どうも!ドラクエタクト無課金研究家のオロオロKT (@orooroKT)と申します。
今回は、魔勇者アンルシアを引くべきか?性能をまとめながら判断していきます。
早速、結論から言うと・・・無課金の方はスルー安定です。
魔勇者アンルシアの性能で、注目すべきポイントはこの5つですね。
- 深淵の戦陣
- 絶対零刀
- 創生の魔力
- 基本特性と覚醒スキル
- 実は・・・○○系統
特に①は、ドラクエタクトで新要素となる、『与ダメージを上げる効果があるマスを生成』できる特技。
この使い方次第では、魔勇者アンルシアは化ける可能性も・・・
しかし、④の覚醒数の問題もあったりするので、魔勇者アンルシアはスルー推奨。
無課金の我々は、絶対に引かなきゃ行けないガチャが、GWにあるだろう?
(゚∀゚)人(゚∀゚)デスヨネー
もくじ
魔勇者アンルシアのステータス
⇒引用サイト:ドラクエタクトサーチ様
まず魔勇者アンルシアののステータスですが、攻撃力と賢さが高い『魔法戦士タイプ』。
ただし、HPと守備力が低めなので、属性耐性以外の攻撃は受けにくい印象。
同時期に登場した、勇者姫アンルシアと似たようなステータスですね。
もう1つ大事なことを言っておくと・・・
魔勇者アンルシアは???系なので、とくぎ習得が可能です!
(`・ω・´)∑(゜∀゜;)ナン・・・ダト!?
僕を含めドラクエ10を知らない方は、イラストを見て『ああ、また英雄ね。』と思った方もいたのでは?
ただし、とくぎ習得ができる代わりに、必殺技がありません。
ここは一長一短ですが、下手な必殺技があるよりは数倍マシかなと思います(笑)
- 属性耐性アリ
👉メラ・ギラ - 属性耐性:大弱点
👉バギ・デイン
次に魔勇者アンルシアの属性耐性ですが、メラに耐性があるところがポイント。
メラ属性は闘技場で、ロトの勇者を倒しため、多く採用されている属性となります。
その耐性を持っているということは、敵の攻撃を受けやすくできるってことですね。
しかし、同じく多いデイン属性が大弱点なため、あまりアドバンテージは取れないかも?(笑)
- 無効
👉眠り - 半減
👉魅了・呪文封じ - 超弱点
👉混乱・幻惑
お次は魔勇者アンルシアの『状態異常耐性』ですね。
眠り無効、魅了半減は非常に良いですね!
超弱点の幻惑も、呪文であれば問題ないのですが・・・
混乱が超弱点なため、フェアリードラゴンや創造神マデサゴーラに弱い点には注意です。
与ダメ15%UPマス生成
魔勇者アンルシアの特技:深淵の先陣は、範囲内に与えるダメージを15%アップさせるマスの生成が可能。
マスの生成範囲は、魔勇者アンルシアを中心のひし型(全25マス)。
攻撃力なら『物理ダメージ』賢さなら『呪文』ダメージしか反映されませんが・・・
与ダメージアップということは、全ての攻撃属性『物理』『呪文』『体技』『ブレス』がアップするということです。
(;・ω・)∑(゜∀゜;)オイー!?
ただし!
画像のように深淵の戦陣は、マスの上にいるキャラのみ対象となります。
とは言え、ただの待機を強いられる場面で、深淵の戦陣という選択肢があること自体が素晴らしい!
敵を迎え撃つ場所で、しっかり深淵の戦陣のマスを生成できれば、パーティの与えるダメージがアップするわけですからね。
注意点としては、行動時に深淵の戦陣のマスから離れた場合。
『マスの効果を得られなくなる』ので、ここは要注意ですね\_(・ω・`)ココ重要!
このことから、『深淵の戦陣の効果は3ターン』という表記がありますが・・・
マスに入ってから3ターンではなく、マスの生成ターン自体が3ターンだと思われます。
範囲6マスの物理攻撃
魔勇者アンルシアの特技:絶対零刀の効果は、『範囲6マスにヒャド属性の物理ダメージ』を与えることができます。
物理攻撃で、範囲6マス全体が対象の特技は、非常にめずらしい!
斜め方向の範囲を入れれば、最大射程4マスもありますからね。
超巨大ボス戦でも絶対零刀は、ダメージを稼ぐのにもってこいの特技です。
さらに!絶対零刀は、『敵を1マス引き寄せる』追加効果もあります。
魔勇者アンルシアの素早さを調整し、先に絶対零刀で1マス引き寄せることで・・・
後続のなかまの射程圏内に、敵を入れることも可能です。
(`・ω・´)(´∀`*)オオー!
というか、『引き寄せ効果+高火力』の特技が実装されるとは、マジで思いませんでしたね(苦笑)
無属性の呪文大ダメージ
魔勇者アンルシアの特技:創生の魔力は、『範囲内の敵全てに呪文大ダメージ』を与えることができます。
呪文とくぎが使えるメリットとしては、ドルマゲスや堕天使のような、みかわし100%キャラへの攻撃が必中だということ。
カミュやアリーナと言ったみかわし率が高いキャラに対し、必中の選択肢があるのは評価できるかと。
ただし!
( ゚д゚)∑(゜∀゜;)ビクン!
創生の魔力は『呪文』というところに注目。
呪文は必中ではあるのですが、マホカンタで反射されやすい欠点もあります。
魔勇者アンルシアが登場したあたりは、全然いませんでしたが・・・
徐々に増えてきている印象なので、増えれば増えるほど逆風になるかと思います。
基本特性と覚醒スキル
魔勇者アンルシアの基本特性と、覚醒スキルがコチラ!
現環境で闘技場で使うなら、3凸は欲しいかなという印象。
弱くはないのですが、闘技場でヒャド属性はそこまで必要ないのが現状です。
なので、最低1凸して高難度で使うのはアリ。
魔勇者のころも
魔勇者アンルシアの魔勇者のころもは、『ダメージ15%軽減』と『与ダメージ15アップ』が同居した効果。
個人的に魔勇者アンルシアは、HPが低いが低いキャラなので、ダメージ軽減30%の方が良かったかなと。
効果3ターンだと、高難易度クエストでは短く感じますが・・・
闘技場での3ターンは十分すぎるので、主に活躍するのは闘技場と考えた方が良さそうですね。
魔勇者の闘志
魔勇者アンルシアの魔勇者の闘志は、『10ターン目までの奇数ターンに、攻撃力・賢さ・移動力が上がる』効果。
魔勇者アンルシアのステータス紹介で、いどう力が『2』とありましたが・・・
魔勇者アンルシア1凸で、実質いどう力3で使えるということですね。
物理と呪文の二刀流だと、器用貧乏になりがちですが、攻撃力と賢さの両方が上がるので、その心配はしなくて良いかも?
魔勇者の慈愛(じあい)
次に魔勇者アンルシアの魔勇者の慈愛(じあい)は、『敵から攻撃を受けた時、自分のHPを回復する』効果。
魔王ウルノーガを含め、コレを闘技場の防衛でやられると、スゴく厄介!
タクト情報局では、HP144が回復できることを確認。
そのあと、タクトの特技・特性のテキスト変更がありまして・・・
最大HPの15%回復と、効果量はしっかりと明記されました。
ちょっと『ガチャの性能の表記問題』とかが重なり、ようやく明確に表記するようにしたようです(笑)
とは言え、魔勇者アンルシアのHPは元から低いため・・・
起用するなら、しっかりHPを上げてあげたいかなと思います。
魔勇者アンルシアの性能:まとめ
- 魔勇者アンルシアのステータス
👉HPと守備力が低いので注意 - 与ダメ15%UPマス生成
👉ただの待機をなくせる - 範囲6マスの物理攻撃
👉1マス引き寄せ効果も - 無属性の呪文大ダメージ
👉みかわし率が高い敵用に - 基本特性と覚醒スキル
👉最低1凸は必須
魔勇者アンルシアは、強力なヒャド物理アタッカーで与ダメージアップの味方支援も可能な時点で強いです。
しかし、『魔勇者アンルシア引くべきか?』と言われたら、魔勇者アンルシアはスルー推奨。
やはり、欠点であるHPの低さを補うなら、3凸は欲しいところ。
闘技場でヒャド属性もあまり必要ないので、あえて今狙う必要はないでしょう。
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(。・ω・)(´∀`*)ゼヒ!
それでは、また次の記事でお会いしましょう!