凸（完凸）限定ではありますが、スキルをLv4で貰えるのは、スキルpt面で非常に大きい！
必須スキル・中盤力を上げるスキルを取っていたら、絶対スキルptが足りなくなりますからねー。
(*´･ω･)(･ω･｀*)ﾈｰ
ヒント発生率は、ブルボン・マーチャン・オペラオー（賢さ）と同じなので、ご参考いただけると嬉しいです。
賢さマックの連続イベント
- 連続イベント：1回目
【大成功】
⇒体力+15
⇒やる気アップ
⇒絆ゲージ+15
【成功】
⇒体力+10
⇒やる気アップ
⇒絆ゲージ+5
- 連続イベント：2回目
⇒体力+10
⇒賢さ+10
⇒阪神レース場◯Lv+2
⇒勝利に向かってLv+2
⇒絆ゲージ+5
- 連続イベント：3回目
【上の選択肢：大成功】
⇒賢さ+30
⇒スキルPt+15
⇒かっとばせ！Lv+3
⇒絆ゲージ+5
【上の選択肢：成功】
⇒賢さ+20
⇒かっとばせ！Lv+1
⇒絆ゲージ+5
【下の選択肢：大成功】
⇒体力+15
⇒スピード+30
⇒スキルPt+30
⇒絆ゲージ+5
【下の選択肢：成功時】
⇒体力+5
⇒スピード+15
⇒スキルPt+10
⇒絆ゲージ+5
賢さマックイーンの連続イベントは、体力回復・絆ゲージ+15を引ければ非常に強い！
ラークシナリオでステータスを伸ばすには、『お休み＆お出かけをせず、練習にターンを割いた方が強い』です。
体力回復・絆ゲージで早期に賢さ友情を出すことで、お休み・お出かけが少なくできるのがポイント＼_(・ω・`)ココ重要！
かっとばせ！が要らない場合は、下の選択肢を選んで体力回復もできるため、先行以外の育成も出来なくはないかなと。
賢さマックは何凸から使える？
- 練習性能だけなら
⇒1凸でもOK - ヒントLvが欲しいなら
⇒3凸・4凸推奨
賢さマックイーンは、練習性能だけであれば、1凸でも非常に強いサポカです。
無凸でも1凸と性能差はありませんが、『スキルptボーナスが欲しい』ため、当ブログでは1凸推奨です。
賢さサポカが全くないのであれば、1凸確保もアリなレベル。
しかし、チャンミ・LOHを頑張っている方は、ヒントの重要性を知っているハズなので、3凸・4凸が欲しいかなと。
賢さマックは引くべき？
- 短距離
⇒ブルボン・マーチャン - マイル（ダート）
⇒ブルボン・ラモーヌ - 中距離
⇒ラモーヌ・賢さマック - 長距離
⇒オペラオー・賢さマック
まずは、先行起用で使うであろう、賢さサポカをラインナップしてみます。
短距離・マイルはスタートが重要なので、ブルボン（盤石）＞マーチャン（コンセ）が優先。
中距離は賢さマックを入れやすいですが、狙いを定めて（長距離）が使えないので要注意。
長距離だとオペラオー（怪物）が優先されますが、賢さマックを入れる余地がある！と思いきや･･･
⇒参考記事：SSRメジロマックイーン（スタミナ）は引くべき？【性能・判断基準まとめ】
- 条件
⇒長距離のランダムな位置 - 効果
⇒速度上限+0.25m/s
⇒最大体力+5.5％ - 時間
⇒2.4秒
スタミナのマックイーン（脱兎の先へ）が同時に使えないという罠も。
(*´･ω･)(･ω･｀*)ﾈｰ
有馬記念では金回復まで要らない可能性もありますが、菊花賞・天皇賞（春）で金回復は必須ですからね。
こう考えてると賢さマックイーンは、『汎用性はあるけど必須サポカでない』かなと。
最後に、ウマ娘の記事をもう1本見ていただければ、非常に嬉しいです。
以上、筆者の『オロオロKT』でした。
今後もよろしくい願いします！
