どうも!ドラクエタクト無課金研究家のオロオロKT (@orooroKT)と申します。
今回は、スペディオで選択できる『とくぎ』『特性』を検討したいと思います。
いつもなら完凸するか?という記事にするのですが・・・
めっちゃ強いので、スペディオは完凸推奨です!
スペディオの選べる特技と特性は、こんな感じ。
この他にB特技もあるのですが、それも検討していきたいと思います。
主に『闘技場をがんばる』か『高難度をがんばる』かで、選択肢が変わると思いますので・・・
ぜひ今回の記事をご参考いただけたら幸いです!
もくじ
スペディオのステータス
⇒引用サイト:ドラクエタクトサーチ様
スペディオ完凸のステータスがコチラ!
素の状態では、特出して強い部分はありませんね(苦笑)
しかーし!
( ゚д゚)∑(゜∀゜;)ビクン!
スペディオは、選択式のスキルパネルがあるのは強み。
とくぎ・特性・ステータスを選んで、自分好みにカスタムすることができるんですね!
なので、素のステータスは低いのですが、スキルパネルで欲しいステータスを強化すればOK。
使う特技によって、欲しいステータスも変わってくるので、慎重に選ぶようにしましょう。
- 耐性アリ
⇒バギ・デイン - 大弱点
⇒ギラ・ヒャド
スペディオの属性耐性は、上記の通りです。
ロトの勇者・ギュメイ将軍・ビアンカなど、デイン属性の攻撃を受けられるのも強み。
ギラ・ヒャドは、闘技場でそんなに見ないので・・・
スペディオの属性耐性は、非常に優秀だと思います!
- 無効
⇒休み - 半減
⇒マヒ・移動封じ - 超弱点
⇒魅了・呪い
次にスペディオの状態異常耐性ですが、休み無効・マヒ&移動封じ半減!
休みとマヒは闘技場でよく見ますし、移動封じもビアンカが猛威を振るってるので・・・
スペディオは、状態異常耐性も優秀。
魅了・呪いが超弱点ですが、そこまで付与できるキャラがいないので、スペディオにとっては追い風でしょう。
A特技の選択とくぎ
- スペディオラッシュ
⇒高難度重視 - スペディオバースト
⇒汎用性アリ - スペディオクライ
⇒闘技場・対人戦重視
スペディオは、上記のA特技の中から1つ選んで、とくぎを習得できます。
ザックリですが『どのコンテンツを重視しているか?』で、習得の目安を書きました。
個人的には、スペディオクライ>スペディオバーストの優先順位かなと思います。
スペディオラッシュは、他のキャラでも代用できるので、習得はおすすめできませんね。
スペディオラッシュ
イフリートの特技:炎撃乱舞の範囲で、『まれに守備力を下げる』特技。
守備力を下げるのは、高難度クエストで非常に有効なデバフ特技となります。
が!
( ゚д゚)∑(゜∀゜;)ビクン!
守備力ダウンは、Sランクが持っていることも少なくないので、わざわざ取る必要性は薄いでしょう。
スペディオバースト
火力次第になりますが、無属性で火力が出れば非常に強いです。
ただし、Sランクより火力が出ることは・・・ほぼないでしょう。
直近でモーグリなど、役割が似ているキャラもいるので・・・
スペディオバーストの習得は、あまりオススメできませんね。
スペディオクライ
公式の発表時は『射程が短いんだろうな~』と思ってましたが・・・
最大射程4マスの体技は良いですね!
体技は、レベルに依存してダメージが決まるので、敵の守備力に関係なくダメージを出せます。
攻撃力も振る必要がなくなるので、ステータスを絞って上げることもできますね!
さらに、スペディオクライは、ときどきマヒにすることも可能。
『高難度では、ボスに状態異常が入らない』ため、ほぼ空気扱いになりますが・・・
闘技場では、マヒ弱点相手に非常に活躍します!
闘技場や対人戦をがんばっている方は、スペディオクライの習得をおすすめしたいですね。
B特技の選択とくぎ
- スライドスクリュー
⇒闘技場・対人戦重視 - たたかいのベホイミ
⇒汎用性アリ - スペディオガード
⇒高難度の補助重視
スペディオは、B特技も選択で選ぶことができます。
個人的におすすめは、汎用性がある『たたかいのベホイミ』ですね。
闘技場・対人戦で活躍させたい方は、スライドスクリューを。
体技耐性を上げる特技は珍しいので、高難度用にスペディオガードの選択肢もあるでしょう。
スライドスクリュー
最大射程が、直線で4マスもある物理とくぎ。
メインはダメージを与えることではなく、『1マス引き寄せる』ことです。
1マス引き寄せることで、仲間の射程入るケースもあるので、その場合は非常に強力。
スライドスクリューで引っ張っる⇒状態異常で戦力外にというコンボも可能になります。
たたかいのベホイミ
スペディオ自身や仲間の攻撃力を上げられるので、抜群に汎用性が高い特技。
ただの待機をなくし、HP回復or攻撃力アップの選択肢があるのは便利。
しかし!スペディオクライを習得した場合、体技ダメージなので攻撃力は関係ありません。
この場合は、スペディオ自身の攻撃力を上げる意味はないので、その点は注意しましょう。
スペディオガード
物理耐性を上げる特技は見かけますが・・・体技耐性を上げるのが珍しい!
高難度のボスが体技中心で攻めてくる場合、スペディオを補助で使える場面もあるでしょう。
迷ったら選んでおくと、無難な選択肢:その②という感じですね。
やいばくだきは使える?
敵の攻撃力を『ときどき(約40%)』1段階下げる効果。
現状はヘナトスで攻撃力を大幅(2段階)に下げるのが主流なので、使い道は限られます。
ヘナトスを入れる⇒やいばくだきでターン更新or3段階下げる場合は、ワンチャン使う場合もあります。
攻撃力を下げるのが目的で使うので、とくぎ強化はムリにしなくて大丈夫です。
スペディオのパネル特性
パネル特性は、画像の3つから1つ選んで習得することができます。
個人的にオススメなのが、『いきなりマホカンタ』ですね。
今後も賢者(女)やマリベルのように、ニ属性の呪文も登場してくるでしょうからね。
ゾーマやハーゴンの、遠距離から呪文は厳しいので・・・いきなりマホカンタは、習得候補の筆頭でしょう。
湧きたつチカラ
6ターン目までの偶数ターンに、攻撃力・守備力・素早さ・賢さを上げる特性。
闘技場で使う場合、2ターン目発動時に行動順が変わるなら強いと思います。
3ターンで決着する場合が多いので、偶数ターンの発動は1回しか発動しないので、評価は低め。
ただし、スペディオクライを習得した場合、攻撃力&賢さアップの部分がムダになるので注意。
いきなりマホカンタ
反射不可の呪文なら、問答無用で跳ね返す特性。
複数の仲間を敵の呪文の範囲に入れて、呪文を跳ね返すということもできます。
うまくいくと、敵のターンにもその敵にダメージを入れられるので、少ないターン数で決着できる場合もあります。
敵が呪文しか特技を持っていないなら、堂々と射程内に待機できるのもメリットですね。
起死回生
スペディオのHPが20%以下になると、全回復する特性。
うまく活用できれば、敵の1手をムダにできる優良特性。
しかし、HP20%以下にならない場合もあるので、ここは要注意。
例えば、『HP30%以下で1回刻んで、2手目で戦闘不能になる』と、起死回生が不発になる場合も考慮しましょう。
スペディオの性能:まとめ
- スペディオのステータス
👉自分好みにカスタム可能 - A特技の選択とくぎ
👉マヒ体技がおすすめ - B特技の選択とくぎ
👉体技耐性アップは珍しい - やいばくだきは?
👉ターン更新には使える - パネル特性
👉オススメはマホカンタ
スペディオは、配布のAランクですが・・・パネルで特技や特性が選べるのが面白い!
高難度用や闘技場用など、自分がチカラを入れているコンテンツ用にカスタムできるのが良いですね。
僕は『スペディオクライ』『スペディオガード』『いきなりマホカンタ』を選び、闘技場用+補助キャラにする予定です。
B特技は、たたかいのベホイミも迷ってますけどね(笑)
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(。・ω・)(´∀`*)ゼヒ!
それでは、また次の記事でお会いしましょう!