どうも!無課金でチャンミ5冠中のトレーナーオロオロKT (@orooroKT)と申します。
今回はチャンミSPRINT(スプリント)最強ウマ娘Tier表と、スキル編成を紹介したいと思います。
約400周ほど検証した、勝利数・青因子・サポカ編成も載せていますので・・・
チャンミスプリントの育成・因子周回のご参考にしていただけると。非常に嬉しいです。
⇒参考記事:【要注意】チャンミSPRINT(スプリント)おすすめ&罠スキル【最高峰の夢も・・・】 - おろぶろぐ
おすすめ・罠スキルに関しては、上記の参考記事で詳しく解説しています。
今回紹介するスキル編成でも、罠スキルを入れてしまっている方もいるので、お時間があればチェックしてみて下さい。
『別にスキル編成・サポカ編成だけ見れればいいよ』
という方は、この記事を最後まで見ていただけると、非常に嬉しいです。
もくじ
チャンミスプリントのTier表について
- Tier【SSS】
⇒勝率が最も高かった - Tier【SS】
⇒SSSに匹敵する性能 - Tier【S】
⇒十分プラチナを狙える - Tier【A】
⇒ワンチャン行けるか? - Tier【B】
⇒非推奨・推しなら
チャンミスプリントのTier表の見方ですが、約400周の検証の結果を元に、上記のような感じで作成。
Tier【S】までなら、仕上がり次第で全然プラチナを狙える性能かと思います。
Tier【A】までなら許容ですが・・・
Tier【B】まで行くと、労力の割にという感じなので、推しなら出すような感じですね。
Tier【SSS】
シーキングザパール
- 検証成績
⇒111勝 - 青因子
⇒スピ&パワー中心 - 固有・進化スキルが強い
⇒全てフルで使える強さ
チャンミスプリントTier表【SSS】の、シーキングザパールのスキル編成です。
シーキングザパールは、固有スキル・進化スキルが、短距離でフルで活かせるのが強みですね。
加えて加速もつぼみ・ヴィクショ・鍔迫り合い・スプリントギアと十分すぎるほど。
固有スキルの条件である『先頭ではないとき』などの条件を満たせれば、チャンミスプリントのプラチナ候補筆頭です。
ダイイチルビー
- 検証成績
⇒105勝 - 青因子
⇒バランス振り - 進化スキル2つ
⇒噛み合っている
チャンミスプリントTier表【SSS】の、ダイイチルビーのスキル編成です。
電光石火の進化(常に最たる輝きを)+華麗であれ+固有スキルのコンボに加えて・・・
SSRサトノダイヤモンド(お正月)の登場により、勇猛邁進も積むことができるのが強みですね。
後ろ脚質の中だとダイイチルビーは、チャンミスプリントでプラチナ候補筆頭です!
バンブーメモリー(夏衣装)
- 検証成績
⇒80勝 - 青因子
⇒スピ3・パワ6 - 気骨稜稜
⇒接続の可能性
青因子を捨てて、白因子を重視して育成した夏衣装バンブーメモリー。
電光石火・勇猛邁進・気骨稜稜を積んで、ようやくルビー・パールと渡り合えるかなという印象。
暫定版の検証結果から、中途半端に仕上げた場合だと、A~Sランク以下ほどに留まるかなと。
サポカ要求度も高いため、チャンミスプリントでは、課金者向けのウマ娘ですね。
Tier【SS】
夏衣装ドーベル
- 検証成績
⇒55勝 - 青因子
⇒スピ2・パワ4・根性9 - 固有スキルが接続
⇒電光石火と相性が良い
夏衣装ドーベルは、固有スキルが接続するようです。
電光石火の条件が、追い越し対象を取る(スピードを上回る)ことなので、固有スキルと相性が良いかなと。
短距離適正が【E】なので、差し向けの短距離因子を持っている方は、十分プラチナを狙える性能です。
ただし!最高峰の夢は、無効になる区間があるため、他のスキルを積むことをオススメします。
ケイエスミラクル
- 検証成績
⇒51勝 - 青因子
⇒スピ2・パワ14 - 盤石の構え
⇒上がり過ぎる可能性
チャンミスプリントTier表【SS】の、ケイエスミラクルのスキル編成です。
盤石型の先行ですが、上がりすぎるとつぼみ・ヴィクショが無効になるので注意。
命の火花(鍔迫り合い+残り200mで速度アップ)が自前であるのも強みですね。
終盤の前半ランダムで、現在速度+0.35m/sもあるため、先行ならシンキングザパールに匹敵するウマ娘です。
タイキシャトル(夏衣装)
- 検証成績
⇒45勝 - 青因子
⇒スピ3・パワ15 - 盤石を採用した先行
⇒先行同士の序盤力を強化
チャンミスプリントTier表【SS】の、夏衣装タイキシャトルのスキル編成です。
右回り・道悪・阪神レース場で発動する、盤石の構え型の先行ですね。
自前で鍔迫り合い(真剣勝負デス!)があるため、根性サポカにSSRルドルフをステータス盛りで使えるのもメリット。
ちなみに、プランチャ☆ガナドールは、チャンミスプリントでは無効の加速スキルなので、取らないようにしましょう。
Tier【S】
オグリキャップ
- 検証成績
⇒31勝 - 青因子
⇒スピ6・パワ12 - やはり固有スキルが強い
⇒有効なすごく速度
チャンミスプリントTier表【S】の、オグリキャップのスキル編成ですが、僕が育成した娘ですね。
(`・ω・´)ヾ(・∀・;)ハイハイ
このオグリでもUE後半のパール・ルビー・夏衣装バンブーに勝つこともあります。
デイリーレジェンド勢の中では、唯一進化スキルが2つ有効なので・・・
無課金のトレーナーであれば、優先的に育成したいウマ娘です。
タイキシャトル(通常)
- 検証成績
⇒28勝 - 青因子
⇒バランス型 - 欠点は進化スキル
⇒短距離で使えない
暫定版の検証で強かったタイキのスキルを参考に、無効になるスキルを省いて、僕が再度育成してきました。
(`・ω・´)ヾ(・∀・;)ドヤルナ
固有スキルの加速は有効ではあるんですが、約30m早めに出るのが欠点。
さらに、短距離で使える進化スキルがないので、サポカで有力な金スキルを取らないと厳しいかなと。
無課金の場合は、オグリ・ニシノの次点で候補になりますが、白因子の継承・シナリオリンクで金スキルが欲しいですね。
ニシノフラワー
- 検証成績
⇒22勝 - 青因子
⇒スタ以外のバランス - 中盤力をとにかく意識
⇒つぼみ・ヴィクショを取る
進化スキルで『すごく速度アップ』が追加され、完成したウマ娘が多数出てきたことで・・・
決定版の検証では勝率を落としてしまいました。
(`;ω;´)(´;ω;`)ネー!
風化疾走⇒一輪の勇気にすることと、かっとばせ!orネバーギブアップを積めるよう、再度育成し直しています。
育成で意識したいことは、とにかく中盤スキルを盛ることですね。
アストンマーチャン
- 検証成績
⇒25勝 - 青因子
⇒スピ3・パワ15 - 逃げが不利な環境
⇒逃げ編成ができればアリ
チャンミスプリントTier表【S】の、アストンマーチャンのスキル編成です。
アンスキ+逃亡者が有効な加速区間で出れば、逃げの中では強いウマ娘ですね。
ただし、対戦相手に『大逃げ』がいた場合、極端に勝率が下がます。
なので、上級者以外の起用はオススメできないかも?
Tier【A】
キングヘイロー
- 検証成績
⇒8勝 - 青因子
⇒スピ9・根性9 - 金スキルが1つのみ
⇒エコ育成可能な編成
ダメ元で検証してみたところ、UE後半の夏衣装バンブー・夏衣装ドーベルに勝つ場面も。
チャンミの決勝でも、UE後半はそう当たらないため・・・
サポカ・ウマ娘の選択肢がないなら、『このスキル編成のキングでもイケるのでは?』と感じました。
熱血風紀は効果が低いため、アナボをオススメしますが、無課金だと参考になるスキル編成ですね!
新衣装バクシンオー
- 検証成績
⇒6勝 - 青因子
⇒スピ6・パワ3・根性9 - 先行を出すなら
⇒オグリ・タイキ・ニシノ
先行なら勝てなくはない、新衣装バクシンオー。
ただし、固有スキルが遅れて発動するため、効果が低いのが欠点。
進化スキルを活かせる点では、アリと言えばアリですが・・・
それなら、デイリーレジェンドで解放できる、オグリ・タイキ・ニシノでいいかなと。
ヤマニンゼファー
- 検証成績
⇒11勝 - 青因子
⇒スピ3・パワ8・根性5 - 進化スキル
⇒接続の可能性も
チャンミスプリントTier表【A】の、ヤマニンゼファーの(通常)のスキル編成です。
ネバーギブアップ・かっとばせ・神渡しと、3種のしばらく速度を採用していて、中盤力が半端ないなと。
風光るも、ワンチャン2位を取れれば勝ち筋になりえるので、3人の内の1人にするのはアリですね。
『2位ワンチャン』になってしまいがちなので、エースはしんどいと思いますが・・・
(`;ω;´)(´;ω;`)ネー!
Tier【B】
チャンミスプリントの検証の中で、ほぼ勝てなかったウマ娘のスキル編成がコチラ。
ワンチャンはあるかもですが・・・『こんなに育成しても、そんなに勝てない』ことはお伝えしておきます。
アストンマーチャンが強かったら、アンスキ・逃亡者潰しで大逃げスズカさんはアリかなと思いましたが・・・
先行・差しの方が勝率が高いので、安定感を取るならTier表上位を育成すべきかなと。
チャンミスプリントTier表:まとめ
今回のチャンミスプリントの検証は、約6時間ほど練習をぶん回して、勝率によって決定しました。
Tier表【SSS】が、頭1つ抜けて強いのが間違いないですが・・・
デイリーレジェンド勢も勝つ可能性があるため、チャンミスプリントでプラチナを取る大チャンス!
今回紹介したスキル編成をご参考いただき、一緒にプラチナを目指して育成をがんばりましょう!
(`・ω・´)(´∀`*)オー!
最後に、ウマ娘の記事をもう1本見ていただければ、非常に嬉しいです。
以上、筆者の『オロオロKT』でした。
今後もよろしくい願いします!